釣れない時は、考える

タックルセレクト

体調を崩し、釣りに行けない日が続いています、なので、独り言として書いてみようと思います、あくまでも僕の場合なので、気分を害する事も考えられるので、いやな気持にさせたらごめんなさい、その時は、最後まで読まなくてもいいですよ。

琵琶湖での話、よくバスショップで、「今、何で釣れてますか?」と尋ねる、そうしたら、最新情報で釣れたルアーを教えてくれると思います、でもそれが1人だけでは無いと言う事、釣れる方もいるかもしれませんが、その情報が、口コミで広まり、みんなが同じルアーを投げ始めます。

バスはかしこい生き物で、仲間が釣られれば、見切ってしまう、

なので、僕の場合、違う選択をします、釣れてると言われるルアーもとりあえずは投げるけど、釣れない事がたくさんあるので、得意な釣り方を使います。

私の場合ヘビキャロのワームもそうですが、年間通じて、釣れるワームが有ります、一時的にヒットワームも存在しますが、みんなが使うと釣れない・・・

なので、使いなれてる、ワームたちがいます、

数年で、姿を消してしまうワームでは無く、10年以上売れ続けてるワームをメインにセレクト

最新の、気に入ってるワームも有ります、ただ、みんなが使わなくなってから使用すると、よく釣れるので、釣れたワームは、ストックを買って保存

釣り方だって、ミゾストばかりみんながやってる横で、ヘビダンで釣果を上げる

寒いと、バスはどこにいるのか、大きいのをボウズ覚悟で狙うなら、ミゾストもいいかもしれない、でも、どうにか1匹最初に釣りたい時は、冬バスが居そうな場所、水温が安定していて、流れが無い所、 湖底に泥が溜まりやすい所が、バスの越冬地に適している、テキサスや、ジカリグ、フリーリグでは泥に潜ってしまうから、ダウンショットを使います。

居場所さえ見つければ、雪が降る真冬でも、二けた釣果も出たりします。

ここで、泥が溜まる場所の近くには、スポーニングエリアが有ったりします

ただ、ボトムが少し硬く、水深が浅い場所 

大きなバスは、スポーニングが終ると、直ぐ近くの、若いバスが小魚を追い込む場所の近くで隠れて、起き込まれて来る小魚の群れを待ってると言うパターンも有ります。

最近では、水温も上がり、バスが動き出す、スポーニングを終えたバスもいるかもしれません、体力を回復するために、小魚が通る場所の陰で隠れている事も考えられます。

後は、自分が釣れると信じられるルアーを見つける事、

バスは、何をエサにしているか、

回遊ルートは?

人が多い場所では、どう釣るか

色々考えて、釣果を上げる努力をしています、

ただ、釣り場で出来た友人に、釣らしてやりうと頑張ったけど

ラインで当たりを取る事が出来なくて、釣らせられなかった事が有ります。

同じ仕掛けを使っても、釣り方を知らなければ、タフなときは釣れない、

タフになると、小エビは、エサを探す時、水中でどれくらい移動してる、と考えワームの移動距離を決めます。

ちいさな当たりが解るために、ラインのよりを取る

細いラインで釣る時は、ラインが強いモノを使う

あと、私のロッド選び、毎年新しいデザインで出るロッドは手を出さない

何年も販売されてるロッドを使う、後は、気に入ったリール

自分が信じられるロッド、ライン、ルアー

人の言う事に耳は貸すけど、

自分の考えで、動いてしまう、悪い癖です、

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