実は僕は、サラリーマンである雇われの身で管理職なのですが、親交も多く、昔からの友達で経営者である友人の会社の仕事の手伝いもしています。

その会社での活躍の場も多く、事務全般を任されているような感じです。

僕専用にン十万円のパソコンを買い与えてくれたり、結構、頼りにされています。

今日も本職の仕事が休みだったので、友人の会社の手伝いに行き、今夜は、友人夫婦と三人で食事にまで行ってきました。

友「ふたりちゃん
本の方はどう?」
僕「あんまり最近は
動きはないなぁ」
友「売れないと
儲からんなぁ〜」
僕「いや、儲けは
あまり考えてない
のだけど、やはり
1人でも苦しんでる方に
元気はあげたいと
思っている」
友「それは前から
言ってたよなぁ〜
だけどふたりちゃんの
本は絶対に元気になる
皆んな、それ程、
切羽詰まって
ないのかなぉ〜」
僕「いやいや
皆んな必死やけど
僕の宣伝が足らん
ねん」
友妻「ひとりちゃん
らしいね」
僕「自分が少しでも
元気になりたいと
思ったり
少しでも永く
生きたいと思ったら
読もうとするよ
それまでは
僕は宣伝活動はする」

こんな他愛もない会話でしたが、この本の出版にあたり、友達の会社の手伝いも暫く休んで、執筆に力を入れてきました。
定価があるので、売れれば確かに儲かります。
だけど、それで儲かっても、お金に余裕が出来れば、そのお金を元に、『健康寿命延伸』のビジネスがしたいです。

ただ、儲けるビジネスは、方向性がズレてきて、それは健康寿命の延伸には繋がらないと思うので、ブレないで進んでいくつもりです。

日本は、高齢化社会になり、僕の目指す『健康寿命の延伸』とは、
1自分の足で最期まで歩く
2痴呆症にならないようにする
3何でも自分で最期まで出来るようにする
4価格破壊並みの手軽な金額
5人に格差をつけない取り組み

この本が売れなくても、僕はコツコツとしていくだけですし、『儲ける』事に重きは置いていません。

ただ、消費税が50%になろうが、意味のある定価なので、自分が決めた税込800円は変えるつもりもないです。

とにかく、全てにコダワリを持った本にしたかったのです。