スワロフスキー　ビーチャームドパーツを使った　キラキラネックレスと琥珀のネックレス

キラキラのネックレス

今日は毎月楽しみにしているビーズの教室の日。作りかけの作品もあるのでそちらを仕上げようと思っていたのですが、以前、先生にお願いしていた、スワロのビジューを使ったネックレスのキットが届いていました。

早速作ろうと思って意気込んだのですが・・・。

・・・。えっ？メガネ留め？

やったことあったかな？　できないよ。

「メガネ留め」とは

ビーズパーツで有名な貴和製作所さんの動画でくわしくご覧になれます。

とにかく、テグス、針、糸以外のワイヤーや、金属パーツを使った作品は苦手、なんですが、先生の励ましと、ネックレスの素敵さに惹かれて、なんとか仕上げることができました。メガネ留めは、「難しい」「無理」と食わず嫌いなところもあったのですが、先生の教え方がとてもわかりやすくて、（しかも励まし上手で、その気になった）初めてにしては満足のいく出来栄え。これができればアクセサリー製作の幅が広がるかも。ワイヤー系にも挑戦してみようかな？と思った日でした。

今日作ったネックレスはこれ。

「ビーズfriend　2019春号」掲載　余合ナオミ先生デザインの　「Sparkle ラリエット」です。

とても軽やかなネックレスなのですが、使っているパーツがキラキラのスワロフスキークリスタルなので、とってもゴージャス。お店で買ったとしたら、けっこう良いお値段になるのでは？私が作ったとは思えない出来栄えです（笑）。

単独でも組み合わせてもアレンジ自在

琥珀のペンダントと合わせてみた

一つで身につけてもすてきだけれど、持ち合わせの琥珀のペンダントと一緒につけても良い感じ。

この琥珀のペンダントは、岩手県の久慈琥珀博物館で父に買ってもらったお気に入りのものです。琥珀は、見た目から、石かと思いきや、古代の樹液が固まって化石化したものなので、とっても軽いんです。パワーストーンとしても効果があり、英語では「アンバー」。身につけていると安定した富と健康をもたらす、と言われています。中に虫が入っていたりすると高価ですよね。

久慈は琥珀の産地としても有名ですが、つい最近はティラノサウルス類の歯の化石が見つかったとか。古代のロマンを感じます。