ネガティブYesからポジティブNoへ | go!go!go!でいきましょう♪

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ガーデニングと食器集めが好きな55歳主婦の暮らしをつづります

昨日のおはなし会で出会った二人のお子さん。

実に気持ちの良い

ポジティブ '.NO'

の使い手でした。


拒否は一見

ネガティヴなものと受け取られがちですが

こころのありようを

そのまま素直に発せられたことばで

あれば

それは そのひとの心にとっては


positive “NO"


反対に ある種の偏りから

拒否の気持ちを表明できないのだとすれば


それは そのひとの心にとっては

negative "YES"




2歳の男の子は

「抱っこさせて」と懇願するわたしに

鮮やかな"NO"を言い放ち



わずか8か月の女の子も

わずかに消えたママの姿をあと追いして

火がついたように泣きます



大人になると

我慢できることが成長とばかりに

泣きたいこともこらえ

泣きたい気持ちがあることすら忘れ

YES

を差し出します。

それはまるで自分の魂の

生贄(いけにえ)です



なんてネガティブな

YESでしょう。



自分にマルをあげよう


たいらかなこころのためには

ポジティブなNOも必要ということ。


また、笑顔でNOがいえるチカラは

世界につながる

コミニュケーション力でもあります




ほんもののbeを世界へ


日本橋はオリンピックを前に活況でした。