台中ハーバーホテル(台中港酒店)梧棲

台中ハーバーホテル

台中ハーバーホテルに泊まって高美湿地へ!

台中ハーバーホテル(台中港酒店)は台中駅から310番のバスに乗って国都飯店のバス停で降りるとすぐ近く。台中駅からバスで1時間くらいでした。

普段プチホテルにばかり泊まっていたので外観を見た第一印象は「でかっ!」。真新しくピカピカという感じはしませんが「お部屋が広かったら良いな!」という期待が膨らむ大きさです。

豪華な吹き抜け!

天井が高く明るいロビー、明るさの中にも重厚感があります。そして開放感にワクワクしつつチェックイン。フロントの方は日本語が堪能で日本語で楽々チェックイン出来ました。日本語ができるスタッフさんがいるとすっごい安心できますね。

台中ハーバーホテル(台中港酒店)のお部屋へ!

お部屋は白を基調としたシンプルだけれど安らぎを感じるお部屋。広い!窓も大きくて明るいです。若干壁やカーペットに古さを感じるお部屋でしたが清潔感があって好印象でした。

快適さを左右するバスルームは?

台中ハーバーホテル(台中港酒店)という名ですが港は少し離れているので海は見えません。しかしなかなかの眺め。

着替えも楽ちんな広さ!

バスルームも広々としています。アメニティもバッチリ!

花博の時用だった猫ちゃんブラシ。

バスタブも大きくて伸び伸び出来ました。高美湿地へホテルで借りた自転車で行ったのですがヘトヘトになった体にはありがたかったです。

日本語を話すスタッフさんは何名かいるそうですが常時と言うわけではないようです。というのは、バスタブの栓の作りがよく分からなくてお湯張りがうまく出来ず、フロントへ電話した時には日本語が片言のスタッフさんしかおらず「バスタブのお湯がたまらない」と伝えたら「コンビニへ行ってください」との返事が返って来ました(笑)。
色々と言い方を変えて「バスルームで問題がある」と伝わったようで、その後はすぐに部屋へ来てくれてバスタブの栓の使い方を教えてくれました。

一体電話で何と伝わって「コンビニへ」との返答になったのか分からずじまいで旅のあともモヤモヤしています(笑)。スタッフの方は「日本語が下手でごめんなさい」と申し訳なさそうに言ってくださったのですが、イヤイヤ丁寧な対応にめっちゃ感謝してますし、現場(風呂場)ではちゃんと日本語通じてました!ありがとうございました!

食事はどうする?

ロビーにはカフェもあり、サンドイッチやフルーツなどの簡単な軽食をテイクアウトできました。今回朝食無しの宿泊プランだったので、場合によってはお世話になるかなと思ったのですが、5分ほど歩いた通りに色々お店があったので利用することはありませんでした。コーヒーくらい飲めば良かったかな。

朝食は台中ハーバーホテル(台中港酒店)の目の前の通り、文化路二段の梧棲港早點で食べました。

ちなみに高美湿地へのサイクリングにはホテルの無料レンタサイクルを利用しました。高美湿地行きのシャトルバスもホテルから出ていたのですが夕日の時間に合わなくて利用しませんでした。しかし!サイクリングは道のりが危険な為バスをお勧めします。

美しい夕日の高美湿地へのサイクリングの記事はこちらからどうぞ。

レンタル自転車は便利だけれど…

レンタル自転車はあまり利用者がいないようでした。それもそのはず、台湾の道はデコボコしていて、段差も多く自転車では走りにくいのです。近くの観光には良いかもしれませんがそれでも何度か自転車から降りて段差を乗り越えることがあると思います。車もバイクも爆走してますので自転車に乗る方はくれぐれも注意して下さいね。
レンタル自転車はスカートの巻き込みにも要注意です!日本の自転車のように巻き込み防止のプレートが付いていません!

ホテルの周辺は夜10時頃まではお店も開いているところが多いですがそれ以降はポツポツといったところでしょう。晩ご飯はお店が集まっている文化路二段でテイクアウトしました。

梧棲での晩ごはんの記事はこちら。

快適だった台中ハーバーホテル(台中港酒店)

台中ハーバーホテル(台中港酒店)は梧棲では高級ホテルにあたると思います。多少古さを感じる部分はありますがとても清潔感があって、スタッフの方の対応も信頼できて好感が持てました。自転車の乗る時などは風が強いから気をつけてと何度も言ってくれたりと親身になってくれました。

大きなホテルだとスタッフさんとの距離も遠いように思いますが、台中ハーバーホテルではスタッフさんに親しみがもてて良い距離感だなと思いました。繁華街(小さいけど)にも歩いて行けて、食べる所にも困らない居心地よく素敵なホテルでした。

美しい夕日は一見の価値あり!高美湿地へ

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