manynoneko’s diary

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李承晩の虐殺と光復節について

こんにちは。

久しぶりの投稿となってしまいました。

すみません。

 

今回は、韓国の光復節について記載します。

光復節とは、国が独立したことを祝う行事?なのですが、韓国の光復節は少し特殊です。

日本の支配からの独立を祝うのですが、若干歴史捏造がなされていますので、そこについて書いていきます。

 

まず、韓国の光復節は8月15日ということになっています。これは、ご存知、日本が戦争に負けた日です。

日本の敗戦から、韓国の独立までの経緯を辿って行きますと、

1・日本敗戦  1945年8月15日

2・アメリカの朝鮮半島進駐  同年9月

3・朝鮮総督府の権限がアメリカに移譲

4・独立について北側と折衝 3年間くらい

5・来たとの折衝がうまくいかず、南側だけで

  選挙。李承晩が初代大統領に選出

6・韓国独立を宣言  1948年8月12日

です。

正確に言うと、日本敗戦から3年後の8月12日が、正確な独立記念日になります。

あたかも、日本統治時代から独立運動をしていて、それが敗戦と同時になしえた。と歴史を勝手に修正しています。

いつものこととはいえ、全くあの国らしい愚かな行いです。

 

もっと言いますと、日本の統治は、武力による占領でもなければ、朝鮮半島を植民地にする政策とも違います。

朝鮮併合までの簡単な流れは、

1・ロシアの南下

2・朝鮮半島がロシアの手に落ちると、日本にとって危険

3・ロシアに対抗するには朝鮮の近代化が必要

4・清国の冊封状態が近代化の足枷

5・日清戦争 日本の勝利

6・下関条約で朝鮮の独立を清国に認めさせる

7・独立したはいいものの朝鮮困る

8・日本との併合で国を存続させようと決断

です。

1000年以上中国王朝の支配を受けていた朝鮮半島は、初めて、本当の意味での独立を果たしたのは下関条約の時です。

国や国民を存続させるために、日本と一緒になる。と、当時の朝鮮指導者は決断したわけです。としますと、韓国の本当の光復節は、下関条約の日に設定しないと、いろいろおかしくなってきます。

 

が、北との主導権争い真っ最中の南側の李承晩は、国をまとめるために、日本が敵であった方が都合が良かったので、日にちや年まで捏造し、光復節を、8月15日としました。

 

ちなみに、南側のみの選挙とは言え李承晩は大統領に選出されています。

当時の南側は、北側との統一国家を目指すグループと、分断独立を目指すグループがいました。李承晩は分断独立派のリーダーで、アメリカの意向を汲んでいたとも言われています。

李承晩グループは、統一派のリーダーを暗殺します。それに反発した、独立派の支持者たちが各地でデモ的なものを起こします。それに怒った李承晩は、各地の運動を、共産主義運動だとレッテルを張り、次々に殺害して行きます。

特に有名なのは、済州島で行われた大虐殺です。

李承晩は、万一の為、自分の指示と疑われないよう、これらの弾圧に、警察や軍を使いませんでした。では誰がやったのかと言うと、朝鮮半島のヤクザに依頼して、反対派の粛清を行っていました。

黎明期の混乱状態とは言え、一国の代表者が、反社会的勢力に依頼して国民を虐殺したわけです。信じられません。

済州島にも、政府から依頼されたヤクザが上陸します。

なぜ、済州島かと言うと、反対派の拠点が済州島に多くあったからと言われていますが、島民の大半は一般市民です。

そこに派遣されたヤクザは、強盗、殺人、強姦など、日常茶飯事のように行って行きます。

これは、反政府組織だからなどは関係なく、美人の娘を見つければ、何の罪もない島民でも、躊躇わず集団で強姦し、金持ちがいれば、罪のあるなしなど関係なく、金や物を奪い、気に入らなければ殺していました。

まさに、北斗の拳の世界以上の地獄です。

当時、対馬や北九州には、済州島で虐殺され、海に捨てられた遺体が、頻繁に流れ着いたそうです。

 

最終的には、島民の6人に1人が殺され、済州島の人口が、28万人から3万人にまで激減したようです。

この時に、日本に逃げた人が、日本にいる在日のルーツです。

 

その後も

李承晩の自国民虐殺は続いて行きます。

一説には、100万人を超える朝鮮人が、李承晩によって殺されました。

うーん…

これを見ると、韓国人は謝罪と賠償を求める先を間違っている気がするのですが。

 

まとめ

 

韓国の光復節は8月15日ではない。

日本の敗戦と同時に手にした独立ではない

もっと言えば、下関条約の時が本当の朝鮮独立

独立するためには自国民を大虐殺した

 

です。

 

以上です。

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