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2019.11.13
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カテゴリ:心と体の健康


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世界中の子どもを夢中にさせる『YouTube』

​一昔前は、「子どもがテレビを観すぎる」と頭を抱えていた親も、昨今は、「子どもがYouTubeを観続けてしまう」と悩むようになっています。街なかで、スマホを手にYouTubeにくぎ付けの幼児や小学生を見かける機会も、以前より確実に増えているのではないでしょうか。

格安スマホなどを提供する『ビッグローブ』が発表した「子どものスマホ動画視聴に関する調査」によると、小学生の半数以上がYouTubeを視聴しているといいます。

また、『ソニー生命』の「中高生が思い描く将来についての意識調査2019」によると、男子中学生の「将来なりたい職業」の第1位に、そして女子中学生の第7位にYouTuberがあげられています。

こうした現象は、日本だけでみられることではありません。イギリスを拠点とする旅行会社『First Choice』が発表した小学生から高校生1000人を対象とした調査でも、「なりたい職業」の第1位にYouTuberがあげられているのです。

世界中の子どもたちの間で大人気のYouTubeとは、はたして、子どもにどんな影響を与えているのでしょうか?



YouTubeが与える子どもへのポジティブな影響
▼様々な視点から興味を深められる例えば、「昆虫」について興味を持つ子がYouTubeを検索すると、世界各地の昆虫の生態から、日本の子どもが昆虫を採集する様子まで、様々な側面から「昆虫」に関わる動画に触れることができます。YouTubeはこうして子どもの興味に広がりをもたらしてくれます。

▼「自分にもできるかな」と能動的な意欲を掻き立ててくれる自分と同じような環境に暮らす等身大の人物が、身近な周りの様子を動画として発表する姿に、多くの子どもが「自分にもできるかもしれない」と思うかもしれません。そうして、テレビのように受け身的に観るだけではなく、自分も「作る側に回りたい」という、より能動的な意欲が育つこともあるでしょう。

米国では、小学生のYouTuberが動画を作成することで、年に億単位の金銭を稼いでいるという事実もあります。それらを視聴する子どもたちも、自分も同じように有名なお金持ちになれるかもしれないと、夢も膨らむかもしれません。

▼想像力や表現力が磨かれる動画を「作ってみたい」と思い、実際に演技したり動画を撮ってみることもあるかもしれません。自ら創作するならば、想像力や表現力も磨かれるでしょう。そして、お友達と共に動画制作に取り組むならば、協働力も培われます。



YouTubeが与える子どもへのネガティブな影響
▼他の動画への誘導が巧みなため依存を促しやすい動画をひとつ見終わっても、次から次へと関連する動画が現れ、区切りをつけるのが難しくなります。

▼悪質な内容の動画へと誘導される危険性がある「他の動画」への誘導は、時に、子どもには適切でなく、性的であったり暴力的であったりする「悪質な内容」も含まれるかもしれません。

▼安易な批判や悪意あるコメントにさらされる場合がある動画につけられるコメントには、時に子どもには不適切な非難や罵倒なども含まれるかもしれません。



子どものYouTubeとの付き合い方:親として実行したい6つのこと
▼1. 乳幼児のYouTube視聴はなるべく避けるスマホなどのタッチスクリーンに触れている乳幼児は、51%というイギリスの調査もあります。そして、2歳以下にスクリーンを観せたとしても、何の学び効果もなく、かえって言葉の発達を遅らせてしまうという研究もあります。また、乳幼児の発達にとって最も重要な「睡眠時間」が短くなってしまうという研究もあります。

乳幼児には、なるべくYouTubeやスクリーン以外の楽しみを用意してあげましょう。

▼2. ピンチの時は時間と内容を決めて活用するとはいえ、親として、公共の場でどうしても静かにしてほしい場合や、体調がすぐれず休む時間が欲しい時などには、乳幼児をはじめ子どもに動画を観せることもあるでしょう。

周りに気を遣い何度も子どもに注意したり、疲れ切った状態で必死に子どもに向き合うことでストレスをため余計にイライラするよりは、ピンチの時ほど、スマホ等のスクリーンを活用するのもいいのではないでしょうか。

ただ、子どもの年齢が低い場合ほど、長時間の視聴とならないよう、なるべくスクリーン以外の玩具や絵本などを楽しめるよう用意してあげたいです。また内容も年齢に合った適切なものを選びましょう。

また「ここは静かにする場所だから動画をみて静かにしていようね」「お母さん体調がよくないから30分だけ動画みていてくれるかな」といった説明が分かる年齢ならば、子どもにも「特別な状況」だと伝えておきましょう。

▼3. テレビの視聴以上に計画するYouTube動画は、上にあげたように、区切りをつけるのが難しい仕組みになっています。ですからテレビ以上に、付き合い方について計画を立てたいものです。YouTubeの良い面と悪い面について子どもと話し合い、「1日3動画/30分まで」など一緒にルールを決めましょう。

子どもは、親が決めたことを与えられるより、自分で決めたことは、より守ろうとするものです。子ども本人が決めた時間が来たら、スマホやタブレットといった機器自体を、目の届かないところにしまってしまうのも方法です。

▼4. フィルターを用いたり、親のそば以外で観ないようにする子どもが危険なサイトや動画に触れることを防ぐため、フィルターを活用しましょう。とはいえ、フィルターの網を通りぬける悪質な動画もあるかもしれません。ですから、「YouTubeの動画視聴は、親がそばにいるときのみ」と、子どもと同意しておくのも大切です。

▼5. インターネットに掲載するよりまずは親族や友人間で楽しむインターネットに載せる画像は、一生残る可能性もあり、悪用される場合もあると話し合いたいです。子どもがYouTubeを観て、「作ってみたい!」と感化されたのならば、まずは全世界に向けて放つより、家族や親戚や親しい友人向けに動画を制作して楽しむことを、勧めてあげましょう。

▼6. スクリーン以外の楽しみを整えるメディアとの付き合い方の基本は、「観てはダメ!」と迫るより、他に楽しみを作ることです。工作やスポーツや漫画や読書や公園遊びや家族でのお出かけなど、スクリーン以外の喜びをたくさん体験することで、スクリーンに向かう時間を、「多くある楽しみのひとつ」にしてあげましょう。

これからを生きる子どもたちは、より洗練された電子機器やYouTubeなどのサービスにますます囲まれることになるでしょう。子どもがこれからの世界へと健やかに羽ばたいていけるよう、より主体的にYouTubeなどのサービスを活用できる力とスキルを培ってあげたいですね。


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ダイエットの失敗パターン10選!痩せない人にはワケがある

せっかくダイエットを始めたなら、成功して理想の体型になりたいですよね。失敗しないためには、どんなことがダイエット失敗の原因になるのか事前に知っておくのが賢いやり方です。ここでは、ダイエットに失敗する人の行動パターンを10まとめてご紹介します。

何をするにしても「先人に学ぶ」って大事ですよね。世の中に溢れているダイエット方法から自分に合ったものを見つけ出し、実行・継続していくためには、よくあるダイエットの失敗事例を知っておくことが役立ちます。

ここでは、よくあるダイエットの失敗パターンを10選あげて、それぞれ説明していきます。これを知っているだけで、ダイエットの成功確率はグッと上がるはずです!さっそく見ていきましょう。

ダイエットの失敗パターン

1.続けられない方法
2.無茶な計画立案
3.張り切り過ぎ
4.素人断食
5.運動に頼り過ぎ
6.認識のズレ
7.常識を優先
8.ストレス蓄積
9.睡眠時間が短い
10.すぐに諦める

ダイエットの失敗パターン(1)続けられない方法

続けられない方法でダイエットすると、失敗します。

例えば、リンゴや酵素ジュースなど単一の食品だけを食べるという方法。数日なら我慢できるかもしれませんが、それを長期間にわたって続けることができるでしょうか?ほとんどの人がNOでしょう。

ダイエットで大事なのは「続けること」です。続けることが難しい方法を選んでいる時点で、ダイエットの失敗は目に見えています。世の中に多数あふれるダイエット法の中から、現実的に継続できそうなものを選びましょう。

ダイエットの失敗パターン(2)無茶な計画立案

無茶な計画を立ててダイエットすると、失敗します。

例えば、1カ月で10kg痩せるといった高すぎる(不健康な)目標や、毎朝必ず5km走る、1日のカロリーを1000kcalに抑えるといった無理のある計画を立ててしまうことはありませんか?

何事も計画を立てるときは、実現の可能性を検討することが大事です。無茶な計画を立てた時点でダイエットの失敗はほぼ決まりです。目標は少し頑張れば手が届きそうなところに設定しましょう。1カ月に1kg痩せるだけでも、素晴らしいことです。

ダイエットの失敗パターン(3)張り切り過ぎ

張り切り過ぎてダイエットを始めると、失敗します。

「今度こそ痩せるぞ!」と意気込んで、まるでアスリートのようにダイエットに取り組もうとする人がいますが、たいてい長続きしません。最初のうちはテンションが上がっていて頑張れますが、数日~1週間も経てば熱が冷めてきてしまいます。

ダイエットを始めるときは、粛々と。お坊さんのように落ち着いて、淡々と毎日の決まりごとをこなしていくイメージで取り組みましょう。

ダイエットの失敗パターン(4)素人断食

素人が断食でダイエットすると、失敗します。

水しか飲まない、または特定の飲食物を少量だけ摂るような断食系のダイエットは、素人が取り組むには難しく、危険性もある方法です。もし試してみたいなら専門家のもとで行ってください。

ダイエットするには断食するのが最も近道のような気がしますが、それは大間違いです。人間は飢餓状態に置かれると、かえって太りやすい体質になってしまいます。『「食べていない」「努力している」のに太る仕組み』では、なぜ太りやすくなってしまうのか説明していますので、参考にしてください。

ダイエットの失敗パターン(5)運動に頼り過ぎ

運動に頼り過ぎて食生活を変えずにダイエットすると、失敗します。

運動することは健康づくりの面からも重要なことです。でも残念なことに、運動だけではダイエットしにくいのです。人間の身体は燃費が良く、1kg痩せるにはフルマラソンを2回しないといけません。また、カツカレーのカロリーは1時間のクロール泳ぎ、おにぎり1個は1時間のウォーキングをしないと消費できません。

ダイエットするなら運動だけではなく、食生活の改善にも取り組みましょう。

ダイエットの失敗パターン(6)認識のズレ

認識のズレに気づかぬままにダイエットすると、失敗します。

認識のズレとは、客観的に見るとたくさん食べているのに、本人はそれほど多く食べていないと思ってしまう「摂取量に対するズレ」や、満腹になっているはずなのに別腹で食べてしまう「満腹感覚のズレ」などのこと。

事実を異なって認識しているので、本人としては頑張ってダイエットしているつもりでも、実際には全然ダイエットできていないということが起こり得ます。食に関する認識のズレ/クセについても『「食べていない」「努力している」のに太る仕組み』で解説していますので、ぜひご覧ください。

ダイエットの失敗パターン(7)常識を優先

健康ではなく常識を優先してダイエットすると、失敗します。

「出された食事は残さない」「ご飯を残してはいけない」ということは礼儀や常識とされていますが、食べ過ぎはダイエットのみならず健康にも良くないことです。食事の量が多いなら、残すという判断も必要です。

可能なら、余った分は持ち帰って次の食事にしましょう。注文時に少なめに盛ってもらうとか、食べきれる量だけオーダーするのもよい方法です。もし残さざるを得ないなら、「美味しかったけど体調が悪くて」などと伝えるか、心の中でごめんなさいと言いましょう。

ダイエットの失敗パターン(8)ストレス蓄積

ストレスがたまるようなダイエットをすると、失敗します。

好きなものが一切食べられないようなダイエットや、我慢を強いるようなダイエットだと、どんどんストレスがたまっていきます。いずれ限界がきて、それまでの憂さを晴らすようにドカ食いをしてリバウンド…ということになりかねません。

ダイエット中はストレスがたまりやすいので、意識してストレス発散を心がけましょう。特におすすめなのが運動です。身体を動かせばカロリーが消費できますし、気持ちもリフレッシュしますよ。

ダイエットの失敗パターン(9)睡眠時間が短い

睡眠時間が短い状態でダイエットすると、失敗します。

長く起きていればそのぶんカロリーが消費されてダイエットになるのでは、と思うかもしれませんが、ダイエットにとって睡眠不足は大敵です。

なぜならば、睡眠不足になると食欲を増すホルモンが多くなり、逆に食欲を抑えるホルモンが減ってしまうから。眠いし、お腹が減ったし…という状態になってしまい、ドカ食いを誘発します。ダイエット中だからこそ、睡眠はしっかり取るようにしましょう。

ダイエットの失敗パターン(10)すぐに諦める

ちょっとのミスですぐに諦めていては、ダイエットは失敗します。

人間ですから、つい魔が差して食べ過ぎてしまう日もあるでしょう。落ち込んで自分を責めて、もうダイエットできないと諦めてしまわないでください。

食べたものはすぐ脂肪になって身体につくわけではありません。食べ過ぎた分は、翌日~翌々日にかけてローカロリーな食品を選ぶことによってリセットしましょう。

失敗しないダイエットの方法は?

ここまで、ダイエットの失敗パターンを10紹介しました。この逆のことをすれば、失敗しにくいダイエットになります。

つまり、続けやすい方法で、無理のない計画を立て、粛々と実行する。断食や運動だけに頼らず、客観的な視点を持って、時に常識を疑い、健康優先の判断をする。ストレス解消と睡眠時間の確保に努め、ちょっと失敗してもへこたれないで続ける――。

これらのポイントは、仕事にも通じます。そう、ダイエットができる人は仕事ができる人でもあるのです。ぜひこの機会に失敗しないダイエットに取り組んで、プライベートでも職場でもできる人を目指してください!

なお、仕事には相棒がいるように、ダイエットにも心強いサポーターがいます。そのなかの一つが、ダイエットを助ける作用が期待できるトクホや機能性表示食品、健康食品などです。これらをうまく活用しながら、失敗しないダイエットに挑戦してください。


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最終更新日  2019.12.12 08:38:33
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