んにちは。木内正也です。

 

 

 

 

あなたは、

お金の機能

を考えたことはありますか?

 

 

価値を保存

価値の尺度

交換の媒介

 

 

といった機能が挙げられます。

この中で普段意識している機能は

交換の媒介としての機能ですね。

 

 

 

 

つまり、

お金を使う

という一点のみです。

 

 

 

 

お金を使う、

という点を考えると

保険やローンにお金を使った

経験はありませんか?

(あるいは過去に)

 

 

 

 

「保険貧乏」

「住宅ローン貧乏」

 

 

聞いたことありませんか?

 

 

 

 

何を表しているかというと、

保険や住宅ローンにお金を

かけすぎている

ということを表しています。

 

 

 

 

そのため、

手元にお金が残っていない状態

陥ってしまいます。

 

 

 

 

過去に、

年収400万円にも関わらず、

生命保険に対して年間100万円を

支払う20代男性がいました。

 

 

 

 

この男性は独身で、

現貯金は30万円に満たず、

保障はさほど必要としない。

 

 

 

 

典型的に保険貧乏の事例です。

 

 

 

 

保険貧乏に陥るのはなぜか。

この例の男性の場合、

「貯蓄の手段として勧められた。」

とのこと。

 

 

 

 

実際に、

貯蓄できる保険は存在します。

 

 

 

 

ただ、この男性は

手元にお金がない、

生活が不自由、

やりたいことができない

という状態に陥っています。

 

 

 

 

住宅ローンの事例でも

このようなケースは存在します。

 

 

 

 

住宅ローンの場合、

少しずつ返済することで

家を自分のものになります。

家に貯蓄するような効果です。

 

 

 

 

しかし、

返済に必死であり、

子育ての資金や生活資金を手元に

確保できていない方がいます。

 

 

 

 

このような方が

住宅ローン貧乏

に陥ることになります。

 

 

 

 

では、

保険貧乏や住宅ローン貧乏に

陥る原因を考えてみます。

 

 

 

 

それは、

将来まで見渡した

ライフプランニング

ができていないことが原因です。

 

 

 

 

つまり、

お金の計画を立てることが

できていない、ということです。

 

 

 

 

保険や住宅ローンで貯蓄する

 

 

 

 

 

そういう場合は、

手元の流動性の高い、使いやすい

お金を減らすことになります。

 

 

 

 

使いたいときに使えるお金、

交換の媒介としての機能

失うことになります。

 

 

 

 

お金は

自由に使えることに

大きな価値があるものです。

 

 

 

 

流動性の低い資産に

お金を固定するとき、

 

 

 

 

 

そのお金を出すことができる、

そのときまで固定化させても

良いのかを十分に考えることを

おすすめいたします。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

木内正也

 

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