完全在宅ワークのクラウドワークス、稼げる?

 「在宅ワークを始めたい」まず、なにから行えばいいでしょうか。

専業主婦でもPCで在宅ワーク、まず登録したのは「クラウドワークス」です。

ネットで検索をすると、稼げる・稼げない両極端な記事がとても多く不安でした。


 


今回は、実際にクラウドワークスに登録し・利用してみました。

クラウドワークスや在宅ワークなど気になる方は

ぜひ、読んでみてください。


クラウドワークスとは


参考:クラウドワークス https://crowdworks.jp/

クラウドワークスは国内最大のクラウドソーシングサイトです。
未経験の方から様々なプロまで多くの方が利用しています。

簡単にいうと、「仕事をお願いしたい人」と「働きたい人」のマッチングサイトのようなものです。在宅でしっかりと稼ぎたいWEBデザイナーやプログラマーや、サラリーマンの副業希望者や在宅で働きたい主婦など様々な人が登録し、利用しています。


 在宅ワークを始めるなら、クラウドワークス1か所で十分

早速クラウドワークスに登録しました。

在宅ワークを始めるにあたって、多くの先輩方の記事を確認し

「クラウドワークス」「ランサーズ」とこの二つのサイトを多く利用していることが分かりました。


専業主婦の私が、在宅ワークでお金を稼ぐにあたってもこの2サイトに登録しました。
ですが、今回オススメするのは「クラウドワークス」一本のみです。

オススメする利用は下記4点です。


クラウドワークス一本化し、実績を分散させない

オークションサイトでもそうですが、評価が重要になります。実績がない人と実績が豊富な人、あなたが仕事の発注者ならどちらに仕事をお願いしますか?

答えは明白です。

おそらくほとんどの方はサイト内で評価が高い人く豊富な人にお願いするのではないでしょうか。本当にある分野においてプロとして活躍している方であれば。いろんなサイトに登録し営業窓口を広く設定して仕事を選ぶとよいと思います。

それ以外の人、まして私のように専業主婦で在宅ワークで少し稼ぎたいと思っている人はまずは1つのサイトである程度の実績を積むことを目標にした方がよいでしょう。


 見やすいサイトであること

どのサイトもぱっとみ見やすいです。これは相性かもしれませんが、私が使いやすかったサイトは「クラウドワークス」でした。

使いやすいサイトとはPC・スマホ・タブレットなど自分が良く使う端末で見やすい&応募しやすいサイトです。

使いにくいサイトは、毎日見たいと思わないので見やすいサイトを使うことは結構重要だと思っています。


仕事が探しやすい

嬉しいことに、WEBライティングひとつにキーワードで絞って仕事を探しと何百から何千という仕事情報が出てきます。

その中から自分の条件に合った仕事を探すだけで、クラウドワークスに登録した当初からはあっという間に1時間経ってしまいました。

もったいなくないですか?その検索だけに充てる時間。

検索が個人的にしやすいサイトがクラウドワークスでした。私はその検索業務をするくらいなら、30円のアンケートに答えることにしました。だっての在宅ワークの月間収入目標は月5万円だからです。


仕事の応募が簡単

クラウドワークスは仕事の応募がランサーズより簡単でした。どちらも仕事の種類は

・単純作業→タスク 数円〜
・プロジェクト→数百円〜、何十万円〜


私がやった方法は、クラウドワークスに登録したはじめに

①タスク案件10件
②プロジェクト案件に5件応募です


すると、プロジェクトと案件3件受注することができました。


プロジェクト案件の応募

クラウドワークスとランサーズ、どちらもこの①②の方法まで行いました。

②のプロジェクト案件の応募で、応募しやすい・使いやすいサイトが決まりました!!


 クラウドワークスのプロジェクト案件応募

私が応募できる案件/できそうな仕事は、クライアントが既に「3,000円でこの量を」と指定してくれています。

まだ慣れていない私は、交渉する技術はないのでこの事前提示している案件に絞って応募しました。


ランサーズのプロジェクト案件応募

基本は、あなたが金額や提供できるサービスを提案ください。という雰囲気の案件が多く在宅ワーク初心者&プロではない専業主婦の私には提案自体が負担に感じました。


 クラウドワークスの登録&稼ぐ為に重要なこと

今はクラウドワークスで案件募集のお手伝いの在宅ワークもさせてもらっています。
そう、クラウドワークスでのお仕事を依頼する、発注者・採用者側です。
なので、「どんな人を採用したいか」が前よりも想像しやすくなりました。


 実際、クラウドワークス内でどんな方にお仕事依頼したいか、まとめてみました。

日本語でコミュニケーションがきちんと取れそうな方

発注者側も、担当者がいます。その方がなんかコミュニケーションとりづらそうだ、と思われたらそこで選定されることはありません。

どんなに技術があっても、人として上からコミュニケーションの人やめんどくさそうな人と契約は行わないことの方が多いでしょう。

端的に、見やすい文章で提案してくれる人。または読みやすい起承転結な提案の人は魅力的にですし、その人のことをもっと知りたくなりますね。


 


募集要項を最後まで読んで、理解している方

募集要項に発注者側の思いが詰まっています。また、最低限応募時に知りたいことなどをアンケートとして記載している場合も最近ではとても多いです。この内容を回答せずに応募する人は論外となってしまいます。

やっつけ仕事で応募してきたな?ケアレスミスが多い人かな?など不信感スタートとなってしまいます。

お金を払って仕事を依頼するということは、最低限募集要項を読んでる人と仕事したいですよね。


 

使い回しの定型文ではない方

定型文はとても便利です。応募する側からすると。
読み手である仕事を発注する担当者の方はどうでしょうか?


・一番知りたい募集要項で質問した答えまでとても遠い

・今回の募集要項と全く関係のない分野の積極的な文章がだらだら

・コピペだな、と分かってしまう

なんとなくですが、やる気のなさが先に伝わってしまいます。一案件ごとに、5分から10分時間をかけるだけで、良い文章で提案できると思います。


 


応募メッセージで、プラスαの提案が感じ取れる方

仕事が出来る方は何をやっても出来る方って多いですよね。そんな方に共通する項目のひとつに、プラスαの提案があると思います。募集要項を読んで、「私はこのようなスタイルで案件をこなせます」「こういうこともできます」とさらりと添えてくれる日方は気になってしまうものです。



質問しすぎない方

案外面接では疑問を持って接することは印象よく映ることが多い質問です。

私も心配性で以前はよく応募前に質問を相談フォームから行っていました。

経験から言っても、質問して採用されたことは一度もありません。 


クラウドワークスの採用をお手伝いするようになって実際には、

メッセージでのやりとり&何十人・何百人と応募が来ていて質問してくる方は10人弱です。

まだ、その人にお願いすると決めてもいないその10人弱とやりとりする時間は正直あまり取れません。

残りの意欲が先にある方から仕事を依頼する方を探します。質問は、発注者側が契約を促してきて契約を行う前にする方が良いと思います。


プロフィールが自分の文章で、きちんと入力できている方

AさんとBさんどちらにお願いしよう?そう思った時には応募者の申し込みフォームや評価以外に情報を得る手段として、プロフィール確認します。自分の強みをただ並べるだけでなく、読み手が理解しやすいプロフィールを書くようにしましょう。




応募金額より高額でない方

最低限ですよね。よほどの付加価値が付いている人以外高額の人は採用されにくいでしょう。というか、そこまで出来る人はクラウドワークスよりランサーズで絞って受注した方が効率的です。

※案件自体はランサーズはクラウドワークスより少ないですが、比較的単価の高い案件が多い印象です。


 上記を基準にみています。


新型コロナウィルスの影響もあってか、一つの案件の応募数がかなり多くなっています。50件以上、100件以上の応募があった際絶対確認するのは応募メッセージと評価です。


もっと詳しく検討したい場合にその方のプロフィールを拝見します。


 これらのことから、クラウドワークスでプロジェクト案件を受注し稼ぐためには応募文章を丁寧に描くことから始めましょう。通常の就職活動と同じで、クラウドワークスでの応募メッセージは履歴書の役割を果たします。


ぜひ、丁寧に記入していきたいものですね。
まずは、クラウドワークスに登録してみよう
在宅ワークでお仕事をしたい!そう考えた人は多いのではないでしょうか。


私は、まずクラウドワークスに登録することをお勧めします。ネットの世界で、会社名も何もない個人でお仕事を受注することは大変です。


 

ですが、少しでも仕事を受注しだすと、次々と舞い込んできます。

始めた当初は時給計算して300円ほどの在宅ワークでした。

今は時給計算で700円ほどに上がってきました。

残り半年で時給1,000円にすることが目標です。



この記事を読んでいただけた方のお一人様でも、在宅ワークでお金を稼ぐを決意していただけると嬉しいですね。


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