【TOEIC初受験の結果は?】TOEICにハマった日々
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TOEICはとても有名な英語の試験ですね!
受験経験のある方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
「なぜ急にTOEICネタ?」
と思われた読者さんもいらっしゃると思いますが、
お風呂に入りながら、記事を考えていて・・・
なんの記事を書こうかな〜・・・あ!TOEICにしよ♪
と思いついたわけです(笑)
*SEO対策も何もできない、本当に雑筆なブログです・・・。
TOEICにハマった日々
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私は、IELTSの受験回十数回と、半端なくIELTSに没頭した日々を過ごしたのですが・・・
私には、たびたび、このような検定試験ブームというものが訪れます。
といっても、検定試験が趣味とかではなくて・・・、その時々で私なりの目標があって、それを達成するまで、永遠に検定試験と向き合っているという感じなんです。
で!
一時期、私にはTOEICブームが到来していました。
今引き出しに入っている結果の枚数を数えてみたら、合計受験回数9回でした。
つまり、私のIELTSの受験回数はTOEICを超えていました。
(*もうこれ以上私を苦しめる検定試験が現れないことを祈りたいです・・。)
ちなみに、なぜTOEICブームが始まったのか?と言いますと、
一般的な理由の就職活動のためです。
まだ私が大学1年生のころ、私は教師の道は全く考えていませんでした。
「企業に勤めよう!!」と思っていましたし・・・
ましてや、私は教育とは無関係の理系学部にいました(笑)
*実は私は、大学院で文転して、教師となったという稀なキャリアの持ち主です。
*これを話すと記事数本書けるので、今日はこれでやめときます。
とりあえず、就職活動という大学生らしい目的を持って、TOEICブームが到来したんです。
TOEIC初受験の結果
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大学一年生だった頃、私の初受験の結果は730点でした。
これは、おそらく私が高校生の頃に、必死に英語と向き合った恩恵かもしれません。
*ちなみに、私が高校生だった頃の英単語学習の方法については、下記の記事にまとめています。かなりストイックに取り組んでいました。
さて、私のラスト9回目の受験結果は900点でした。
そして、これで私はTOEIC受験を辞めました。
TOEIC受験をやめた理由
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就職活動を辞めたため
先ほどちょっと触れましたが、元々私は理系で教師は目指していませんでした。
でも、徐々に教員という職を目指すようになり・・・
教員として働くには、900点あれば、もう十分かなって思ったんです。
それ以上に、私は教師になるために教員採用試験の勉強を優先させました。
IELTSと出会ったため
IELTSとの出会いは、結構大きかったかもしれません。
以前少しだけお話したことがあるのですが、私は以前1年間スリランカに住んでいました。
せっかく海外にいて、毎日英語を使っているから、TOEIC上がるかも?
なんて思い、TOEICの受験会場を探したんですね。
そしたら ・・・
「ない!!」
TOEICが通用するのって、やっぱり東アジアや東南アジアなんだな〜ということがわかりました。
そこで、TOEICに変わる英語の試験を探した時に出会ったのが、IELTSでした。
当時は、IELTSを使って正規留学するなんてことを一切考えていなかったので、
全く聞いたことのないIELTSという試験に2万5千円ほどの大金をかけて点数をとって、どうなるのか?
なんて思いつつ、とりあえず受験しました。
そしたら ・・・・
とにかく難しい!
そこで感じたのは、
ということ。
そんなこんなで、徐々に私のTOEIC熱が冷めていったんです。
TOEICの学習効果
色々と書きましたが、私はTOEICが悪い試験だとは思っていません。
私自身730→900点まで点数を上げて、実際に私の英語力も向上しました。
特に効果があったな〜と思うのは
- 速読力がついたこと
- skimming / scanningのテクニックをつけれたこと
- 語彙力が上がったこと
- ビジネスemailの書き方を学べたこと
検定試験で高得点取れても、結局話せないじゃないか!!という意見もありますが、私は、検定試験というものは、私たちに目標を作ってくれるので、目標に向かって勉強を続けられるし、ゴールを作ってくれる!という点で、大きなメリットがあると思います。
そして、ゴールに達した時の達成感は最高です。
英語の勉強をしたいけど、何から初めていいのやら・・・・と悩んでいる人は
ぜひ本屋さんに行って、検定試験のコーナーを覗いてみることをおすすめします!!