シンガポールで生きる

2019年に移住しました。男の子のママです。なんのことない日常が大好きです。

メルボルン

今日も、楽しい思い出を振り返りたいと思います。

いざ脳内トリップ〜!

 

メルボルン。息子が三歳の時に、ちょうど夏休みのど真ん中に、旦那さんが出張でメルボルンに行くことになりついて行きました。

 

オーストラリアといえば、シドニー、パースが思いつき、メルボルン??という感じでしたが。。こちらで息子のベストフレンドになったお友達がメルボルン出身で、その後も何かと縁があり不思議な感じ。

最近は、よく旦那さんがメルボルンの人と電話会議をしているのですが、ちらっと見ると大きな窓から緑が見える何とも素敵なお宅に住んでいて、再訪したい熱が上がっております。

 

メルボルンの地図はこんな感じ。観光場所も多くなく、ぎゅっと集まっているので、母子だけでも色々回れました。

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街中にはトラムという路面電車が走っていて、とっても便利。写真は、トラムの中の様子とマグネットです。ウッディでレトロな感じが素敵でした。

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旦那さんがお仕事の間、トラムに乗って二人でいろんなところに行きました。

 

まずは、メルボルン博物館。

展示の仕方が斬新でした。

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おしゃれな様子伝わるでしょうか。

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プレイグラウンドもありました。

引っ張ったり、覗いたり、いろんな仕掛けがあって楽しい!写真に写っているのはほんの一角だけで、3歳児が半日遊べるほど充実していました。

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お次は、National gallery of victoria。

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美術館の中には、子ども向けにアートできる空間があって、3歳児でも切って貼って作品を作ることができました。

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裏庭はこんな感じになっていて、原っぱの上に大きなクッションが置いてあって、寝そべってのんびりできます。しばし、母は休憩。

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ヤラ川から程近いところにあり、散策するのが気持ち良かったのを覚えています。

 

 

真冬のオーストラリアに行きましたが、お天気が良い日はこんな薄着で過ごせるほどの気候でした。こちらは、メルボルンzooにて。

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散策しているとカフェが多かったのも印象的。一方、スタバはほとんど見当たらなかったです。何でカフェが多いのかな?と調べてみたところ、コーヒー文化が根付いている南ヨーロッパの移民が広めたとのこと。

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そうそう。街中で出会う皆さんがとても優しかったのも良い思い出。レストランで地図を広げていると、隣のおじさんが行き方を丁寧に教えてくれたり、シンガポールに住むと当たり前になってきましたが、乗り物に乗るといつも誰かしらが子どもに席を譲ってくれました。

唯一大変だったのは、日本食があまり見つからなかったこと(我が家、食への探究心が乏しく、旅先でもほぼ和食なもので)。困った時の中華料理屋もあまり見つからず、毎日同じ中華料理屋に通ってました。

 

 

また、オーストラリアはカラカラ乾燥する土地柄らしく、そのため保湿剤が豊富。日本人に人気のAesopもオーストラリアブランドですが、オーストラリアのドラッグストアだとどこにでも置いてあるこちらをお土産に買って帰りました。いっぱい買ったのでまだ残って使ってます。しっとりしますよ。

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シンガポールだとあまり保湿に気を使わなくなっていたのですが、Stay homeでクーラーのきいた室内にずっといるので、最近よくヌリヌリしています。シンガポールでも確かドラッグストアーで売ってました(お値段倍くらいしましたが)。

 

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コロナが落ち着いたら、また旅に出たいなぁ。