子どものころは、周りの大人から。

 

 

「痛い時は痛いっていうのよ」

「苦しい時は苦しいっていうのよ」

「つらい時はつらいっていうのよ」

 

 

なんて言われながら育っていくので、

痛いも苦しいもつらいも訴えるわけですが。

 

 

でも、大人になっていくと、痛いって言うな、苦しいって言うな、つらいって言うなって言われる。

 

 

どうも、人はだんだん成長の過程の中で、

痛い時に痛いということ系統は段々と減っていくらしいのですが。

 

 

いつどこで誰に何にどう教わるんだそんなことって聞いても。

自然と身についたという答えに行きつくわけで。

 

 

だから、それをどこでどう感じてどう学んで何をきっかけとしてそう思ったのか知りたい。

 

 

が、無意識なのでわからないと人は言う。

 

 

これもまた、一つの臨機応変だと私は思うのである。

 

 

世の中には、自分たちで思う以上に臨機応変を人は成しているのである。

 

 

つまり、臨機応変が苦手と言う人は、意外と臨機応変が出来ている。

 

 

得意分野においては発達障害傾向の人も出来たりする。

が、基本的には苦手な分野の方が多いような気もする。

 

 

しみついた習慣は中々変えられないみたいな。

 

 

全然関係ないけど、今期のアニメの虚構推理が面白いです。

近々本屋に行った時に単行本を買おうと思いました。まる。

 

 

◆↓気が向いたらポチって下さい↓◆

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキング