バレリーナ脚作り大好き
バレエ軸講師YUMIKOです。
今日は「出来ないのは嫌、恥ず
かしいのも嫌、傷つくのも嫌、
でも出来るようになりたい③」
続きの続き…
ちゃんとやりたい真面目な人が
やってしまっている「誤解」
これ3歳でもね、、
自分の出来ることを
先生に見せようとする
出来ないことはやろうとしない
したくない
出来ない姿を見せたくない
出来ないのはイヤ
恥ずかしい
私はこれを・・・
徹底的にブッタ斬る！！
ブッタ斬るために
まず、安心してもらう！
そして
レッスンは何のためにするのか
先生は何のためにいるのか
相手が3歳だろうが言葉で伝える
今、出来ることを
見せるのが練習じゃない
今、出来ないことを少しでも
出来るようにするのが練習
先生はあなたの出来ること
を見たいんじゃない
あなたの練習する姿が見たい
あなたが練習する姿を見せて
くれたら、こうだよ…
こうするんだよ…って言える
バレエをやるために
もっと美しい姿、美しい動き
になるように、そして、間違っ
た使い方にならないよう導く
先生はそれが仕事だから
先生の前でたくさん練習して
たくさん失敗して欲しい
恥ずかしいと思って
しないことの方が恥ずかしい
はじめから出来た人
なんていない
今出来ているように見える人も
出来ない時があったんだよ
あなたの当たり前の出来るを
見て、誰の心が動くの？
小さなことでいい
先生は、あなたが
練習する姿
失敗する姿
学ぶ姿
成長する姿
それが見たい
それが楽しみ
それが歓び
出来る出来ないじゃない
とにかくやってみよう！！
だから先生の前で安心して
自分に集中して欲しい
そう伝える。。
そんなもんわかってるわッ
出来ないことを少しでも出来る
ようにするために練習する
なんて分かりきったこと
YUMIKOに改めて言われ
なくてもやってます💢
そうだと思います・・
そういう気持ちでレッスンに
励んでおられる方が多い…
なのに成果がない
なかなか結果に繋がらない
光か見えない
そんな方には気をつけて
欲しい落とし穴が、、
自分の出来ること
もしくは
自分が出来ると
思っていること
これに振り回されていると
なかなか「バレエ」が
難しくなりますよ、、
今日は2つのうちの1つでした
最後まで
ありがとうございました
では、また～