こんにちは!
11月に入り、急に寒さが厳しくなってきましたね。
連日ニュースなどで報道されていますが、今月1日、大学入試の民間英語試験の導入が延期されることが発表されました。
今回は、英語学習の重要性について改めて確認したいと思います。
★目次★
英語が大切な理由
これまでの日本の英語教育は、中学1年生から高校卒業までの6年間で行ってきました。
多くの人が6年間も英語を勉強しているわけですが、実際に英語を使えるようになる人はどのくらいいるでしょうか。
EF英語能力指数では、日本は100か国中53位です。
ランクでいうと英語能力は【低い】に分類されているのです。
(参考:EF 英語能力指数 HPより)
そこで、文部科学省はこれからの時代に求められる英語力として
【読む】【書く】【話す】【聞く】の4つの技能を掲げました。
文系理系の学部を問わず、英語という教科は重要視されます。
そして今後は大学受験のみならず、就職の際にも英語力が求められるようになっていくでしょう。
私自身も、日本への観光客や、移住者が増えている中で、街中で英語を耳にする機会が多くなったなと感じます。
ますますグローバルになっていく世界の中で、英語力が求められるというのは自然の流れですよね。
だからこそ、英語の勉強は大切なのです。
英語学習は【早く始める】のがポイント
例えば現在中学2年生より下の学年のお子さんは、大学受験のときに、この4技能が求められることになります。
(現段階では、令和6年度入試より大学入試の新英語試験が導入予定と発表されています。)
英語の本格的な勉強は高校に入ってから…
大学受験勉強を始めてから…
これでは手遅れになる可能性があります。
英語のような語学は、単なる知識の暗記ではないため、習得に時間がかかります。
今まで、【読む】【書く】の勉強が中心だった学校での英語学習。
それが、今後の大学入試では【聞く】【話す】技能も求められることとなります。
教科書の単語や文法を覚えるだけ、では対処できないようになっていきます。
時間がかかる英語だからこそ、小学生のうちから英語学習をスタートし、英語に慣れ親しむことが必要です。
教科書を読むだけではない、実用的な英語力をつけるための学習も重要になります。
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