体調がぐんぐんよくなっている

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今年の4月に入社して、テレワークでバタバタ~っと仕事をしていたらもう11月。

久しぶりに体調をメモしておきたくなった。

食物繊維の力はやっぱりすごかった

現在、調子がぐんぐんよくなっている。

2020-10-20から約1ヶ月弱、毎日便が1回。

こんなことは発病してから、いや発病前から初めてのこと。

治療方針2020にまとめたように、「腸の調子を上げる行為を続けること」が治療の上で一番大事だと思っている。

便が安定しているというのは、腸の調子がいいことをそのまま表していると思う。

実践していること

治療方針2020は前提として。

食物繊維をたくさん摂る

  • 内容

    • 難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)を毎食15g摂る。
    • 活動期明けは1g程度から、去年は一日最大15g程度だった。単純に摂取量3倍。
  • 理由

    • 食物繊維は多く摂れるなら多いほうがいい。腸内細菌の餌になるから。
    • 食物繊維のとりすぎはお腹にガスが異常発生するが、徐々に量を増やすことでキャパが増える。

朝起きたら歯磨きをする

  • 内容

    • そのまま。起きたらなにより前にまず歯磨き。
  • 理由

    • 歯周病が認知症を引き起こす、というニュースがあったため。
    • これは腸内環境にも影響があり得る?と思った。
    • 歯磨きして認知症のリスクが減るだけでも万々歳。

牛乳由来のものをあまり食べないようにする

  • 内容

    • ホエイプロテイン→ソイプロテインへ変更した
    • エレンタールもあるし、ホエイは卒業!
    • ヨーグルトの量を150g~200g程度に減らした
  • 理由

    • 牛乳を飲むとお腹が緩くなる
    • 牛乳由来のものはあまり体に合ってないのでは?

今の体調のレベル

便が1回の間、以下の食事にトライできた。

  • 飲み会でお酒が普通に飲んだ(2回)
  • 炭酸を飲んだ
  • 豚肉を1切れ食べた
  • 唐揚げを1個食べた

今のまま調子を管理できれば、いつかは下の2つができるようになると信じたい。

  • 普通に、何も気にせず食事をする。
  • 薬をやめても体調を保ち続ける。

食物繊維を避けるべき、と言われまくっている潰瘍性大腸炎だけど、 摂ってみようと思ったのは鈴木祐さんの最高の体調という本を読んだことがきっかけ。感謝したい。

 

 

2019年3月就活中に直腸型・中等度の潰瘍性大腸炎と発覚。気づいたことをメモメモ。Twitterはこちら