お早うございます。


★ 11月24日「変化日」、「米ダウ工業株指数ベース」で初の30,000ドル突破、

  「夜間取引ベース」に於いて26,510円高値まで続伸、先物26,750円上ブレ

  延長波動を射程圏に入れた~!


★ 「日米株式市場」”グレイトバブル相場”入りを追認~!



連休明け11月24日「変化日」では、「米株式市場」が新型コロナワクチン開発
の成功、「バイデン新政権」スタートに道筋が付いたとの”楽観的見通し”が、
優勢となり、「日米株式市場」共に続伸足形成を追認、「夜間取引ベース」で、
一時26,510円高値までショートカバー買戻しを誘い、先物26,750円上ブレ波動
へのアプローチが始まったものと認識されます。


「変化日」での続伸足形成出現を通じて、「日米株式市場」共”ストロングブル
ポジション”状態に在ることを裏付けますが、一方で「米株式市場」は、本年2月
高値29,568ドル高値を再度下抜きますと、月足ダブルトップ形成に繋がります。


又、「東京市場」も、”ジグザグフォーメーション”「拡大波動」による高値形成が
続いており、其の”延長部分”が伸びきりますと、其の後は下降衝撃波動示現
を辿ることが見込まれます。


但し、本日は「上マド」を空けて始まることから、高値の頂点より~ラフポジション
模様が想定されるものの、未だ、”押せば買い”が続きます。


10月30日先物22,880円”下げ一巡”と判定以降~”押せば買い”トレード戦略の
堅持を記しておりますが、この時間軸では、ショートポジションに嵌りますと”逃げ
場”を失います。


尤も、こうした需給相場のクライマックスこそが、”グレイトバブル相場”の頂点が
差し迫って来ていることを映すものであり、先物26,750円上ブレ延長波動達成に
掛けては久方振りの、”ビッグショートポジション”の射場となります。