活字になった川柳など

室内20℃湿度40％　地下鉄までは家内の車　0600→0639電車通勤
自家用車ならぬ慈悲用車というフレーズを思い付き喜んでいる。
地口は川柳にならないことは百も承知の介。
職場最寄り駅では曇り。
傘は出さずに済みコンビニで昼食用のパンなどを買った。

今日の予定
午後はワクチン外来。
帰りにエキナカの百貨店D地下食品売り場で友人へ渡すお土産を買うつもり。
序に駅地下の書店にも寄りたい（図書カードを持っている）。
遅く帰宅のつもりで外食と伝えてある。

川柳
百周年記念句会の宿題はほぼ完成。
竹本主幹追悼句会の課題はまだ・・・
近寄りがたい感じはしたが冷たい印象は持たなかった。
上品だが頑固、晩年は難聴があり会話が弾まなかった。
若書きの川柳は非定型もあった。
定型遵守派に徹した理由を知りたかった。

痛快だった本
ボクシングでステップも踏まずガードも下ろす打ち合いを見る事がある。
昨日たまたまキックボクシングで足を留めた新人の猛ラッシュでベテランの巧者がKOされる場面を見た。
キックの応酬はなし。
◎彩図社文芸部編　文豪たちの悪口本　同社　2019.6.21
ISBN978-4-8013-0370-2
三十三歳の直木三十五の文士点取り表と宮武外骨の東西作家番付が面白かった。
酒、女性、金銭、食、身なり、名誉心など好みや性癖の違いが好き嫌いの感情と結びつくようだ。
さすが文筆家言うことが上手い。

言い切って互いの事を許し合う
絶交をしたが良いやら悪いやら
親友と過日別れて会わぬまま（道頓堀であの日別れて以来なり　好きな水府の句）