2019/11/17 豪ドルドルの相場予測♪
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豪ドルドルの日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第2波だと思ってます!(^^)!
先週の安値で4時間足がアップトレンドに反転したと思います。
今回の4時間足の反転が日足反転になっているのか?というのが現在の注目ポイントです。
ピンクのラインから週足のアップトレンドが始まっていると前提を置いて相場を見ています。
なので、日足はアップトレンドのエリオット波動を形成すると思っています。
つまり、ピンクのラインを割らないという前提が置けます。
第1弾のオリジナルレポートでしかお伝えしていないテクニカル分析では、アップトレンドの形になるかダウントレンドの形になるかはとてもきわどい相場になっています。
判断としては、週足がアップトレンドなので日足はアップトレンドの形を形成しないといけないので、アップトレンドの形になる可能性が高いという判断になっています。
先週の安値から4時間足がアップトレンドに反転している可能性が高いですが、この4時間足がダウントレンドの形を形成すると、日足はピンクのラインを割る可能性が高くなります。
そうなると、週足の前提が変わってきます。
ポンドドルの日足が現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波というのは明確です。
週足がアップトレンドに入っているというのはポンドドルの日足がアップトレンドのエリオット波動を形成している事から可能性が高い事が分かります。
なので、週足の前提は崩れない可能性が高いと思います。
という事は、豪ドルドルの日足はアップトレンドの形を形成する可能性が高いという事になります。
その中で、先週の安値から日足が反転していない場合は、ピンクのラインを割る可能性が高くなり、ダウントレンドの形を形成する可能性が高くなるという事になります。
週足の前提から考えていくと、今回の4時間足のアップトレンドへの反転は、同時に日足もアップトレンドに反転している可能性が高いという事です。
そして、日足のエリオット波動は次は第3波の上昇なので、オレンジのラインを超える上昇が想定できます。
上記の理由や台本から、買い目線で見ています。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+2492pipsです(*´▽`*)
一流のトレーダーは、目標を設定する事により、予定の成果を上げるには何をしなければならないか、成果が上がらないのは何かが欠けているせいかといった問題意識を持ち続けています。
達人と称されるトレーダーは、利益を上げる事に的を絞って行動し、常に次のような問いを自分にぶつけています。
・他にもっと知るべき事はないか?
・他にもっとできる事はないか?
・市場の変化に対する自分の感情的な反応から学べることはないか?
・ポジションはどのくらい長く持ち続けるべきか?
ポジションはどのくらい早く手じまうべきか?
・どの程度の損失まで許容できるか?
勝ち続けているトレーダーは、含み損が出たら必ず手じまいます。
一旦手じまいをして損失を確定し、価格が底を打ったところで買い戻します。
トレーディングでなかなか成功できない人は、ホームラン狙いの大振りを繰り返している可能性があります。
目標に向かい始めると決まって頭をもたげてくる心理的な抵抗や自己不信のせいで、心を乱してしまっている可能性もあります。
がっかりするだけだからとか、達成できなかったら悔しいという理由で目標設定を嫌がる傾向もあります。
しかし、成果を得るためには具体的な目標を設定し、それを青写真として必要な戦略を見極める必要があります。
その過程を省略すると、成功の可能性はますます小さくなってしまうと思います。
リスクを上手に取る為には、市場の動きに後から反応する受け身の姿勢ではなく、市場の動きを先取りするかのように行動する積極性が必要です。
また、自分の行動がトレーディングの妨げになっていないかを常に意識する必要があります。
含み損を大事に抱えているのは、エゴの為か、過ちを認めたくない為か、それとも流れに逆らわずにはいられない性格の為か、しっかり見極めなければいけません。
さらに、市場の変化に自分がどう反応しているのか、その反応が自分の意思決定にどう影響しているのかを強く意識する必要もあります。
これらを知る事によって、主観的な願望分析ではなく、客観的なテクニカル分析ができるようになり、1回1回のトレードに意味づけができるようになるので、必ずトレードをしている状況での自分をよく知って下さい。
先週のUltimate Incomeのトレード成績です(‘ω’)ノ
※全てUSD表示です。
先週のUltimate Incomeの利益は+5万2288円でした。
今年のUltimate Incomeの利益は+91万3801円です。
では、失礼しまぁ~~~す(@^^)/~~~
2019年現在の獲得pipsは+8430pipsです。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。