明光義塾 ブログ

勉強の仕方や最新の受験情報を配信するブログです!

【中3生必見】入試問題にチャレンジ!!~東京都編~

こんにちは!明光義塾です(^O^)

先日公立高校の入試が終わりました!
新中3生の皆さんは、受験生になる日が近づいていますね!

そんな中、
入試問題って一体どんな内容なんだろう?すごく難しい内容なのかな?
と不安になっていませんか??
どんな問題が出されるのか、少しでも分かれば勉強に対するやる気もわいてくるはず!

そこで今回は、入試問題にチャレンジしてみましょう!!
東京都の国語で実際に出題された漢字の読み書きです。

 

東京都国語 ★読み★

※文章は改変しています

⑴花瓶に菊の花をす。

⑵反対意見の根拠を示す。

⑶集合写真を撮るため、カメラを三脚にえる。

⑷商品が棚に陳列される。

⑸子供の純粋なまなざし。

 

東京都国語 ★書き★

⑴レンガ作りのヨウカンを見学する。

⑵畑でキャベツをソダてる。

⑶今夜泊まる旅館のキャクシツへ案内される。

⑷駅のホームにあるバイテンでお弁当を買う。

⑸もうすぐサクラの咲く季節がやってくる。


正解はコチラ!!
(カッコ内はその漢字を習う学年)

東京都国語 ★読み解答★

⑴さ      (中3)
⑵こんきょ   (根:小3、拠:中1)
⑶す      (中3)
⑷ちんれつ   (陳:中2、列:小3)
⑸じゅんすい  (純:小6、粋:中2)

 

東京都国語 ★書き解答★

⑴洋館     (小3)
⑵育(てる)  (小3)
⑶客室     (客:小3、室:小2)
売店     (小2)
⑸桜      (小5)

 

今回の解答まとめ

なんと、ほとんどの問題が中2までの学習内容で解けてしまいます!
書き問題はすべて小学生レベルの漢字です!

東京都では読み書きそれぞれ10点の配点なので、
漢字は100点満点のうち20点分になります。
半分でも正解できていれば、もう入試で10点も取れるんですよ✨

なんだか、勉強へのやる気がわいてきませんか??

 

漢検受験のススメ

明光義塾の教室では、漢字能力検定3級(中学卒業程度)を受けるよう生徒さんたちにおススメをしています!
漢字能力検定(漢検)は、基礎学力の向上、国語力の強化に役立つだけでなく、大学・高校での入試優遇や単位取得の対象になることもある、大変ポピュラーな資格です。
漢字検定の勉強をして基礎を固めておくことで、入試での得点GETに直結します✨

中3生なら、10月の試験に間に合わせれば受験にも間に合います!
中3生でなくても、受験の練習にもなり受ける価値は大いにあります!
ぜひ受けてみてください!!
↓↓詳細こちら↓↓
https://www.kanken.or.jp/kanken/juniorhighschool/reason.html

 

今後も「入試問題にチャレンジ」の掲載をしていきますので、お楽しみに!

 

1日1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

 

【テスト対策用】2024年3月 時事問題

こんにちは!明光義塾です(^O^)

今回は24年3月以降の時事問題をまとめます!

時事問題の対策は用語の暗記だけではなく、言葉の意味の確認、地図で場所の確認をしておくとよいでしょう。

 

 

1.東京株式市場で史上初

東京株式市場で( ① )平均株価が史上初めて( ② )万円台になった。

人工知能(AI)の利用拡大による需要増を期待し、( ③ )関連株を中心に買いが集まったことが大きな要因だった。

 

正解は…

①日経(にっけい) ②4 ③半導体(はんどうたい)

 

2.あれから13年

2011年3月11日の( ① )から今年で13年。

 ( ① )は、宮城県( ② )沖で発生し、マグニチュード( ③ )を記録した国内観測史上最大規模の地震であった。死者・行方不明者は( ④ )万人を超えた。

 

正解は…

東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい) ②三陸(さんりく) ③9.0 ④2

 

3.アメリカ大統領選

2024年秋のアメリカ大統領選挙に向けた野党( ① )党の候補者選びは大きなヤマ場となる( ② )を迎え、( ③ )前大統領は15州のうち14の州で勝利を確実にし、指名獲得へ大きく前進した。

同時に行われた与党( ④ )党は( ⑤ )大統領が圧勝し、11月の本選挙はこの2人の再戦が決定的である。

 

正解は…

①共和(きょうわ) ②スーパーチューズデー ③トランプ ④民主(みんしゅ) ⑤バイデン

 

4.世界的漫画家

ドラゴンボール』作者の( ① )さんが急性硬膜下血腫により亡くなった。

 漫画家だけではなくデザイナーとしても活躍し、『( ② )』のキャラクターデザインも担当していた

 

正解は…

①鳥山 明(とりやま あきら) ②ドラゴンクエスト

 

5.パレスチナの現状

世界保健機関(= ① )の( ② )事務局長は、パレスチナの( ③ )地区において、「深刻なレベルの栄養失調や子供の餓死、燃料・食料・医療品の深刻な不足、破壊された病院の建物」が確認されたと報告した。

 ( ④ )軍による(③)地区への攻撃で、今までの死者は3万人を超える。

 

正解は…

①WHO(ダブリューエイチオー) ②テドロス ③ガザ ④イスラエル

 

6.宇宙からの帰還

( ① )宇宙飛行士が昨年10月からの長期滞在ミッションを終え、国際宇宙ステーション(= ② )からおよそ半年ぶりに帰還した。

(①)宇宙飛行士の宇宙滞在は2回目であった。

 

正解は…

①古川 聡(ふるかわ さとし) ②ISS(アイエスエス)

 

7.サプリメント健康被害

小林製薬の( ① )の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、( ② )省が調べを進めている。

この健康食品は「( ③ )食品」として( ④ )庁に届け出されていた。

 

正解は…

①紅麹(べにこうじ) ②厚生労働(こうせいろうどう) ③機能性表示(きのうせいひょうじ) ④消費者(しょうひしゃ)

 

 

いかがだったでしょうか?

来月以降も時事問題を発信してまいりますので、ぜひチェックしてみてください♪

 

↓↓ 2月の時事問題はコチラ ↓↓

meikogijuku-blog.hatenablog.com

 

 

1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

「受験生としての自覚」って、どうしたら芽生えるの??

こんにちは!明光義塾です(^^)

受験シーズンが終わり、受験生の世代交代となるこの時期。

『もう受験生でしょ!』『受験生としての自覚を持ちなさい!』

そうお子さんに言いたくなることがだんだんと増えてくると思います。

でも、そのひと言で、受験生としての自覚を持とう!と思えるお子さんはどれだけいるのでしょう…?

 

『何度言っても子どもの意識が変わらない!』

と、悩む方必見!!!

今回は「受験生としての自覚」についてのお話です。

受験直前じゃないこの時期にこそ、読んでいただきたいです。

ぜひ最後までお付き合いください!

 

 

相手と自分を知ればどんな戦いにも勝てる!

ここでいったん話は変わりますが…

孫子の『兵法』に出てくる有名な一節に

「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。

「戦いに勝とうと思うなら、まず相手のことを知らなくてはならない。相手を研究し、自分の得意・不得意についてよく理解すればどんな戦いでも勝つことができる。」

という意味です。

 

これは、まさに受験にも当てはめることができます!

彼(敵)=志望校・受験システム を知り、

己=自分の得意・不得意な科目 を知れば、

百戦=どんな受験校 にも打ち勝てる!!!わけです。

 

志望校・勉強法(=ゴール)を明確化!

つまり、まず大切なのは、学校を知り志望校を見つけることです!

そしてその学校の受験システム(傾斜配点はあるか・内申点はどのくらい必要か等)を把握しましょう!

家から通いやすい、入りたい部活がある、制服がかわいい、文化祭や体育祭が楽しそう…などをきっかけに、

目指したいと思える学校を見つけることでお子さんにとってゴールが明確になり、勉強へのやる気も自ずと生まれてくるはずです。

 

それができたら、次はお子さん自身の得意・不得意を把握し、どの科目をどこまで勉強すればよいのか分析をします。

どこの学校へ行きたいか(合格点)に加え、

現状の自分の学習状況が分かれば、勉強する内容が変わってきます。

 

今すぐ実践!お子さんのやる気に火をつける!

ここで1つ、保護者の方がお家でできる、お子さんのやる気アップのコツはこちらです!

 

①入試過去問集・マーカー(複数色)を用意

②問題を見て、どの学年で習った単元なのかチェック

③学年ごとに色分けして問題に印をつける(中1ならピンク、中2ならブルー等)

 

いよいよ受験となる前に入試問題を目にすることがないため、お子さんは『入試問題ってどんなに難しいものなんだろう…』と、漠然とした不安を感じているでしょう。

しかし、早いうちから入試問題に触れ、中1・中2でも解ける問題がこんなにあるんだ!と分かれば、勉強に対する気持ちも変わってくるはずです。

ぜひお子さんと楽しみながらやってみてください。

これも、早いうちにゴールを見せることの1つですね。

 

時間がない…!そんなときには頼ってください

とはいえ、忙しく時間が取れないことや、

どうやって勉強させたらいいのか、わからないことも出てくると思います。

そんなときには、ぜひ明光義塾でお手伝いさせてください!

いつまでにどんな状態になる必要があるのか、そのためにどんな学習をすればよいのか…生徒一人一人の目標と今の学力に合わせたカリキュラムの作成をしております!

もちろん、志望校についてのご相談もお待ちしております!

 

注目!志望校決定時期のめやす

最後に、志望校を決める目安をお伝えしておくと「夏まで」です!!

というのも、夏の時期には学校説明会があるからですね。

パンフレットを読むだけではわからない、学校の雰囲気をお子さん自身が感じられる機会です。

夏までに候補をいくつか絞っておき、積極的に足を運んでみてください。

入試直前になって、やっぱり想像していた学校と違った…なんてことにならないよう、

早め早めに動いていきましょう!

気になる学校が出てきたら、ぜひ教室長へご相談ください!

学校の細かな情報もお伝えできます。

 

今回は受験生としての自覚についてのお話でした!

お読みいただきありがとうございました!

また次回も覗きに来てください♪

 

1日1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

大学進学に疑問を感じ、真剣に悩んだ…中谷室長はなぜ明光義塾の教室長になったのか?

こんにちは!社内広報担当の相馬です。

今回は、教室長インタビュー第2弾!!

明光義塾瑞江教室の中谷室長にお話を伺いました。

中谷室長

 

中谷室長は、新卒で2021年に入社し瑞江教室に配属。その後1年で教室長となり、2022年から現在まで若き教室長として瑞江教室を作り上げてきました。

そんな彼がこの仕事を選んだわけとは…?そのルーツを探ります。

 

まず、中谷室長に教育に携わる仕事に就いた理由を伺うと、『相手にどうやったら伝わるか、考えることが好きだからです。』との答えが返ってきました。生徒に教える時にはもちろんのこと、普段友人と話している時でも、相手の話の中からポイントを見つけて分かりやすいように伝えるのが好きなんだそうです。

この「好き」という思いを仕事にしたいと感じたきっかけとなる出来事は、彼の高校生時代にありました。

 

 

高校時代の中谷室長

高校2年生も終わりに近づく頃。周りの友達はみな大学進学を目指し受験勉強をスタートさせていた。

しかしただ一人、彼は大学へ行くことに疑問を感じていた。
彼は大学のことを就職するための通過点、つまり就活予備校のように感じていたからだ。

『友達はみな当たり前のように進学を決めているけれど、流されて周りと同じことをするのは嫌だ…。目的ややりたいことがなければ大学へは行かなくていい。』
彼は納得できる理由がなければ大学へ行きたいとは思えず、当時本気で悩んでいた。

そんなある時、担任の先生と進路相談をする機会があり、彼はその思いを打ち明けた。すると先生は、『大学は興味があること、知りたいことを学べる場所。今何が好きか、何を学びたいか、興味があるというだけでも大学に行く価値はある!』と真剣に向き合って話をしてくれた。

当時の中谷室長は、国語、中でも古典を学ぶことが好きだった。

先生の言葉から、大学に行かなければ今後《古典》を学ぶ機会はないだろう、大好きな《古典》を学ぶ最後のチャンスだとを感じ、大学進学を決意することとなった。

さらに先生は、教えることが好きな彼に、国語の教員になるのはどうかとアドバイスをくれた。

 

こうして彼は大学に進学。教員になることを志しました。

高校でこれから進むべき道を示してくれた当時の先生には、今でもとても感謝しているといいます。

 

この仕事を選んだわけ

中谷室長は、大学で学べば学ぶほど、教員になりたいという気持ちが強くなっていきました。

しかし教育実習中、クラス全員に適切な授業をして一人ひとりの成績を上げることは難しいと思い知らされました。

自分の理想とする授業が学校の先生ではできないと感じたそうです。

というのも、中谷室長が理想としていたのは、ただ「教える」ことではなく「教え育む」ことだったから。

教えて終わりなのではなく、それを生徒がどこまで理解できているかも把握し、最終的には成績を上げることに重きを置きたかったのです。

 

そこで、一人ひとりに合わせた指導ができる個別指導が良かったこと、中学生の時に通塾経験があったことから、「明光義塾の教室長」として働くことを決めました。

 

中谷室長が目指す教室

そんな中谷室長が目指しているのは、「来れば自分に自信が持てる教室」

自分の課題が分からず、不安があり自信がないと感じる生徒たちを、課題の見つけ方を教えることで良い方向に導きたいといいます。

そして、保護者の方々とは、「成績や進路に関する不安」「勉強の付き添いや情報収集などにより時間を取られる負担」を一緒に解消していきたいとのことでした。

 

学生時代の経験を生かして

ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました!

お話を伺い、中谷室長だからこそ学生時代に感じられた気持ちがあり、学習面でも進路面でも独自の目線で生徒に寄り添っていけるのではないかと感じました。

 

お子さんの中にも、高校や大学へ行く目的が見いだせない、これからどう進むべきかわからないといった不安を抱えている方がいるのではないでしょうか?

学生時代に一度同じ気持ちを味わい、真剣に考えて進む道を決めた中谷室長なら、そんな気持ちにとことん向き合ってくれるはずです。

 

「個別指導」=「教育」である!

最後に…個別指導の良さは、まさに中谷室長が理想とする「教え育む」ことにあります。

一方的に「教える(伝える)」でおしまいではなく、教えたことを生徒が「理解できているか」、さらに「実際に解けているか(教えたことが伝わっているか)」を確認しながら進めることによって、生徒一人ひとりに合わせた指導が実現できる。

「教える」ではなく「教え育む(教育)」これが個別指導なのです。

 

次回の教室長インタビューもお見逃しなく♪

↓↓過去のインタビュー記事はこちらから↓↓

meikogijuku-blog.hatenablog.com

 

1日1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

 

【京成大久保教室】受験勝負の経験

こんにちは!明光義塾です!

今日は、千葉県習志野市にある、京成大久保教室の林教室長からのメッセージをお届けします。

 

====

 

3月4日は千葉県公立高校入試合格発表の日でした。

不安とドキドキとワクワクの中、この日を迎えた受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

日々の頑張り、その努力こそが実は一番の宝物です。

 

今回の勝負に勝っても負けても、まだまだ人生は続きます。というより、まだ始まったばかりの序盤も序盤で、むしろここからがスタートかもしれません。これからの人生が、今までよりも更に大事です。今回の勝負で培った経験や学び得たことを、どうかこの先の道でも大いに活かしてくださいね。

ここから改めて最高のスタートが切れるように、成功したなら次も成功できるように、うまくいかなかったなら次は思い通りできるように、前を向いて歩いていきましょう。

 

と、このように書きましたが、

今年はなんと、

中学3年生全員が第一志望校に見事合格しました!!

 

決して全員が安全圏の高校を受験したわけではありません。

 

学校の三者面談で担任の先生から「かなり厳しい」と言われ、それでもどうしても行きたい高校だったから、反対の声を押し切ってチャレンジした生徒もいました。

吹奏楽部や管弦楽部で夏の勉強時間が取れず、それでも空いた時間で他の生徒に負けない勉強量を確保し、本当によく頑張りましたね。

高校では中学以上に忙しい生活になりますが、過去の先輩方も乗り切ってきました。私たちにもノウハウがあります。

安心してこれからもついてきてください。

 

模試の返却、倍率発表の度に、下げるか下げまいか悩み、当初の目標を貫いて頑張った生徒もいました。

誰よりも自習室で勉強に励んでいた姿を後輩も目に焼き付けていたことでしょう。

勉強に楽しみを見出し、学ぶことの楽しさを知っている、あなたは天才です。

この才能を高校でも更に磨いていきましょう。

より専門性が増していく高校の勉強、あなたにとって楽しくないはずがありません。これからも一緒に成長しましょう。

 

かなりの高倍率が予想されていましたが、夏期講習・冬期講習での頑張り、成長した自分を信じて受験に挑んだ生徒もいました。

自分に合う勉強法を見つけることで成績向上を実感できたはず。

科目数が増え、より授業スピードが速くなり、部活も更に忙しくなる高校では、中学までと同じ勉強法では通用しません。

でも、そんなあなたの性格面や勉強特性を誰よりも理解している私たちがついています。プロに任せてください。

 

部活動を引退するまではストイックに競技に取り組み、その中でもテスト前や期別講習ではコマをたくさん取り、自分で勉強時間をしっかり作ることで内申点をしっかりと上げ、3年生で私立単願の基準をしっかりと超えてきた生徒もいました。

私立単願が決まっても勉強の手を緩めることなく、自分から毎日「今日の英語長文のプリントください!」と教室長のところまで声をかけてくれましたね。

いつも明るく振る舞うけど、やるときは真剣そのもの。

その姿は立派でした。

高校でも文武両道を体現していきましょう。(種目は違うけど・・・)二人三脚でこれからも一緒に前へ進んでいきましょうね。

 

全員分紹介することはできませんが、このように受験には一人一人のエピソードがあります。

今年も多くの感動を与えてくれました。

 

みんな本当におつかれさま!ありがとう!

そして、進学おめでとう!

次の目標に向けて、これからも一緒に成長していきましょう!!

 

今年は3年ぶりに中学入試の合格者も出ました!よく頑張りましたね。おめでとうございます!

さらに、今年は大学入試全員現役合格です!現行カリキュラム最後の学年、プレッシャーに耐え、本当によく頑張りました。

去年浪人した元塾生からも合格の報告をいただきました。皆さんに幸多かれ!

 

新中3生、そして新高3生、中学受験をする新小6生の皆さん、次はあなたの受験です。

教室でも、既に新しいカウントダウンが始まっていますね。

「努力は若いうちにしなさい」とよく言われますが、あなたにとって一番若いのはいつですか?

 

全員誰一人例外なく同じ答えになるはずです。「今日」があなたにとって私にとって一番若いですよね。

希望進路の実現に向けて、今日から頑張っていきましょう。

 

先ほどのコメントの繰り返しになりますが、私たちがついています。プロに任せてください。

 

 

まだまだ成長を続けるそんなあなたに、こんなお話を贈りたいと思います。

それは、「人生の時間」というお話です。

 

人生を一日に喩えよう。

あなたの年齢を3で割ると、 あなたが今、その一日の中で、どこにいるかがわかる。

高校受験を終えた君たちの年齢は大体15歳。15を3で割ると、5。

人生を一日に喩えると、今、君は朝の5時にいる。

 

夜明け前だ。

 

暗闇の向こうに、微かな光が昇っている。

しんとした静寂の向こうで、何かが始まろうとしている。

 

ここから、君は、まだまだ、 何でもできる。

どこへでも行ける。

海も山も空も越えて、 好きな場所へ好きな服で好きな人に会いにいける。

 

楽しいことも嬉しいことも悲しいことも切ないこともいっぱい見つけてきた。

でも、それ以上の素晴らしい経験が、これから、君を待っている。

 

君は、夜明け前に立っている。

 

さぁ、どんな一日にしよう。

 

 

出会いと別れのこの時期、私含めていろんな人がいろんなことを言うと思いますが、あなたの人生は他の誰でもないあなた自身のものですから、自分が「いいな」と思った言葉だけちゃんと手に入れておいて、また歩き出すためのエネルギーの一つにしていきましょうね。

 

さぁ、また、ここから。

京成大久保教室 教室長 林

 

1日1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

【テスト対策用】2024年2月 時事問題

こんにちは!明光義塾です(^O^)

今回は24年2月以降の時事問題をまとめます!

時事問題の対策は用語の暗記だけではなく、言葉の意味の確認、地図で場所の確認をしておくとよいでしょう。

 

 

1.GDP

2023年の日本のGDP(= ① )がドル換算で( ② )に抜かれ4位に。

GDPとは、「Gross Domestic Product」の略。

ちなみに1位は( ③ )、2位は( ④ )。

※②③④は国の名前が入る

 

正解は…

国内総生産 ②ドイツ ③アメリカ合衆国 ④中国

 

2.国産ロケット

宇宙航空研究開発機構(= ① )が三菱重工業と共同開発したロケット( ② )の2号機打ち上げに成功。国産主力ロケットの新規開発は1994年のH2以来のこと。

 

正解は…

JAXA(ジャクサ) ②H3(エイチスリー)

 

3.アニメ界のアカデミー賞

国際アニメーション映画協会主催、アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる( ① )賞にて、( ② )監督作品『君たちはどう生きるか』がキャラクターアニメーション賞・絵コンテ賞を受賞した。

 

正解は…

①アニー ②宮崎駿(みやざき はやお)

 

4.ある税金の導入

ディズニーリゾートのある千葉県( ① )市が、2025年度以降に( ② )税の導入を目指すことを決定。

歩道の整備や観光客にも対応可能な救急医療体制の確立のため、安定的な財源を確保することを目的としている。

 

正解は…

①浦安(うらやす) ②宿泊

 

5.偉大な指揮者

2月6日、ウィーン国立歌劇場ボストン交響楽団などの音楽監督を務めた世界的指揮者( ① )さんが心不全のため亡くなった。

ウィーンは( ② )の首都、ボストンは( ③ )の都市。

 

正解は…

小澤征爾(おざわ せいじ) ②オーストリア ③アメリカ合衆国

 

6.日本固有の領土

2月22日は島根県が条例で定める「竹島の日」。竹島は( ① )によって70年間不法占拠が続いており、22日に開かれる式典で日本固有の領土であることを改めて訴える。

日本海の南西部、日本の( ② )諸島と韓国の鬱陵島の間に位置する。

 

正解は…

①韓国 ②隠岐(おき)

 

7.ハラスメント防止条例

東京都議会の定例会が2月20日に開会。東京都の( ① )知事は、顧客からの理不尽な要求といった( ② )ハラスメントを防ぐため、条例の制定に向けた検討を進めることを発表。条例が制定されれば国内で初めての事例となる。

 

正解は…

小池百合子(こいけ ゆりこ) ②カスタマー

 

8.北陸新幹線新規開業

3月16日、北陸新幹線「金沢~( ① )間」が開業する。

( ① )は( ② )県に位置する駅。

ちなみに、日本で最初の新幹線は、1964年10月1日に東京~新大阪間で開業された。

これは( ③ )が開催されたのと同じ年の出来事。

 

正解は…

敦賀(あつが) ②福井(ふくい) ③東京オリンピック

 

9.NATO加盟

2月26日、先月のトルコ加盟に続いて、NATO(= ① )に( ② )が新たに加盟し、NATO加盟国は全部で( ③ )か国へ拡大した。

( ② )は今まで200年以上にわたって軍事的中立の立場を掲げていたが、( ④ )による( ⑤ )への軍事侵攻を受けて方針を転換することに決定した。

 

正解は…

北大西洋条約機構 ②スウェーデン ③32 ④ロシア ⑤ウクライナ

 

いかがだったでしょうか?

来月以降も時事問題を発信してまいりますので、ぜひチェックしてみてください♪

 

↓↓ 1月の時事問題はコチラ ↓↓

meikogijuku-blog.hatenablog.com

 

1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング

学校の先生ではなく、「明光義塾の教室長」という道を選んだ鈴木室長の想いとは?

こんにちは!社内広報担当の相馬です。私は普段は本社で働いているため、教室の様子はあまりわかりません…。

まずは教室のことをもっと知らなければ広報担当とは言えない!ということで、

今回は、明光義塾南葛西教室の鈴木室長に直接お話を伺いました。

笑顔が素敵な鈴木室長

鈴木室長は、2014年入社で2017年から南葛西教室を引っ張る存在。そんな彼女がなぜ「明光義塾の教室長」という仕事を選んだのか、その原点を探ります。

 

鈴木室長にこの仕事を選んだ理由を簡単に伺うと、『学校の先生よりも身近で、親身になってくれる“学習アドバイザー”になりたかったからです。』との答えが返ってきました。彼女が学校の先生を選ばなかったのはなぜなのでしょうか…?

そこで、こんなお話を聞かせていただきました。

 

 

大学時代の鈴木室長

当時彼女は学校の先生になることを考えており、教員免許取得のため母校の高校で教育実習を受けていた。

担当科目は社会。生徒たちも自分の授業をしっかりと聞いてくれ、教えることの楽しさを感じながら充実した日々を過ごしていた。

あっという間に1か月の実習期間を終え、迎えた最終日。

担当クラスの生徒たちが寄せ書きのメッセージをくれた。メッセージを眺めていると、彼女はあることに気づく。

『1人だけ名前がない生徒がいる…。』

その生徒A君は、学校を休みがちで休み時間にはいつも教室にはいないような子だった。でも他の生徒も先生もそれが当たり前といった様子。

その時に彼女はふと、学校の先生になることへの違和感をおぼえた。

『学校では、1クラスあれば1人や2人は周りに合わせるのが難しい生徒が出てきてしまい、全員に寄り添うことができない。私はそういった子を助けられる仕事がしたい…!』

 

明光義塾生徒としての経験

きっかけはそんな出来事だったと言います。

それから改めて進路を考えていた時、鈴木室長は“学習アドバイザー”になりたいのだと気づいたそうです。というのも、学習面で生徒に自信をつけられれば、自ずと気持ちも上向きになってくると考えたから。

そこで、彼女が思い出したのは、自身も中学生の時に通っていた「明光義塾」でした。

明光義塾の先生こそ、私が目指していることを実現できるのではないか??』

 

当時の鈴木室長は、高校受験直前にもかかわらず、急に英語の点数が40点ほど落ちてしまったことがあったそうです。彼女は絶望しました。

そんな時、通っていた明光義塾の塾長が親身になって相談に乗ってくれたといいます。

『問題を解こう解こうとしているから焦ってしまう。一度自習席で英文を読む練習をして、英文そのものに慣れてみよう!』

その言葉通りに自習に励み、時には先生に教えてもらいながら、彼女は自信を取り戻していきました。そして見事、志望の高校に合格することができました。

 

自身が通っていた当時も実感していた「1人1人に向き合う指導」がまさに自分の理想だと気づいたのです。

こうして彼女は明光義塾の教室長としての道を歩み始めました。

 

鈴木室長が目指す教室

彼女が今、理想としているのは「誰もが主役の、来るだけで気持ちが前向きに明るくなれる教室」。

生徒・保護者の進路や学習の悩みを、具体的な選択肢を示すことで寄り添って解決していける教室を目指します。

 

鈴木室長は今日も南葛西教室の生徒1人1人のことを想いながら、教室長として日々成長を重ねています。

 

個別指導の良さここにあり!

ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました!

お話を伺ってみて、鈴木室長の温かい人柄と生徒たちを想う気持ちがひしひしと伝わってきました。

 

実は私は小学生~中学生時代、集団塾にしか通ったことがなく、個別指導の良さを体感したことはありませんでした。

しかし、今回お話を伺ったことで、「誰も置いてけぼりにならない」「先生との距離が近く、生徒1人1人を見てその子に合った指導を考えてくれる」という、個別指導だから実現できるメリットを感じました。もしも学生時代に戻れたなら、1度は明光義塾の授業を受けてみたいものです!

 

今後も他の教室長にお話を伺っていきますので、また是非チェックしてください!

 

1日1クリック応援お願いします♪↓↓


塾教育ランキング