旬・新鮮・地物にこだわる 富山県おすすめの回転寿司

食べ歩き
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富山県は魚がおいしいです。

天然のいけすといわれている富山湾は、日本に生息する800種類の魚介類のうち、500種類がすむといわれています。

魚がおいしいので、富山県には回転寿司のお店もたくさんあります。

富山弁で「きときと」「きっときと」というのがありますが、新鮮な、生き生きした、活き活きしたなど、生きのいい状態のことを言います。

海に面した富山県では、この「きときと」の魚を毎日食べることができます。

なので、魚にはちょっとうるさい県です。

そんな富山県は回転寿司の激戦区。

いろんなお店が試行錯誤し、ネタの新鮮さ、オリジナルメニュー、サービスなどを磨き上げています。

今回は、地元民がおすすめする回転寿司のお店をご紹介します。

富山ローカルな回転寿司 番やの寿司

回転寿司のお店「番やの寿司」は富山県にしかありません。

同じく、富山県の回転寿司店「祭りばやし」の姉妹店です。

回転寿司といっても、番やの寿司ではレーンに寿司はのっていません。

タッチパネルで注文をし、職人さんがその場で寿司を握ってくれます。

なので、新鮮な魚をそのまま食べることができるし、お米もふっくら、のりもパリパリです。

素材の鮮度が命

寿司にとって、何よりも素材の鮮度が命です。

番やの寿司では、主に氷見漁港と新湊漁港から毎日直送される新鮮な魚を握っています。

これは天然のいけすを持つ富山県の強みです。

画像では鮮度が伝わりにくいのですが、魚はトロッとしていて、どれもネタが大きいです。

私的にはシャリの大きさもビンゴで、ネタとのバランスが非常に良いと感じました。

シャリ小さめ、わさびぬきにも対応してくれます。

おすすめ ぶり炙り

私のおすすめは「ぶり炙り」です。

富山県といえばぶりが有名ですが、生臭くて苦手な方もいらっしゃるかと思います。

私もそうです。苦手ではないのですが、あえて食べようとは思いません。

でもこの「ぶり炙り」はおいしいですよー。

クセがなく美味しくいただけます。

しかも1皿2貫で200円と、とってもリーズナブル。

ポン酢・塩レモン・にんにく醤油から選べます。

旬・新鮮・地物にこだわる

番やの寿司は多店舗に比べ、少々値段が高いかもしれません。

これは、旬・新鮮・地物にこだわるので仕方ないかもしれませんね。

でも普通のお寿司屋さんよりは全然安いし、お味は確かだと思います。

よくある回転寿司店は『回転ずしを食べたね~。満腹だね~』ですが、番やの寿司は『おいしいお寿司を食べたね。』という充実感があります。

お財布にやさしいランチ

番やの寿司は、回転寿司にしたら少々お高く感じるかもしれませんが、ランチの価格はかなり魅力的です。

これが平日11時~15時までやっているんですから、嬉しい限りです。

※年末年始・ゴールデンウィーク・お盆は除きます。

数量限定です。売り切れになることが多いので、早めに行かれることをおすすめします。
無料で味噌汁がつきますが、これはインスタントっぽいので期待しちゃいけませんよ!あくまでもサービス品です。

びっくりランチ

これが500円なんて信じられません。(8貫、細巻1本)

もしや、夜食べた時と素材が違うのでは・・?と思いましたが、同じでした。

ネタの大きさ、分厚さ、新鮮さ、どれも夜と同じで大満足です。

ご覧のとおり甘エビも、ちゃんと3匹のっています!

500円でこの内容は、かなり満足いただけると思います。

満腹ランチ

こちらは1,000円です。(15貫)

これはかなりボリュームがありました。

ぱくぱくの女王の私でも、さすがに満腹になりましたよ。

最後に

富山県にはたくさんの回転寿司店があります。

どのお店もクオリティが高くおすすめですが、今回は、私が今まで食べた回転寿司の中で、NO.1だと思った「番やの寿司」をご紹介しました。

ネタは大きく新鮮で、シャリの大きさとマッチしています。

回転寿司にしては多少価格が高めに感じるかもしれませんが、これは選ぶ内容によるかと思います。

何と言ってもおすすめは、平日11時から15時までやっているランチです。

安くてボリューム満点です。

ぜひみなさんも食べてみてくださいね。

 

 

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