えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

初体験(叙々苑編)

2020-09-23 | Weblog
お恥ずかしながら、叙々苑に初めて行って参りました。
近所にないというのが言い訳でありますが、その敷居は庶民には高いものであるのは共通の認識でしょう。

実は先日のゴルフで3位入賞し、その景品が叙々苑の金券でありました。(10,000円)
当然に家族で焼き肉を食せば、安いお店でも1万円では済みません。
叙々苑ともなれば、飲んで食べて家族で3万円近くなるだろうと、行ったことが無くとも分かります。

そこで一瞬考えたのは、オークションで売りさばき現金として焼肉を食べに行くかと、、
いやいやそれでは入賞の有難味が減ってしまうし、主催者の気持ちにも応えられていないと。(叙々苑関係の人がいるわけではありませんが)
そこで思いついたのは、ランチ焼肉であります。
そうして普段では頼むことはないであろうランチを食べに向かったのです。

当然に予約をしておき、良い席に案内されました。
衝立の向う側と、こちら側では随分と解放感と雰囲気が違ってしまいますので、予約をして良かったとつくづく思うのでした。
決めていたランチセットと生ビールをオーダー。至福の時間です。
昼のビール、普段はしませんが、お初なのですから今日は例外です。
半分ほど飲んだ頃、肉類が到着。
それを良い焼き加減をタレでいただく、一口食べてみて軽く驚きました。
スーパーで売っている叙々苑製品等は、似て非なるものであったと、、
そのつけダレは、ほんのりと甘くしくこくない、正に大人の味でありました。
更には叙々苑サラダのタレは、これまたスーパーで売っているものを何度も食べたことありますが同じく。
全然違うのです。
とにかくどれもしつこくない味付けで、そのさじ加減は上品である。
やはり素材の美味しさを大切にするレシピなのでありましょう。

客層も良く、スタッフの対応も気持ちいい、久しぶりに良い店に来たと感じたものです。
よく利用する店の対応も良いものだと思っていたが、こういった姿勢を見せてもらうと違いは浮き彫りとなる。
味よく、サービスも十分なものであれば、やはり値の張るのは当たり前なのでしょう。
さすがにその名を轟かせた名店「叙々苑」でありました。

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