パシパシ、パッシングされました、何なの?

2019/12/26

トンネル内点灯 パッシング ヘッドライト

朝通勤途中、対向してきたマツダ車がパシパシパシパシッ!とパッシングしてきました。

ん?何なの?!
とっさに周囲を見回しましたが横断歩道があるわけでもなし、危なそうな歩行者もいないし・・・
すれ違うとき、なんだかドライバーの視線が自分の方を見ていたような気もして。

あぁ、もしかしてヘッドライトですかね。

ヘッドライトスイッチはいつも「Auto」
ヘッドライトスイッチはいつも「Auto」
自分、ヘッドライトスイッチはいつも「Auto」です。
基本、このスイッチに触ることはありません。
唯一触るとすれば、ヘッドライトが点灯中にどうしてもウィンドウウォッシャーを使いたいときです。

経験者多数と想像しますが、パサートはヘッドライト点灯中にウィンドウウォッシャーを使うと、もれなくヘッドライトウォッシャーが発動します。
こいつ、ヘッドライトだけを狙い撃ちしてきれいにしてくれるなら良いのですが、盛大に噴射されるウォッシャー液はボンネットの前方半分くらいをグチャグチャに汚してくれます。
なので、ウォッシャーを使うときは極力停車中に一旦ヘッドライトを消して使うようにしています。
でもですね、年に1,2度はやっちゃうんですよね、ボンネットまでブッシャーって。


でまぁ、この時期7時に家を出るときはヘッドライトはほぼ確実に点灯していて、だいたい7時半過ぎくらいまでは点灯継続が多いです。
雲ひとつなく青空イッパイの朝は走り出してしばらくすると消えますけどね。

で、今日の朝はどんより曇り空だったので通勤往路終点間際まで点灯したままでした。

そんな自分のクルマに向かって
”ヘッドライト、点いてるぜ!”
的なパッシングだったんだろうなぁと想像します。

多分、クロパサを駆るようになって初めてのパッシングだと思います。
昔は点灯消し忘れを注意するパッシングが普通にありましたけど、最近あまりないですよね。
大体、自分と同じ時刻に走ってくる対向車線のヨーロッパ車の多くはヘッドライト点灯しています。
もちろん、国産車でも点灯しているクルマが増えている気がします。
真っ昼間の点灯は流石に消し忘れ感MAXですが、早朝は別に問題ないですよね。

むしろ薄暮を過ぎても不点灯のクルマが少なくないのが気になります。
トンネル内不点灯も腹が立ちます。

自分が見えていればライト点けなくってもオッケー的な発想はホントに止めて欲しいです!
周囲に自分が見えるように気を使うって大切ですよ。

朝のヘッドライト、特に迷惑をかけているとは思わないので、気にしないでくださいね、赤いマツダ車のオーナー様。
多分CX-5・・・


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