今日は市内のイベントに参加する予定でしたが、

旭川でもコロナが出てしまったということで自重することにしました。

 

 

コロナになる事が心配というよりも、コロナになってしまったことによるいわれのない誹謗中傷が心配です。

最近お陰様で身内以外の方との接触も多いので、どこで何があるかわからないし、

今じゃないとダメってこともないので今回はご縁がなかったということで。

 

 

自分の身を守るために自重をするのではなく、自分の身を守るということは家族や友達や果てはすれ違う他人ですら守ることにつながると私は思う。

 

 

まぁ、何とも難しい。

 

 

ストレートな意味で早く収束してほしいと思うのであった。

 

 

といった感じで活動報告。

 

 

この日もまた新しい方がいらしてくれました。

雪解け氷足元も悪い中、お越しいただけましてありがとうございます。

 

 

この日は私の独断と偏見で学校時代にあったらよかったこととかを話してほしい的な内容でした。

 

 

 

何が合ったら学校に行くのが苦痛じゃなかったと良く尋ねられますが、

私はそもそも学校に行くことが苦痛だったので、何があるとかないとかは関係なくて。

 

 

なんて話をよくしていますが、この感覚を理解してもらうこともまた難しいでしょうね。

 

 

以前にブログにも書きましたが、私が学校に行き続けることが出来たのは、幼稚園からずっと私を迎えに来てくれた友人のおかげです。

 

 

全然学校に行きたくない私からすれば煩わしいと思ってしまうこともありましたが、

喧嘩をした日も、大雨の日も、大雪の日も変わらず迎えに来てくれて。

 

 

その彼がいたから行けたと思います。

まぁ、そんな気さくな人は中々居ませんよね、きっと。

 

 

こんな私に良く付き合ってくれていたものだと感謝しています。

 

 

小中学校は上手くいっていたけど仲違いしてしまって周りも大人も怖くなったとか、

今でいう特別支援教室的なものが合ったらよかったといった意見や、

スクールカウンセラー的な人がいたり、保健室登校のようないてもいい場所があればよかったといった意見もありました。

 

 

何はともかく、どこか場所に限らず心の置き場が一つでも多ければよかったのかもしれないということですね。

 

 

隙間があるとついつい埋めたくなる傾向のある発達障害傾向の方が多いらしく、私もそうなのですが。

 

 

隙間を埋めるということは何も自分である必要はないと思うんですね。

自分の隙間、誰かと埋められたら、他人と埋められたら、

お互い少しは楽になるのかもしれないと思うのである。

 

 

それでも、自分を含め伝えたいより言い切りたいのが発達障害のある人たちの傾向としては多いのかもしれないといった言葉に、私も含めこの場の皆様は納得されている感じでした。

 

 

 

ボディースキーマって身体の地図とかって意味らしいですけど。

 

 

自分の体がどこにあるかわからなくなるらしいですよ。

 

 

で、よくよく考えてみるとこれがまた色々と面白かったり。

 

 

メルカトル図法と一緒で、一見直線的に見えるものでも目的地に最短で到達できるわけではないのにもかかわらず直線(距離として考えれば最短と感じられる線)を描いて行動する傾向があるかも的な感じだったり。

 

 

 

中々字でまとめるには難しいですます。

 

 

まぁ、綺麗に落ちなくてもいいんですよ。

汚れでもないし、芸人でもないので。

 

 

そんな感じでまた次回もよろしくお願いいたします。

 

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