お早うございます。


★ 「日米株式市場」共、続伸足形成を保つ~!



昨日の「東京市場」は、「米株式市場」の上昇にも下支えられ、11月17日先物
26,140円高値を上抜き、一時先物26,720円高値まで上伸、先物26,750円上ブレ
延長波動到達が認められます。


尤も、其の後は目標値圏に達したこから、定石通り、ポジション解消売りに押さ
れ、「夜間取引ベース」に至っては、26,180円安値まで下押しましたが、終値は
26,360円引けに留まり、底堅さを見届けたことから、本日も”押せば買い”は変
わりません。


但し、株価が反転下落する度に、「売り方」が必要以上にショートポジションを造り、
其の後踏まされることで、上値が切り上がる”ジグザグフォーメーション”での上昇
継続なだけに、株価の”上げ詰まり症状”顕在化に注意を要します。


何れにせよ、新型コロナワクチン開発に目途が立ったことで、先行き一筋の光明
が見出されたことは、誠に喜ばしい限りでありますが、”グレイトバブル相場”は、
近い将来の株価急変を暗示させます。