ぐみの軌跡

ふたり家族。子供の事、自身の病気の事、子供の病気(ADHDの事、日常や日々感じた事など、気ままに書いてます。シングルマザーの呟き。

三者面談。

 

うーん…😓

 

やはり、思っていた事を言われました(笑)

想定内。

 

今の担任はすごく熱い人で

松岡修造バリに熱い人で

この先生に出会えて息子はよかったなって

思いました。

 

ただ、やっぱりADHDの不安要素も

出てきてるみたいで

私も内心、病院行かなきゃダメかなって

思っていたけど…

 

息子がもう薬を飲みたくないから

っていう理由と、私みたいに薬漬けの

人生をおくるのは可哀想…という

私の判断から病院に行くのは

避けていたけれど、息子の将来の事を

考えると、やっぱりお薬服用したほうが

本人のためになるんだろうと覚悟しました。

 

夏休みに入ったら、子供精神科に

行ってみようと思います。

 

空気が読めない

ダメだと分かっている事をやってしまう

(突発的)

テンション上がるとうぇーい( 0w0)ノと

なってしまう

物忘れがとにかく酷い

好きな事の知識は並長けている

興味のない事(主に勉強)は

全く頭に入らない

 

両極端。

 

文字に書くと、あるあるー!って

感じなんですけど、浮いてしまっているような状態らしい。

 

物忘れもそうなんだけど、

記憶の何かに問題がありそうな気がする。

 

もしかしたらADHDだけじゃなくて

アスペルガー症候群とか

そういう系のかもしれない…

 

成長するにつれて、なんかやっぱり

息子だけ違う気がしていたんだ…

 

ADHDのお薬は5年生で完了したけど

やっぱりなんかあるな…

 

こりゃ困った😥

とにかく病院に行って

検査をしてもらわないと分からないけど

結果がどうなろうと今までと変わらない。

 

受け入れるしかない。

 

私のほうが先に死ぬわけで

そうしたら息子は天涯孤独となる。

 

私が生きているうちにやれる事

全力でやるしかない。

 

生きていく術は教えた。

洗濯

掃除

お米を炊くこと

ご飯をつくること

↑は完璧。

 

1番問題なのは、周りに合わせるのが

苦手な事。

 

これは部活の顧問にも度々言われていた。

 

家でもそうで、1日の時間配分も

1分単位で自己管理している。

 

その自分の中で決めたように

進まないと混乱するか、諦めるか

やる気を失うか…

 

軌道修正がとっても苦手みたい。

 

協調性が欠けてるんだよね。

どちらかというと私もそうだったから

私の性格そのままだから

私に似たのか?とも思っていたけど

どうやら、違うようだ。

 

行きにくい世の中だなぁって

小学生の頃から思っていたけど

 

私の時代なんかは、まだ精神病っていう

言葉も珍しかったし、知的障害っていう

括りしか無かったように思う。

 

けど、今の時代は良いのか悪いのか

ちょっと変わった子がいれば

病名が付く時代なんだよね。

 

難しいなぁ…

 

これは、親としてというより

いち個人、1人の人間として

早めに対処しないといけない問題なのかなぁとも思ったり…

 

息子とも夜、話してみて

病院に行ってみると言ってくれたから

行こう!

 

息子は不安そうだったけど

大丈夫だ!何も心配はいらない!

 

この子が少しでも生きやすいように

全力でサポートしよう。

 

 

唯一救われているのは

愛されキャラな事だ(笑)

 

担任も言ってたけど

頑張り屋だし、素直だし

誰とでも仲良くなれるし

クラスではむしろムードメーカー

とまで言ってくださった。

 

素直すぎて、正直すぎて

浮いてるっていうか…

そんな感じらしい。

 

確かに…友達は沢山いるし

部活の先輩にも可愛がってもらっていて

今月の総体で3年生は引退だから

息子が部長に推薦されているみたいだけど

息子に皆をまとめる能力はない。

 

背番号10番は背負うみたいだけど…

 

 

私もなぁ…上手く説明が出来ない

難しい言葉が咄嗟に理解出来ないから

病院に行って、ちゃんと息子の症状?を

伝えられるだろうか?

 

ノートに断片的に書いてみたけど

ちゃんと説明出来るだろうか…

 

 

もし、うまく説明出来ない場合は

担任が主治医に話してくれるとまで

言ってくださって、本当に私たち親子は

恵まれてるんだなぁ…涙

 

 

息子がADHDと診断されたあの時

色々私も理解に苦しみ

着いていけない部分があった

その時、わたしは周りの大人に

息子はこうなんです。私はこうなんです。

って説明して、大声で(心の中で)

助けてください(受け入れて)と

叫んでいた。

 

息子は、これこれこうなんです。

ご迷惑になる事もあると思いますが

よろしくお願いします。と言い回った。

 

身内でもなんでもない人達なのに

温かいサポートをしてくれたり

息子を見守ってくれたり…涙

 

どれだけ救われただろう…

感謝してもしきれないくらいに。

 

あれから今日まで変わらずに

接してくれるママ友や友達の存在が

大きすぎて…

 

大丈夫!私の周りにも息子の周りにも

理解してくれようとしてくれる人達が

沢山いる。

 

どんな結果になってもあの時みたいに

頑張ればいいんだ。

 

頑張ってれば必ず誰かが見ててくれて

手を差し伸べてくれる。

 

なんだか心がザワザワしてるというか

落ち着かない感じだけど、

やるしかないもんね🔥👊🏻

 

 

気合いだーーー!!

 

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三者面談終わってから

1時間くらい部活の様子を見ていた。

 

遠すぎて、どれが我が子か

探すの苦労した(笑)