こんにちは。加治木みちです。

 

今日は私が受験生になっていちばん変わったことと言えば、

 

 

娘に「勉強しなさい!」

 

と言わなくなったこと。

 

 

 

 

 

何で言わなくなったかというと

 

私が娘にやっていることをそのまんま

夫にされたからです!

 

 

言われる気持ちがわかったというか。

 

 

今まではテスト期間中も娘の部屋に行き、少しのあいだ

「勉強してるかなって?」娘の様子を観察していたりしました。

 

 

 

勉強中も携帯をさわろうものなら

「あっ今、携帯見た」

と指摘していました。

 

 

その度に娘は「うるさいなあむかっと。

 

 

私がいくら指摘しても現実は変わらず

こんなことがずっと続いていました。

 

 

 

娘の気持ちがわかる日は突然きました。

 

 

 

私がリビングで問題集を開いて勉強している時に

ラインがなったので携帯を「パッ」とみたのです。

 

 

すると夫は「今携帯みたな」と。

 

 

 

でも私が言われた時の気持ちは

「ウザイ」

「腹が立つ」

という怒りの気持ちしかでてきませんでした。

 

 

このセリフを言われたからって「がんばろう!」という

気持ちなんてサラサラでてきません。

 

 

この出来事があってすぐに思ったんですね。

 

 

「あっこれ、いつも私が娘にやっていることだ

絶対やめよう」

 

自分がされてはじめてわかるという。。。

 

 

 

ほとんどのお母さんってやってんじゃないかな?

 

 

こんなふうに気づけることって、

私が経験したから気がつけたこと。

 

 

 

「勉強しないとダメ!」っていうのは親のエゴ。

勉強しなくても人生上手くいっている人もいるんですよね。

 

 

言って改善されるなら言ってもいいと思います。

でも改善されないなら、「子供の心」ってすり減ってるだけなんですよね。

 

 

だからお母さんは見守るのがいちばんいい。

 

 

わかっているけど、できない。

 

 

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