暑かったり寒かったり。

 

はっきりしない天気が続いておりますね。

体調不良ではないですが、心が不満を訴えており、活動能力が低迷しております所存です。

 

 

この日は、新聞効果もありましたことでまたもたくさんの方々にご参加いただくことが出来ました。

 

 

また、新しいつながり等もできたことで、

より今後の活動で目指している方向性が定まったと言えるような日でもありました。

 

 

ただ、どうしても人が増えていくことで質問しきれなかったりお答えできないで終わってしまったり、

自分の言葉を出し切れず不満が残ってしまうこともあると思います。

 

 

そういったことへの対策として、

今後の活動の目指している方向性で補っていけるようにしますので、

申し訳ないのですが、おそらくもう1、2年ほどお待ちください。

 

 

そー、あとノースウェーブで取り上げていただけていたらしいです。

ラジオって言ってる方がいたけど全然知らなかったからなんのこっちゃと思っていたのですが。

 

FMノースウェーブ
9月10日
番組名 L(える)
10時半から35分

 

 

過去の放送を聞くには、「radiko」というアプリで可能だそうです。

アンドロイドもアイフォンでも使えますので是非聞いてみてください。

 

 

あと、次回は是非、採用されたら教えてください。ゲストに呼んでください(わら

 

 

☆北海道新聞 電子版にも掲載されました

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/342660

 

 

世界に向けて私は当事者と顔も名前も晒したわけですね。

うけすぎて苔はえた

私の野望にまた一歩近づきましたわ。

 

 

 

・新聞に載った感想

 

変なおじさんが載ってるな。こんなにでかくのった?

伝えたいことを伝えてもらえていて良かった。顔とちらしの大きさが同じくらいだな。

 

1人でも多くの人に伝えられて良かったって感じです。

詳細はその場のノリもあったので、忘れてしまいましたが、大体そんな感じです。

 

 

・感覚過敏、鈍麻についての対応策

 

 

これがなかなか難しいところではあるのですが、

嫌いだと思うものへのフォーカスが強いと感じているので、

そこに嫌いだと思うものが現れたら離れるといったことや、根本の原因を探れるのであれば、

そこに対応策があったりするので、そこに解決を求めて冷静にさかのぼってみるのも一種の対策だと思います。

 

 

ただ、退行催眠とかでないと思い出せない深層の場合もありますし、

変に解明しようとして身近な人へ嫌な気持ちのフラッシュバックをしてしまう可能性もありますので、

基本的には何事もなかったようにして立ち去ることが大切だと感じています。

 

 

・ライトがまぶしい、距離感が苦手、人や物の角にぶつかる。

 

 

これについてですが、視覚的な意味での視野がリアルに狭い場合があります。

一度検査を受けることで、自分が120度見えなくてはならないところ実は100度に満たないくらいしか見えていないといったことも考えられます。

 

 

ちなみに私は100度にくらいしか見えていないらしいので、

通常の人より視野が狭い分、物にぶつかったり些細なことでも突然と感じてしまう可能性が高いらしいです。

 

 

一応、車を運転する場合は100度見えていれば120度の人と同じに見えるので問題ないらしいです。

ただ、私は他人の運転する車が基本的に苦手ですし、免許を返納しても移動に困らないようなどこでもドアのようなものが欲しいです。

とりあえず、基本的に乗り物には本来一切乗りたくないです。

 

 

あと、焦点を一点に定めるのが苦手だったりもして、

常にきょどっているかのように視線が動いていたりする可能性があります。

 

 

強い光といった視線を意図的に向けやすい方向に定めてしまい、

まぶしいが気になってしまっている可能性もあります。

 

 

実際はそうでもないかもしれない。

もしくは、そこに今集中してしまっているので気持ちを切り替えよう。

 

 

そういった方向で対処するようにしています。

 

 

そうすることで、私は前より気にならなくはなりました。

 

 

・うまくいく職場

 

 

まぁ、ないっすね、今は。

 

これには諸々の理由もあります。

あくまでも、今は、ないです。

 

 

でも、守ってくれる人がいたら、理解してくれる人がいたら、

それが上司とかある程度強い立場の人がそうなんだったら?

 

うまくいったりします。

 

ただ、そういう人が異動でいなくなってしまったりやめてしまったら?

 

うまくいかなくなります。

 

最初から守ってもらわなければいいと考えているという方もいました。

 

 

だけど、それじゃきっと苦しいから、それじゃきっと辛いが増幅しそうだから。

 

 

まぁ、そこは仕事と割り切って、完全にスイッチを上手に切り替えて、

家庭や友達、プライベートで心の想いを分かち合えたら、案外続く人もいます。

 

 

なんにしても、味方がいなくなってしまうとどうしようもないです。

 

 

大きく言えば人それぞれですねー。となってしまうわけですけども。

 

 

・数値化する

 

今、5疲れているとする。

 

10疲れたら、倒れるとする。

 

だけど、はたから見ると10疲れているように見える。

休もうか?と提案すると疲れていないと答えたりする。

 

 

疲れに鈍麻、疲れているを自覚しにくい。

 

自分も周りも困っている。

自分が疲れているのかどうかわからない。

 

気持ちや元気を合わせられない。

 

 

数値化することで明瞭化できそうなのであれば、

あえて発達障害ではない方々が数値化してあげることでわかりやすくなるのかも?

 

 

お母さん「お母さん8疲れたな。どこかでそろそろ休憩しよう?」

 

 

みたいな感じで。

 

 

慣れてきたら応用で、

「私、今200楽しいんだけどどうしてだと思う!?」

楽しいことや幸せなことも数値化していくと良いという意見もありまして。

 

 

これは私の中で今日1でした。

 

 

特に、疲れというネガティブが5なのに対して、

楽しいというポジティブが200という大きな数字であったこともとても素晴らしいと感じました。

 

 

 

・6:3:1

 

これは、私が考える生きていくうえでのbetterです。

 

得意な人が6、苦手な人は3、頑張ろうね。

そして、残りの1は余白です。

 

余白があることにより、苦手で失敗してしまったときの対処や、

より良い考えをまとめるための余裕が生まれる。

 

 

そして、それを常にお互いがお互いにフォローして合うことで、

自然と得意な人がたくさん頑張っていたことへの補い方も身についてきて、

どちらともなく自然と5:4:1となったりする場合もあるでしょう。

 

ただ、あくまでも余白があることにより、より自分に可能性が生まれる。

 

とまぁ、私の最近の考え方です。

 

 

・発達障害の人から見た世の中って?

 

世の中は、非常にあいまいだ。

私たちが0か100なのではなくて、

多数派の人たちが多い状況の中において目の前の情景が非常にあいまいだ。

 

 

なので、私は、白か黒かはっきりしないと歩くことすらできやしない。

だから、私たちが0か100なのではなくて、

私から見た世の中がグレーであるがゆえに、はっきりしないと不安で不安で仕方がない。

 

 

世の中が非常にあいまいでボヤっとしたグレーゾーンなんだ。

 

 

と、私は考えています。

 

 

 

当事者の方が最後に、今日はマイノリティではなくマジョリティになれて楽しかったとおっしゃっていました。

 

確かに、大きな視点や視野で世界を見れば私たちはマイノリティ。

 

 

でも、個人という自分で世界を見たら?

 

私たちは、自分というマジョリティ。

 

100%

 

 

だから、マイノリティって考えなくても大丈夫なんじゃないかなぁ?

と、ある時から考えるようになっていたことを改めて思い出しました。

 

 

最後に、会場費として1グループ300円のご協力をいただいているのですが、

珍しく私が受け取ったことにより微妙に変な感じになってしまって、

なるほど、こういうところがやはり、発達に障害があるがゆえに起こることなのかもしれないと感じたのでした。