※この記事は「わたしの理想の働き方」の上書き記事です。
消えてしまった経緯はこちら
こんばんは
アラサーナースもちこです
もちことは...
都内在住
大学病院6年目→保育園看護師
看護師ライター(掲載記事はこちら)
ブログ大好き
チョコミン党
な、アラサーナースです♪
転職してから
残業ゼロ記録
を更新し続けています
定時に帰ることが当たり前なので、退勤時間の1時間前からワクワクするようになりました。笑
病棟で働いていた時は
定時(申し送り)を過ぎてから
「よし、記録やるぞー」
と意気込んでいたので、定時の概念がどこかへ飛んでいってました…
なぜ病棟看護師は残業が多いのか
仕事量が多いのもありますが、
「思いやりの気持ち」からくる残業もかなり多いのではないかと思います
例えば、
「清潔ケアは清拭(体拭き)をしよう!」と考えてベッドサイドに行く
↓
患者さんの髪がベタベタしているのを発見
↓
洗髪をしてあげたくなる
↓
でも時間がない…
↓
記録の時間を削ればできる!やるぞ!
↓
結果記録は残業に、患者さんは嬉しそう
など
定時で上がれるような予定を組んでいても、対「人間」(しかも具合が悪い人)の仕事である以上
「あれもしてあげたい」
「こうしたら安楽になれるかな」
と直前で予定変更をしてしまいます
これで何度自分の首を絞めたことか…
でも患者さんの嬉しそうな顔をみたいからがんばってしまう
看護師の友だちとの会話でもよく話題に上がるので、看護師あるあるなのかもしれません
業務改善で
「患者さんがなんと言おうと清潔ケアは2日1回にする」
なんて決めても
「ちょっと手が空いてるしケアしようかな」
(※非清潔ケア日)
と準備をしようとしています
割り切ることができなかったなぁ
職場に根付いた「残業当たり前文化」はなかなか改善できないので、残業したくないのなら転職が1番効率いいのかもしれません
アラサーナースもちこの自己紹介→★ (転職前)
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