【RFA】リングフィットアドベンチャーで世界ランク1位を簡単に獲る方法!!【2021年4月現在】
こんにちは、ゆずみそです。
今回は、パンデミックをきっかけに始めたリングフィットアドベンチャーで、運動の苦手な私でも世界ランク1位を獲得できたので、その経緯と方法をシェアします!!
今からでも達成できる!!
まずは結論から
まず、私が世界ランク1位を取得した項目がこちら!!(2021.04.08時点)
💪リングコン引っ張り
私の年代では10,071回で1位獲得できました♬
....この項目は正直狙い目です!!
「リングコン引っ張り」がオススメな理由
「リングコン引っ張り」は、「リングコン押し込み」と同様に単純な動作の割には、ゲームシナリオ内での使用回数が少ないのです。
逆に言えば、「リングコン引っ張り」を意識して行えば、簡単に一位が獲れる!ということです。
ちなみに「リングコン押し込み」は年代によってはMAX(99,999回)までやらないと一位が取れないとか...
「リングコン引っ張り」の回数を稼ぐ方法
リズムゲームで稼ぎましょう!!
リズムゲームは2020年03月のアップデートで追加された項目で、曲に合わせてリングコンを押し込んだり引っ張ったりするミニゲームです。
「うで+あし」モード&難易度「超上級」を選択してプレイ。
「リングコン押し込み」も鍛えられますが、難しかったり面倒な人は「リングコン引っ張り」の部分だけ反応すればOK!
ちなみに「スクワットキープ」はやらないと加点されないので、キツいわ!!って方、リングコンのバンドを巻いている方の足の膝を上げてキープしてみましょう♬
するとあら不思議!
片足一本立ちするだけで、リングコンがスクワット判定をだしてくれます♬
....これズルくない??
「リングコン引っ張り」が目的だからいいのです✨
どの曲がいいの?
最初は好きな曲をやっていたのですが、ベスト5に入ったあたりからなかなか順位が上がらなくなり、時間あたりの回数効率が高い曲を調べました!!
オススメはズバリ、
バンド演奏(スーパーマリオブラザース 地上)です!!
およそ2分弱の間に「リングコン引っ張り」の動作が60回以上出てきます。
ほかには、
水郷:2分弱で50回以上
アスレチック1:1分半弱で40回以上
マスター4バトル:1分半強で40回以上
などもありますが、マリオが一番オススメです♬
ゼルダ(90回以上)やスプラトゥーン(70回以上)の曲も、回数自体は多いのですが、どちらも3分以上の曲なので、時間あたりの効率は落ちます。
もちろん、全て超上級で!!カスタムモードで曲を組んじゃうと楽です!
私の記録
もちろん、初めから世界1位を狙っていたわけではなく、最初は普通に楽しくリズムゲームをプレイしていました。
途中で自分の「リングコン引っ張り」の順位が高い(この時点で世界ランク30位ほど)ことに気づきます。
リズムゲームについて調べたところ、2020年のアプデ 内容であること、リズムゲー自体している人がそんなに多くないことに気がつき、世界ランク1位を目指してみることにしました。
そこからは、1プレイ8~12曲、二日に1回のプレイで大体一ヶ月で達成できました!
ちなみに「スクワットキープ」もベスト10入ってるけど、上記のチート技で回数稼いでるのでノーカウントです💦
おわりに
興味本位で始めた試みでしたが、運動音痴の私でも努力次第で世界一になれた!!というのは大きな自信になりました♬
達成してから休んで5日経つけど、まだ腕が痛い
どんだけ引っ張ったの
次はリズムゲーム自体で超上級のパーフェクト達成したいです!!
それではまた♬
野鳥・英語関連記事もよろしくです!
"manager"は「マネージャー」じゃない!!"she"は「スィー」じゃない!!など【英会話の発音豆知識まとめ3】
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
日頃、ツイッターで日本人がつまずきやすい発音(アメリカ英語)や表現についてツイートしていますが、せっかくなのでブログで加筆修正してまとめてます!
パート2はこちら↓↓
こう発音するんだ!というアハ体験があると覚えやすいね♬
ツイートまとめその3
1. "common"の発音
「一般・共通」を意味する"common"という単語、「コモン」と発音する人を見かけますが、どちらかというと「カァ(ー)マン」に近いです!最初の"o(/ɑ/)"にストレスが乗り、com-monの2音節です!
2. "manager"の発音
「管理者」を意味する"manager"という単語、日本語のカタカナにつられて「マネージャー」と言いがちですが、最初の"a(/æ/)"にストレスが乗るので、どちらかというと「マァニジャー」に近いです!man-ag-erの3音節です!
3. "associate"の発音
「連想する、関連づける」を意味する"associate"という単語は、「アソゥ"シ"エィt」と/ʃ/の発音がメジャーですが、"association"という形になった時は、「アソゥ"スィ"エィシェン」と、/si/の発音になるので要注意です!ちなみに現在分詞の"associating"も「アソゥ"スィ"エィティング」と/si/の発音になります!
4. "chain"の発音
「鎖」を意味する"chain"の発音、日本語のカタカナにつられて「チェーン」と言いがちですが、どちらかと言うと「チェイン」という感じです!"a"をしっかり「エイ」とアルファベット読みするよう意識しましょう!
5. "she"の発音
「彼女」を意味する"she"を、「スィー」と発音している人をよく見かけます。"she"は/ʃ/の発音で「シー」と発音しましょう。/si/の発音で「スィー」 と言うと、"see"や"sea"に聞こえてしまうので、気をつけましょう!
6. "read"の過去形の発音
「読む」を意味する動詞の"read"(「リード」)は、過去形も過去分詞も同じく"read"と書きますが、過去形と過去分詞の発音は「レッド」に変わります!赤を意味する"red"と同じ発音になるので注意です!
7. "pronounce"の発音
「発音する」を意味する"pronounce"は「プロナ"ウ"ンス」と言いますが、"prononciation"は"ウ"を言わずに「プロナンスィエイション」とすっきり言います!!「プロナ"ウ"ンスィエイション」と言わないように注意しましょう!
8. 近いの"close"の発音
「近い」を意味する"close"は「クロゥズ」ではなく「クロゥス」と発音します!たまに"close to"や"closest"を「クロゥ"ズ"トゥー」や「クロゥ"ゼ"スト」と言う人を見ますが、正しくは「クロゥ"ス"トゥー」とよ「クロゥ"スィ"スト」です!
9. "luckily"の発音
「運よく」を意味する"luckily"は、アメリカ英語では「ラックリー」と発音します!「ラッキリー」とは言わず、"i" はあいまい母音/ə/の音になるので注意しましょう!
10. "family"の発音
「家族」を意味する"family"は、スペルにつられて「ファミリー」と言いがちですが、「ファムリー」と言う方が近いです!"i" はサイレントもしくはあいまい母音/ə/の音になるので注意しましょう!
おわりに
文字だけで音を伝えるのはなかなか難しいですが、いかがでしたでしょうか?
読んでくれてありがとうございます!
発音矯正のオンライン個人レッスンご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください♬
それではまた♬
英語の小数点以下の読み方!!「ハートフル」は和製英語!!など【英会話の発音豆知識まとめ2】
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
日頃、ツイッターで日本人がつまずきやすい発音(アメリカ英語)や表現についてツイートしていますが、せっかくなのでブログで加筆修正してまとめてます!
パート1はこちら↓↓
こう発音するんだ!というアハ体験があると覚えやすいね♬
ツイートまとめその2
1. ハートフルは英語で"heartwarming"
「心温まる」という意味でよく使われる「ハートフル」は、英語では"heartwarming(ハートウォーミング)"と言います。"heartful"という英単語もありますが、古い表現なのと、"hurtful(痛々しい)"という逆の意味の言葉にも聞こえかねないので、使わないのが無難です!
2. "what" "when" "where"は「フワット」、「フウェン」、「フウェア」じゃない
"What," "When," "Where"を発音するときに、「フワット」、「フウェン」、「フウェア」など、「フ」の音が入る人が居ますが大昔の発音なので、今後は"W"の音を意識して(口を前にすぼめて)、「ワット」、「ウェン」、「ウェア」などと発音しましょう!
3. "got"や"forgot"を「ゴット」や「フォゴット」と言うなら
"got" や"forgot"を「ゴット」や「フォゴット」と発音するのはイギリス英語です。他はアメリカ英語発音なのに、そこだけイギリス英語になると違和感すごいので、どちらかに統一しましょう!アメリカ英語であれば、「ガット」や「フォガット」に近いです。発音記号は/ɑ/です!
4. "cellular"の発音
日本では携帯の「セルラーモデル」でよく使われる"cellular"の発音ですが、「セル」でも「セリュ」でもなく、Lの発音の直後に短くUを発音してすぐさまLに戻る感じで「セルュラー」と鬼難しい発音です。"cel-lu-lar"の3音節です!
5. "surface"の発音
「表面」を意味する"surface"、たまに「サーフェイス」と発音する人を見かけますが、正しくは「サーフェス」です。"a" はあいまい母音/ə/の音です!
6. "began"の発音
「始まる」を意味する"begin"の過去形、"began"を「ビギャン」と発音する人を見かけますが、どちらかと言うと「ビゲァン」に近い音です。"a"(/æ/)の音にストレスがきます!
7. "news"の発音
ニュース番組でおなじみ"news"の発音、日本語のカタカナにつられて「ニュース」と言いがちですが、英語では「ニューズ」と言います。最後の"s"の発音記号は/z/です!
8. "machine"の発音
「機械」を意味する"machine"という単語、たまに「マスィーン」と発音する人を見かけますが、正しくは"sh"の発音で「マシーン」です。発音記号は/ʃ/です!
9. "robot"の発音
「ロボット」を意味する"robot"の発音、日本語のカタカナにつられて「ロボット」と言いがちですが、どちらかと言うと「ロゥバッt」という感じです。最初の"o"の発音は「オゥ」(/oʊ/)、2つ目の"o"の発音は「ア」(/ɑ/)です!
10. 小数点以下の読み方
小数点以下の数字を音読する際に、例えば1.25ならone-point-twenty-fiveなどと読む人を見かけますが、1.25は1.250とも1.2500とも表示できるので、正しくはone-point-two-fiveです。日本語の「いってんにーごー」の読み方と同じですね!
おわりに
文字だけで音を伝えるのはなかなか難しいですが、いかがでしたでしょうか?
読んでくれてありがとうございます!
発音矯正のオンライン個人レッスンご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください♬
パート3はこちら↓↓
それではまた♬
"protein"はプロテインじゃない!?"croissant"はクロワッサンじゃない!?など【英会話の発音豆知識まとめ1】
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
日頃、ツイッターで日本人がつまずきやすい発音(アメリカ英語)や表現についてツイートしていますが、せっかくなのでブログで少し加筆修正してまとめたいと思います!
こう発音するんだ!というアハ体験があると覚えやすいね♬
ツイートまとめその1
1. "through"と"though"の発音
スペルが似ているばかりに、「〜を通して」を意味する"through"と、「〜けれども」を意味する"though"を読み間違えて発音しがちですね。覚え方としては、"r"があったら「スルー」、"r"がなかったら「ゾウ」と覚えましょう!
2. "interesting"の発音
"interesting"の発音を「インタレスティング」と発音している方は、「タレ」ではなく「イン・チュレ・スティング」という感じで3音節(in-tere-sting)で発音しましょう。辞書には4音節とありますが、多くのアメリカ人は3音節で発音します!
3. Do you know XX?の表現
誰かに「XX(そのもの)を知ってますか?」と聞くときは、"Do you know XX?"と聞きましょう。たまに"Do you know about XX?" と不要な"about"をつける人が居ますが、それだと「XXは知った上で、それについて、それに関わる出来事について詳しく知っていますか?」みたいなニュアンスになってしまうので注意しましょう!
4. "persons"はあまり使わない
「二人以上の人」を"two persons"や"some persons"という人を時々見かけますが、大抵の場合は"two people"や"some people"と言います。"persons"という表現は、法律文書などのお硬め文書でしか使われないので注意しましょう!
5. "together"の発音
"together"の発音は、よくカタカナで「トゥギャザー」と表記されますが、実際の音は「トゥゲァザー」に近いです。"to-geth-er"の3音節です!
6. "au"や"aw"の読み方
"au"や"aw"は基本的に「オゥ」じゃなくて「オー」と延ばして読みます。例えば"audition"は「オーディション」、"laundry"は「ローンdリー」、"dawn"は「ドーン」、"awesome"は「オーサム」という感じで!
7. "croissant"の発音
フランス語がもとの「クロワッサン」は、アメリカ英語では「クラサーンt」と発音します。つづりの"croissant"からは想像しがたい発音ですね!"crois-sant"の2音節です!
8. "protein"の発音
たんぱく質を意味する「プロテイン」は、英語だと"protein"と綴り「プロゥティーン」と発音します!"pro-tein"の2音節です!
9. "ctly"のつく単語の読み方
"exactly"とか"correctly"などの"ctly"のつく単語は、わざわざ言いにくい"T"を発音しなくて大丈夫です。カタカナだと「イグザークリー」とか「コレックリー」になります!「クトリー」って言うよりずっと言いやすいですね!
10. "20th," "30th," "40th" の読み方
"20th," "30th," "40th" などの綴りは、"twentieth," "thirtieth," "fortieth"のように書き、カタカナだと「トゥウェニエth」、「サーティエth」、「フォーティエth」と発音します!「トゥウェニーth」、「サーティーth」、「フォーティーth」じゃないです!
おわりに
文字だけで音を伝えるのはなかなか難しいですが、いかがでしたでしょうか?
読んでくれてありがとうございます!
発音矯正のオンライン個人レッスンご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください♬
パート2はこちら↓↓
【英会話】発音頑張るのが恥ずかしい!?逆だし発音の良さはむしろ優しさ!!
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
今回は、発音を指導していて出会った一部の生徒さんに見られる
発音を頑張る=恥
という意識についてお話したいと思います!!
発音以前に英会話そのものが恥ずかしいわ!って方はこちら↓↓
(夫)日本は恥の文化って聞くよねえ
きっかけ
生徒さんからの一言
私は発音矯正に特化しているので、よく「英語教師をしているけど、実際に話すのは苦手なので発音を改善したい!」という生徒さんがよく来ます。
きっかけは、そんな英語教師をしている生徒さんからのこんな一言でした。
とある音の発声方法で、もう少し子音を強めましょうと指導していたところ、
でも、なんだか白々しくないですか?💦
と言われたのです。
ゆずみそ、衝撃。😱
まず、そのとき私に発音を頑張る=恥ずかしいという発想が消え去っていたこと。
英語の先生でもこういう感覚を持っている人が居る、という事実に衝撃を受けました。
でも、思い返せばたしかに、中学校の英語の授業中に先生に当てられて、みんなの前で音読するときは、発音頑張りながら読む自分がちょっと恥ずかしかった頃がありました。
帰国子女の子がクラスに居ると、その子が基準になってだいぶハードル下がるんですけどね
また、一人で外出中にネイティブの友達から電話がかかってきて、まわりが日本人しかいないところでネイティブっぽく英語を話すのが恥ずかしくて、わざと日本語なまりの英語で通話したこともありました。
友達からは「ものすっごい変だったよ、ちゃんと喋れるんだからあの話し方はやめて怒」と怒られました😅
なので、なんとなく「発音いいのが恥ずかしい」という感覚は誰にでも最初はあり得るものなんだと思います!でも、そんなこと思ってるの日本人だけですし、ネイティブからしたらカタカナ英語はすっごく変みたいです。なので、そんなこと言ってられるのも日本にいるうちだけ。
まず、発音が悪いと英語圏での生活が不便なのですね。
一発で通じない、一発で聞き取れない、
これは積み重なると自分も相手もかなりのストレスです。
発音がいいことが恥ずかしいとか白々しいとか、逆です!!
発音悪いと現地で恥かきまくり、汗かきまくり、同じフレーズ言いまくりだったので、
これを回避するためには発音頑張るしか無かったんですね、私は笑
日本語は、口の筋肉をあまり使わずに話せる言語なので、日本人が英語を話すときは「大袈裟に感じるくらい」舌を動かしたり、空気を出したりするのが丁度いいです!
現に「日本人は子音の音が弱くなりがち」とネイティブからよく聞きます。
白々しいなんて全く思わないし、むしろ「発音を頑張っている人は優しい人」だと思います!相手にわかりやすく伝えようとする気持ちが伝わって好印象なんですよ!
これは色々な国の人と話していて感じますし、「あなたの英語はわかりやすい」と言ってもらえると嬉しいです。
もし発音を頑張っている自分が恥ずかしく感じるなら、是非ネイティブの人とたくさん話してください!きっと恥ずかしさなんて吹き飛んじゃいますし、ネイティブの発音のかっこよさをマネしたくなると思いますよ!!
なんだかんだ、私が発音を頑張れたのは英語の音に対する「憧れ」です!
というわけで、この場をお借りして私が言いたいのは、
発音やらないほうが恥ずかしかった😭
ということです!
発音と訛りについて
もちろん、日本人であるからには日本語の鈍りがあるのは当たり前のことです。ただ、その訛りが「ネイティブに通じないレベル」になると、それは発音の問題になってくると思います。
英語には、日本語の「あ」に近い母音が5つあると言われています。厳しい見方かもしれませんが、できればこれらを聞き分け&使い分け、難しくてもせめてリズムやイントネーションをマネることで、ネイティブと卒なくコミュニケーションが取れて、初めて日本語訛りの英語が成り立つと思っています。
おわりに
以上、発音やったほうが恥ずかしくないよ!というお話でした!
読んでくれてありがとうございます!
発音豆知識はこちら↓↓
それではまた♬
【英会話】で発音向上するメリット5選!!【お顔のリフトアップ効果も?!】
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
前回は
後々らくちんなので発音やっとこう!
というお話でしたが、今回は、発音が良くなると
具体的にどんなメリットがあるのか?
見ていきましょう!
ゆずみその実体験が盛り沢山です♬
英会話で発音向上するメリット
その1. 発音の良さで相手との距離感UP!
発音向上でミスコミュニケーションが減ることで、あなたは話しやすい人になります。
経験があるかもしれませんが、日本語がカタコトの外国人と話をするとき、本当はこう言いたいのかな?と想像したり、わかりやすい言葉を選んで話すなど、普通の日本人と会話をするときより、少しエネルギーを使いませんか?
英語が話せる人にとっても同じで、正しい発音ができる人は相手にとって、そこまでエネルギー使わずにすむ、とても話しやすい人なのです。
話す側としても、聞き返されたり誤解されたりといった状況を限りなく減らすことができてストレスが少ないですよね。
私は発音の良さは「やさしさ」だと思っています。
相手との距離もぐっと縮まって、気さくにいろいろな話をしてくれるかもしれません♬
その2. リスニングが段違いに上がる
基本的に自分が出せない音っていうのは聞き取れないんですね。
逆に言えば、自分が発音できるようになった音は瞬時に聞き分けが可能になります♬
発音が上がればリスニングもあがる!!
これは、是非体感してみてほしいです♬
英語が自然に耳に入ってくるようになると、最初は感動するのですが、同時にそれが当たり前になってしまって、だんだんと英語が外国語という感覚ではなくなっていくと思います。
その3. 顔がシュッとするんです笑
オンライン英会話講師を初めて1ヶ月ほど経った頃、夫に言われました。
あれ、なんかフェイスラインがすっきりしたねえ
まじですか!!
久々に毎日英語を話していたので、そのときは実際に口の両サイドが筋肉痛だったのですが、目に見えるレベルで変化が出るとはびっくり!!
考えてみれば、英語は口腔内の空気の通り道を変えて、口を楽器のように変化自在に動かして話すので、しっかり発音すれば日本語を話すよりずっと筋肉を使うんですね。
まさかのリフトアップ効果...(顔四角いから嬉しい
その4. 周りから一目置かれます💪
やっぱり発音ができると、一目おかれて会社でも重要な役回りが回ってきたりします♬
私が新人会社員だったころは、普段はオフィスでバックヤード的な役回りをしていましたが、ひとたび重要な海外企業との打ち合わせや交渉の場になると、必ず通訳として駆り出されていました。
会社側としても「英語に不自由のない人間がうちには居ますよ」と海外相手に見せたいわけですね。
私としてはプロじゃないし通訳さん呼んでほしかったですが💦
人に認められたり、キャリアアップにつなげたい!という方にも特にオススメのスキルということですね♬
その5. 相手の話し方で出身国や地域を想像できる
ある程度発音できたり聞き取れるようになってくると、今度は相手の英語の話し方やアクセントに興味がいくようになります。
電話やオンラインで顔を見ずに英語で話をする機会も増えている中、「この人は中国🇨🇳っぽいな〜」とか「インド🇮🇳の方かな?」なんて想像しながら英語を話すのは結構楽しいです♬
また、相手のアクセントをたくさん聞くことで、同じように日本語🇯🇵のアクセントがあることは個性なんだ!!と肯定的に捉えることもできるようなります。
なんにせよ英語って楽しい!!
たくさんの国の人の英語を聞いて、いろんな国のアクセントがわかったらかっこいいかな〜なんて考えながら、日々英語を勉強しているゆずみそでした。
おわりに
以上、英会話で発音向上するメリット5選でした!!
読んでくれてありがとうございます!
個人で発音矯正教室始めることになったお話はこちら↓↓
それではまた♬
【英会話】で発音が大事な理由は?→後々楽だから!!
こんにちは、【Holoholo English】のゆずみそです。
英会話の授業中によく生徒さんに聞かれるのが、
「...発音って大事ですか?」という質問です。
結論から申し上げますと、
めちゃくちゃ大事だし、発音から勉強する方が楽です!✌️
以下に理由を説明していきますね。
文字に起こせば簡単なことしか言ってないのに聞き取れない!って方は特にオススメ♬
発音が大事な理由
1. 英語はスペル(綴り)と読みが一致しない言語
日本語と違い、そもそも英語はスペルと読み方が一致しない言語です。
フォニックスなど多少のルールはあるものの、外来語など例外もたくさんあります。
つまり、スペルを見ただだけで発音がわかる言語ではないのですね。
なぜ世界共通語になった←
この特性によっておこる悲劇が以下の通りです。
2. 悲劇1:間違った発音で覚えてしまい伝わらない&聞き取れない
日本人でよくやりがちなのが、アルファベット読みやカタカナ英語で覚えてしまうということです。
"height"をヘイトと読んだり、"studio"をスタジオと読んだり...
カタカナ表記するなら「ハイト」や「ストゥディオゥ」が近い音です。
どちらも音が違ったり、英語のリズムやストレスを無視した発音なので、伝わらず誤解を招いたり、相手を聞き取れず誤解してしまったりします。
3. 悲劇2:間違った発音を直すのが大変
また、一度間違った発音で覚えてしまっていると、直すのがこりゃまた大変です。
”V”の読みを「ブイ」と習ってしまい、暫くクセが抜けなかった...
DVDはディヴィーディー!
最初から正しい音を知っていればしなくて済んだ苦労をする羽目になります。
4. 悲劇3:地域や人によって異なる英語の発音を聞き取れない
聞き取りの話になりますが、たとえば "status"という単語を「ステイタス」とだけ覚えていると、アメリカ人に「スタータス」と言われた時に同じ単語だと理解できません。
アメリカでは"herb(ハーブ)"を「アーブ」と発音するのを知らず、最初さっぱりでした...
いろんなパターンの発音を知っておかないと難しいんですね。
5. 悲劇4:そもそも発音できないと通じない
これはスキルの話ですが、英語には特有の息の出し方や舌の筋肉の使い方があるので、ある程度マネして音を出せるようにしておかないと、伝わらない発音になってしまいます。
「バニラ味」頼んだら「バナナ味」が来たってのはよく聞くなあ...
この例でいうと、"vanilla"の"V"の発音と"L"の発音が食い違っちゃったのかなと推測できます。
最初の"V"を"B"の発音で"バ"と言ってしまい(子音が弱いのが原因)、最後の"L"を日本語の"ラ"に近い音で言ってしまった(日本語の"ラ"は英語の"L"よりも"N"に近い発声方法)のではないかと
特に英語は母音の使い分けができないと、意味が変わってしまったり通じない英単語はたくさんあるので、コミュニケーションを円滑にするためにも発音のよさは本当に重要なところです。
そもそも母国語は発音から学んだ
そもそも、誰もが母国語は"音"から初めています。
そのあと綴りやら文法やらを学ぶわけで、ネイティブでも英語を話せても読み書きはできない、という人は実はたくさんいるのです。
なので、発音は大事と言うより、発音から学んだ方が言語習得は楽なんです。
今発音で苦労されている方は、学校の授業や受験英語やらでものすごい努力をしたにもかかわらず、実際にスピーキングで生かせない!といったジレンマがあると思います。
私もそうですが、順番がおかしかったから少し回り道をしているんですよね、でも、その努力は絶対に無駄にはならないです!
発音ができるようになったときに、今までの知識が輝き始めます✨
【Holoholo English】では、そんな人のサポートができればと思っています♬
おわりに
以上、ゆずみその発音やると楽ですよというお話でした!
読んでくれてありがとうございます!
発音向上による具体的なメリットはこちら↓↓
個人で発音矯正教室始めることになったお話はこちら↓↓
それではまた♬