やりたいことは別にやらなくてもいい。

やらなきゃいけないことは、

やりたくなくてもやらなくてはならない。



人はそれを無意識に棲み分けて、

ストレス発散にできていたり、

上手に対応できるものだと思っている。




だけど、発達障害があると、

やりたい事も、やらなきゃいけない事も、やらなくてはならないになりがち。


または、やりたい事をやりたくない時でも、

やらなくてはいけないとなりがち。



結果、楽しかった事がストレスになっていく。



PSのゲームのトロフィーとか、わかりやすい。

全くやりたくないのに、やらなくては気が済まない。



何も装備しないでクリアとか。

ゲームとして崩壊している要素でやりたい奴が勝手にやればいい要素。



でも、そこに取得できる要素が存在すると、

やりたくなくてもやらなくてはならないと思う。



達成できないことへのストレスは半端ない。



個人が楽しむためのオマケ的なものなのだからやらなければいい。

やらなくたって死なない。ゲームはクリアできる。



別に誰かに見せるわけでもない。

でも、なんか気持ち悪い。


やりたくないのに気がつけば達成しようとしている。

達成してもできなくても、そのゲームを次第に嫌いになる。




完全に意識して練習して取り組まなければならない要素を折り込まれると、そのゲーム自体に嫌悪感を感じてくる。




格ゲーやアクションゲームにありがち。



ノーダメージクリアや特定のキャラでクリア。

そのキャラを使う事が楽しいのに、

他のキャラを使わされて、

ノーダメージクリアとか言う自己満に行くまでとか。

いつまでこれに縛られなければならないのか。




モンスター図鑑の逃走数とか敗北数とか。

汚点を残すやり込み要素もすごいやだ。



なんでこんなこと強いられないとならないの?




なんでそこまでなってしまうの?



だって、書いてあるんだもん。




俺は、私は気にしないけど。




あなたの理屈は聞いてません。




わかって欲しいとも思わない。



今はだいぶ軽減されたけど。

出来なさそうで出来そうな要素は出来ないと気持ち悪い。




この辺の理屈をわからないから、やりたい事もストレスになり、やりたくない事は余計ストレスになる。



やりたくない事は上手くできる気がしないからやりたくないんだっての。




やりたくない事はやらなくていい?



今はね?




そんな世界どこにあんの?




やりたくない事もやりたい事も関係ない。



ストレスや怒りにならないようにできるよう、

上手く出来なかった事を気がつける方法と、

限界に至る前のやめ時を教えて欲しいものだと私は思う。










 

 

 

 

 

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