『and MAN』と谷グッチと仲間達

こんにちは！

andMANの谷グッチです

世の中は『新型コロナ』の話ばかりで

コロナ鬱って言葉も出てきましたね。。。

実際にand MANも感染予防対策を行っていますが

日本全体が少し元気のない雰囲気





朝の通勤電車、気づけば真新しいスーツに身を包み

少し緊張した面持ちの新社会人の方々を多く目にします

卒業式が縮小されたり、入社式が延期になったり

順風満帆とは言えない門出となったかもわかりませんが

数年経てば『こんな事があったよな』と忘れられない思い出になるのではないでしょうか

新社会人の皆様、卒業おめでとうございます！

そして入社おめでとうございます！！

そんな初々しい姿を見ながら

私も２０数年前の事を少し思い出し

妻にその日の記憶を語りました





初めて親元を離れ

ボストンバック２個を持ち丁稚奉公に向かう日

バス停まで見送りに来た母は泣き父は『頑張ってこい！』と

方を強く叩きました

バスに乗り込み最後まで見送る両親をチラチラ見ながら

悲しさや不安よりも頭が真っ白だった記憶があります

バスが走り始めて少し時間が経過した時

自然と涙が溢れてきました





『お父さんお母さん今までありがとう。。。』

共に過ごした記憶が走馬灯のように頭を走り抜けました

『これからは自分の足で歩きていきます』

バスの車内から見る慣れた実家の景色が

その日は涙で少し曇って見えました





『お父さん。。。お母さん。。。。もう暫く会えないんだね。。。』


。。。涙


。。。涙



妻『あれ？丁稚奉公先って同じ県内じゃなかった？』

　『車で１時間くらいの場所じゃなかった？』





と。。。とりあえず

親に感謝しましょうねっ！

こんにちは

andMANの谷グッチです

毎朝テレビニュースを見るたびに『新型コロナ感染者の数。。。』

とコロナコロナの毎日ですが

花粉症の谷グッチはマスクの品切れで鼻水で溺れ死にそうです





さてある日

愛妻が

妻『友人が結婚のお祝いしたいって言ってくれてるよ！』

とのこと、しかも妻の同級生数人からまとめて頂けるって事で

総額◯◯万円の予算らしく、我々夫婦は真剣に考えた

炊飯器　→　あるから不必要

テレビ　→　前に買った

カメラ　→　前に買った

車のパーツ　→　自分で買えっ！（怒

う〜〜んう〜〜んと考えてると

妻が『クーラーは？』と言い出した





結婚祝いにクーラーってどんなけ所帯じみたお祝いだ。。。と感じたが

確かに今の夫婦の部屋についてるクーラーは博物館行きの

数十年前のクラシックタイプ

暖房機能も無ければリモコンもない

妻『本当に必要な物をプレゼントしたいって言ってたしっ！』

って事なのだが、本当に欲しい物過ぎやしないか？

とりあえず家電量販店にいって昨今のクーラーを見に行ってみた





鬼の数ほど陳列されたクーラー。。。メーカーも様々

とりあえず店員さんに一番売れてるクーラーを聞いてみた

店員『DAIKINさんっすね』





そうかDAIKINさんか

店員『部屋の大きさと予算は？』

谷グ『８畳くらいで◯◯万円っす』

定員『じゃあここから→←ここまでのタイプですね』

結局２種類に絞られた

妻が言う『どうせなら少しお金足して良いの買わない？』

って事でポケットマネーをプラス

そしたら自動洗浄機能付きの凄いやつが買えた





これから先

クーラー付ける度に妻の友人方の顔を思い出したいと思います

こんにちは！andMANの谷グッチです

実は４月からandMANに新しい仲間が増えるとの事で

教育のマニュアルを作成したりバタバタの毎日です

（ブログ更新してなかった言い訳。。。）





さて

昨年まで海外にいた谷グッチですが

実は海外生活で困った事がありました

それは『親知らずを抜けなかった』事

斜め４５度の異質な角度で生えてきた我が親知らず

別に格段の悪さをしているわけでは無いのですが『抜けるのなら抜きたい』

と思っていました。





昨年末に妻に相談したところ

妻『じゃあ同級生の歯科医師に聞いてあげる』

と即行動していただき、あれよあれよと言う間に抜歯の日が決定しました

歯が丈夫な事が取り柄の谷グッチ歯医者は久々です

行ったのは奈良天理にある『高井病院』





めっちゃ綺麗で大きい病院です。口腔外科は二階

ササっつと受付を済ませ『谷グッチさ〜ん』と呼ばれます

妻の同級生という微妙な関係の先生登場、問診を済ませ

先生『で。どういう経緯で結婚されたの？』と親知らずと関係無い世間話が始まり

先生『じゃあ抜歯しましょうか』と少し大きめな手術台に寝そべって

先生『はい。口開けて〜』と

ここからは恐怖の時間

局部麻酔は効いてても聞こえてくるキュイ＝＝＝ン音

ガリゴリ　→　ガリゴリ　→　ゴッ！！

歯科助手『はい一本抜けましたよ〜』って





時間は２０分程度

麻酔で口右半分の感覚が無い。。。


先生『はい抜けました見ます？』

谷『はひ（はい）』

先生『しっかりした歯でした』

谷『ほうでふか（そうですか）』





親も知ってた『親知らず』

不必要な歯とは言え数十年間共に生活した大切な身体の一部

谷『今までありがとうな。。。』と思いつつ

先生『どうします？持って帰ります？』

谷『ひえ、けっこうでふ（いえ、結構です）』

と即答

抜歯前は『痛いよ〜』『怖いよ〜』『腫れるよ〜』と散々言われて来ましたが

実際にそれから一週間、少しの違和感と多少の鈍痛程度で

腫れる事もなく無事に生活しております

因みに

親知らずは若いうちに抜歯しといたほうが良いらしいです

さて次月は反対側の親知らずの抜歯だ〜

こんにちは！and MANの谷グッチです

マスクしながら仕事中

特に衛生面では気をつけないといけない業界ですので

and MANでは業務中のマスク着用が義務化されました





さて

急にスタイリストっぽい内容のお話ですが

髪型には様々な『流行』があります

ちょっと年代別にまとめてみました

〜１９８０年代〜

聖子ちゃんカット



チェッカーズカット



ワンレンヘア




〜１９９０年代〜

ショートカット



ロン毛




〜２０００年代〜

ボブヘア



外ハネパーマ



ソフトモヒカン



エビちゃん巻き




ってな感じです

では２０２０年の流行は何になるのか？

気になる用語は

・『マッシュベース』
・『プレジデンシャルカット』
・『モヒカンベリーショートベース』
・『アップバング、七三』
・『ウルフミックス』

となります

これが絶対に２０２０年流行りますっ！って確証はどこにもないのですが

一つ気になるのは『２ぷロック』の言葉が消えた事。。。





少し調べましたが、２ブロックは引き続き継続で流行りの様子ですが

少しづつ形を変えてきてるみたいです

我々スタイリスト観点から言えば

２ブロックスタイルを一度してしまうと暫くは同じ髪型にせざる得ない。。。

なので

お客様に今後の流行りも提案しながら

最先端のスタイルを提案できるand MANでありたいと思います

ちなみに『プレジデンシャルカット』とは





こんな感じ

谷グッチも大好きなすたいるですっ！

こんにちはand MANの谷グッチです

新型コロナウイルスの話で持ちきりですね。。。

私も電車通勤だし仕事はお客様と近接する事が多いので

マスクは手放せません

『マスクが品薄』との記事を見てAmazon見たら

大量に買いだめしたであろうマスクがかなりの高額で取引されていました

中国では警察や病院に『尽力而为』（頑張って！）とメッセージを書き

マスクを届けるボランティアが増えていると聞きます

この差はいったいなんなんでしょうね。。。





さて

話は変わりますが忙しかった年末、最近どうも腰の調子が悪い

そこで有休を頂いたので体のメンテナンスをしようと『鍼灸院』を探しました

通勤で利用する最寄駅JRまほろば線の『畝傍駅』横に

前から気になっていた『マホロバ鍼灸院』があります




〒634-0078
奈良県橿原八木町1-2-20
0744-29-6044
info@tougenkyou89.com
受付: 10am - 20pm
予約制、P2台分有り
電話受付、予約サイトでの受付にて対応


実は針治療は初めての谷グッチですが

ブログのネタも尽きてきているので体を張ってレポート





とっても明るく元気な先生が初診の緊張をほぐしてくれました

針治療が初めてと伝えると、実際に治療する針を見せてくれたり





実際はうつ伏せで寝ているので自身の体がどうなっているのか分かりませんが

先生から写真をお借りしました

写真で見ると相当に痛そうなのですが

それが不思議と全く痛くない





特に痛みを感じる腰にはお灸もしていただけました

部屋の中に百草の香りが広がります





実は当初、谷グッチお休みである月曜日一度お電話したのですが先生が不在で

聞けばその理由は、先生の故郷である十津川村に週の半分は出張で治療に行かれているのだとか





『故郷に何か恩返しがしたくて』と照れくさそうに話す先生

よく見たら院内には十津川村のポスターがたくさん張ってありました

説明を含め１時間ちょっと

いろいろ丁寧に説明もして頂き体がスッキリした感じ

んで次の日の仕事中。。。フト気づけば


腰が痛くないっ！


故郷を想う気持ち、そして何より『この仕事が好きなんです』と

笑顔で答えてくれた先生のお人柄

また伺いたいと思います！

ありがとうございました