元インド共働き夫婦【育児編】

夫はアメリカ帰国子女、妻は英語大好きヨガ大好き。インド在住だった共働き夫婦が愛をこめてインドについて書いていました。帰国し子供が生まれたので育児ブログになりました。

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帰国後に購入をして感動しているもの達を紹介

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夫です。

生活が落ち着き祝日・休日にもだらだらすることができ始めてきました。
サムネの画像は「きんぴらに入れるこんにゃくウマし!」を表現してみました。f:id:taroyume:20191022231518j:plain

そんな我らは帰国後から日本への感動が止まらず色々なものを買いまくっております。

 

インドに行って人生観が変わる。

否。

インドから日本に帰ったら人生観、いや日本に対する認識が変わる。

 

そんな我らが心をひかれ買ってしまったものを紹介してみようと思う。
インドに今も住んでいる人たち。どうぞ羨んでください。
そして日本の人たち。共感しましょう。

 

1. キッチンのヌシ ホットクック 1.6L

私は存在を知らなかったのですが、
妻が日本に帰っても共働きだからホットクックが欲しいとねだられ、
すぐにしらべ、そのままAmazonのカートにおさまりました。

日本で知人に話しても知らなかったので20代の人たちにはあまり知られていないものなのかもしれません…便利なのに…

 

放っておける料理器具。ホットク・クックでホットクック。

 

帰国後すぐ買ったのでもう10回以上使っておりますが、
料理が楽しくなりますし、なんといっても放っておけるので神経を使って料理をする必要がなくなります。

食材を切って入れ、メニューを選んでスイッチを押すだけで料理が完成する。

たまりません。

特徴は…

無水料理
・タイマー調理
・ネットからのメニューの追加

個人的には上の2点がとても気にいっております。
カレーや煮物を無水で行うのですが、
味が凝縮されている感じがしてとてもおいしいです…

くわえてタイマー調理が可能なので、
帰ってきたらアツアツのものができている感動たるや。 

(生肉などをいれてもタイマーを開始した直後に熱処理をしてくれるそうなので心配はないようです*どこかの記事で読みました)

 

くわえて煮物系は特に、
妻はよくインドで、ガリガリのニンジンやパリパリの大根を出していましたが、圧力がかかってしっかりと火が通るので料理の質がとても安定してきています。

私が作る際も、火で行う場合は箸でつつきまくり加減を見ているのですが、今となってはスイッチ1個でおいしくできるので感動です。

口コミにはホットクックでつくってもおいしくないとたまに書いてありますが、
調味料や作り方を少し工夫すれば家庭の味のまま作ることができるので
まったく気になりませんし、
なんなら我らのような新米夫婦が適当にパパッと作るよりおいしくできるのは間違いないです。

cook-healsio.jp

ちなみに我ら夫婦が良くレシピで参考にしているのは
経済学者?評論家?の勝間和代さんのYouTubeチャンネルです。
ヘルシオとホットクックを使いこなしている方でたまにレシピの動画をあげており
参考にさせていただいております。

勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube - YouTube

 

どもモデルがいいの? 

これも参考までに…
ホットクックは何種類かあるのですが、
私たちは・料理名が出る・Wi-Fi接続可の・1.6リットルのものを選びました。

というのも、2.4リットルの場合はフルスペックだと少し価格が高い…
一方で1.6リットルの場合はお手頃な値段でフルスペックです。

どこかのブログでは前のモデルと、今のモデルでは調整方法が加わっただけなので
正直価格が安ければ1個前のモデルでも問題ないと書いてありました。
1.6リットルの場合は前のモデルのほうが価格が高いという謎の減少が起きていて調べ間違えたか不安になっています。

1.6リットルといわれてもピンと来ないと思いますが、
我らはほぼ毎日をコメを2合たいらげますが、そのおかずは1.6で間に合います。
何ならおかわりしても何杯分か余ります。

基本ホットクックでサイド料理を作り、
それプラス簡単に作れる炒め物などのメインを作るのでそれだけあれば満足です。
3人くらいまでは1.6リットルで大丈夫じゃないかなと思っております。

 

 2. きもちのよい今治産タオル

これはただただ安くて気持ちの良いタオル。
丈夫でデカい分厚いバスタオルではないので、
風呂上がりに包まれたい!
という感覚になりたい人にはあまりお勧めはできませんが、
薄手で、安くても水を吸ってくれて、デザインがかわいい感じのものがよい!
といった方にはとてもお勧めです。
価格も安いうえに今治産で丈夫そうです。

今治産ではありますが、残糸で作ったものなので今治のマークはついていません)

今治の認証マークのつくタオルの残糸(ということを祈っております。)
なのでもうほぼ認証マークでよいのではないでしょうか。

 

このタオルのオサレポイントは残糸を使っているので、
デザインや柄がランダムということ。

こういうところに最近惹かれてしまいます…

また日を開けて買ったものを紹介できればとおもいます。

では!