友達の子供が保育園に入園したタイミングで、
「入園おめでとう!」とメールを送ったら、
「ありがとう」と返信が来て、
さらに、
「(子供が入園して、家にいる時間が短くなるから)
寂しくなるかと思ったら、
身軽になって、とっても楽だわ~」みたいな内容が書かれていました。
その時思ったことは、
「寂しくなる?
そんな発想、ワタシはもともとないけど、
寂しくなるものかな~?」
1年後、自分のコドモが保育園入園間近の時、
また別の人から
「4月から(コドモが保育園に行くようになるから)寂しくなるね」と
メールが来ました。
ワタシがオットに言ったことは、
「でもね、多分、ワタシは全然寂しく感じないと思うよ。
だって、夕方には会えるんだよ?」
実際、入園してみると、
やはり、
寂しくなかったです。
薄情⁉ 笑
似たような経験は以前にもあって、
子供達に関わる仕事をしていた時に、
上司にあたる方に、
「子供が卒業していくのは寂しいこと。
でも、その寂しさを受け止めていかなければならないよ」といった感じのことを
言われました。(文言忘れました)
ワタシは、きょっと~ん、という感じでした。
がっつり関わったなら、卒業していくのは、
むしろ、それはとても喜ばしい、嬉しいこと。
卒業していくことを目指して、毎日、子供達に接してきていたわけですし。
卒業後も、連絡が来たなら、それはそれで嬉しいけど、
連絡がないのも、元気でやってる証拠と思えれば、
それもまた嬉しい、と。
どちらも嬉しい。
だから、寂しいっていう発想はないな~と思いました。
(ここはオットとも意見が一致)
実際、寂しく思ったことはないんです。
元気にしてるかな~と思うだけで。
でも、「寂しい」と言う意見も聞いたので、
ほんと、感じ方は人それぞれなんですね。
「子供が巣立っていくのが寂しい」みたいな話も
よく見たり聞いたりするので、
「あ、ワタシって少数派⁉」と思ったことの一つです。
ちなみに、実母は、
ワタシや兄貴が離れて暮らしていることについて
「寂しくないよ。だって、元気で、生きてるから。
死んじゃってたら寂しいと思うけど」
と言っていました。
これから先、
コドモがだんだんワタシの手を離れていく時に、
ワタシが一体何を思うのか、楽しみです。
ついに、キャラ弁をリクエストされてしまい、
作ったガストおにぎり。頑張ったんですけど、
おともだち受けはイマイチだったらしい。
そりゃそうだ!な出来映え。苦笑