生きていて、いろんな問題が起こったときに
スピリチュアルな視点が役に立ったことが要所要所にあります。
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若い頃、不妊に悩んで、有名な専門病院の門を叩きましたが
結局、授かることは出来ませんでした。
渦中にあるときには、嘆いたり、悲しんだり
人の境遇を羨ましがったり、妬んだり
自分を憐れんでみたり、ありとあらゆる感情が噴出していました。
私は、人は生まれ変わりをしている
一人一人が自分の魂の旅を脈々と歩んでいる、という考え方が好きです。
こむずかしいことはわからないけれど
宇宙の視点で見れば
今回の人生では、私には子供は授からなくて良い人生だった
と考えると、心が救われました。
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長い間、車の運転をしていても
一度も事故に遭わない人もいれば
私のように、免許がなくても同乗者として、事故に遭うこともあります。
これは、きっと、事故で身体を傷つけて
そのことから得られる状況や学びを
この人生で体現することが
私の今世のチャレンジだったのだと思います。
それはかなりきついことで
こんなの認めないぞ、どうして自分がと、思ったこともあったけれど
出来事を見る角度を変えると
誰かのせいにしたり、恨んだりしなくて済むので
清々しい気分なのです。
あとは、淡々と課題をこなしていくだけで。
（これが手ごわいのだけれど）
自分に起こるあらゆる問題を、この世の視点ではなく
宇宙の視点でとらえると
生きやすくなっていくのかもしれません。
お読みいただきまして、ありがとうございます。
