韓国の辛いカニ味噌汁 | あらしんのミニな生活日記

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身長160センチちょっとのミニサイズ(横は少し大きい)おやじのブログです。

嫁が土産に買って帰っていた韓国の辛いカニ味噌汁のフリーズドライスープ、賞味期限が長かったので残っていました。

嫁に一度食べたことがあると言われたのですが、全く覚えていません。
箱を開けると確かに一袋少ないので、そうなのでしょうが。。。。。

最近、ちょっと物覚えが悪くなっているのは確かなので、まあ、気にしないことにして、本日のネタに。


箱はこんなやつ。
中国語とロシア語?に挟まれて、日本語で辛いカニ味噌汁と書いてあります。
「辛い」に少しひるんだのですが、試してみないとわからないので。
ものすごく辛かったら、記憶に残っていると思うので、多分大丈夫かと。


一つずつ袋入りのフリーズドライタイプのスープ。
これが、ひと箱に5個入っていました。


袋を開けてみると、アマノフーズのフリーズドライスープのキューブより、面積が大きくて厚みが薄い。
日本のフリーズドライスープは、ほとんどアマノフーズサイズなので、この大きさが少し新鮮。

単に、加工するときの金型の大きさの問題なのですが、面積が大きいと、加工スペースが大きくなるので、ちょっと非効率な感じはするのですが、厚さが薄いと箱は薄くできます。


確かに、この箱の厚みだと、日本なら4個入りぐらい?
この間の無印良品のスープも4個入りでした。

もしかしたら韓国人も中国人と同じく「4」の数字を嫌うのかも。
昔は日本人も気にしたのにねえ。
中国では、今も、贈り物の入数で「4」個はぜったいNGなようです。


ということで、お湯を投入してかき混ぜてみました。
韓国ズッキーニとネギ、赤い唐辛子のスライス、カニの身らしきもの?が入っていました。

ただし、箱の写真とは全く違います。
こんな赤いカニの身はどこにも見当たりません。
韓国、これで不当表示にならないのなら、bibigoのパッケージなどはまだ現物に近いですね。

味噌汁と書いてありましたが、日本のお味噌汁ほど味噌リッチではないけれど、確かにほんのり味噌汁。
日本の田舎味噌のような大豆の細かいかけらが入っていて、微妙に味噌の味がする。
けど、やっぱり辛い。
おいしいんやけど、辛い。
私には、これが限度やなあ、という辛さ。
だから覚えていなかったのね。

辛い物好きの方には少し物足らない程度だとは思いますが。
海外展開のために「辛さ」を適度に抑えているのか?

韓国のフリーズドライスープもなかなか良く出来ていました。

今、画像を見直していたら、中国語で超辛いと書いてあるやないの。
それを先に気づいていたら、手を出さなかったかも。