講習会でするノルディックウォーキングは、非常に楽に歩けました。
だけど、当時は、本当にノルディックウォーキングをする方も少なく、山でもないのに普通の道をポールを持って歩く事に笑われたり、指差されたりする程知られていなかったのですが、私は『今に見ていろ!』の執念で、仕事から自宅に帰れば、毎日、歩きました。
これならば、腰に負担をかけずに足腰が鍛えられると確信しまして、あまり高いポールは買わず、入門のようなのを買いました。
だけど、当時は、本当にノルディックウォーキングをする方も少なく、山でもないのに普通の道をポールを持って歩く事に笑われたり、指差されたりする程知られていなかったのですが、私は『今に見ていろ!』の執念で、仕事から自宅に帰れば、毎日、歩きました。
雨であろうと台風であろうと、大雪以外は登山用の良いカッパを着てでも歩き続けました。
そうする事で歩けるようになると信じれたからです。
そして、現在は普通に走れるようにまでなったのですが、やはり腰痛は年に数回、ギックリ腰を起こしていたのですが、凄く年配の知り合いの医師に『騙されたと思って、この病院に行ってきてみなさい。』と教えてくれた整形外科の病院の治療法がAKA法だったのです。
AKA法は、保険の効く治療なので、千円以下で治療してもらえます。
そして、それが私の場合は、3ヶ月に1回の治療で、その間のリハビリやども一切いらない治療なのです。
私が行っていた大阪市内の病院は、大阪でトップの先生で、他府県からも多く来られるため、予約時間の30分以内に診察を確約するには、別途2500円ぐらいが必要でした。
それでも、リハビリ代金を考えたら安いもので、これは素晴らしい治療法だと私は思います。
2回目ぐらいの診察の時にギックリ腰になったところで、足を引きずりながら歩いて行ったのですが、腰をほんの少し触るだけのAKA法治療(神経をずらしている)だけで、帰りは普通に歩いて帰れるのです。
こんな素晴らしい治療法を約3年通い、3年と言っても3ヶ月に一回なので、合計12回ぐらいの診察で終わりました。
そこからは、ギックリ腰もなく、腰椎椎間板ヘルニアも大丈夫で、たまにギックリ腰寸前になった時も約1〜2日ぐらいコルセットを巻いておけば、治りました。
がっ
あれ程、マッサージには行くなと言われていたのに、調子に乗って、今年行ってしまい、そこから腰が辛くなっています。
先月、1回目のAKA法治療をし、今月、また2回目のAKA法治療をする予定です。
今月は、毎月の治療に今のところなっています。
これは、50肩で腕が非常に痛くなった時に頸椎ヘルニアを診断された病院でMRI検査をしてもらった時にわかり、主治医もビックリされていました
だから、腰椎椎間板ヘルニアもこの調子で完治する事を願っているのです。
認知症は、防げないのかもしれませんが、可能な限り情報収集して、その時の知識の中で予防するための何かを試みる事も必要なのではと思うのです。
人は健康に生きる事が一番だと思うのです。
その健康寿命を伸ばすために、私は努力を惜しまないつもりです。
その事業を今はセカンドビジネスとして運営しようとしていますが、大成させて、全ての方々が健康に長生き出来るようになれば良いと思うのです。