カラーボックスをDIYで簡単リメイク♪~予算2000円で子供のおもちゃディスプレイ風に~
どうもすまいる(@smile_120family)です
どこの家庭にもあるカラーボックス
使わないカラーボックスの置き場に困りますよね。捨ててしまうのはなんだかもったいないし…
我が家もアパートに住んでいたときにテレビ台として使っていたカラーボックスがあり、子供のおもちゃを収納するのに使っていましたが、ちょっとおしゃれレベルが足りない……
ということでDIYでリメイクしてみました!
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カラーボックスをリメイク
↓before
↓after
背の高さが増していい感じ♪木の温もりも少しは感じられるのではないでしょうか?
可愛く飾る収納に変身しました!
背面に板をはっただけなんですけどね(^_^;)
見方によっては、すのこをはりつけただけ…に見えなくもないですが…(´-ω-`)
必要なモノ
今回使ったものは
木材(SPF 1x4材)6フィート 4本
コーススレッド M3.8x28
電動ドライバー(BOSCH IXO)
下穴用ドリル 3.0mm(ダイソーで購入)
F型クランプ×2(ダイソーで購入 1つ 200円)
使わなくなったカラーボックス
上2つ(SPFとコーススレッド)はホームセンターで購入してきました。当然ながらホームセンターで木材のカットも一緒にやってもらいました
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
あとは家に合ったもので作っていきます
ダイソーの下穴用ドリルビットとF型クランプは安くてオススメですよ~
ドリルビットはホームセンターにいくと1本500円前後しますし、素人はドリルの刃が鈍くなる前に折ってしまうらしいので、ダイソーのドリルビットを愛用しています
製作手順
材料さえ揃えばあとはネジでとめていくだけ~鼻唄三丁~♪なんて思っていたら小一時間かかりました(^_^;)
これだからズブの素人は~なんて声が外野から聞こえてきそう。。。
まずは、買ってきた木材を手の届く位置に用意して
バシバシとめていきます~!! ポイントは下穴をあけて電動ドライバーでとめていきます。プロは開けずにとめるのでしょうか?
F型クランプでしっかり固定すれば手を離してもずれないので作業がはかどります
横板の間隔が均等になるようにベニヤ板を挟んで固定していけばキレイに仕上がります
少し手間はかかりますが、等間隔は視覚にも優しいです
不等間隔はセンスが問われます( ̄▽ ̄;)ズボラマンのパパは不等間隔のほうが手間もかからずできるので好きなのですがね……笑
予算2000円!実際にかかった費用は?
今回購入したのは
あとは木材をすべて89cmにカットしてもらいましたのでカット代も含めて
1260円!!支払い金額がもらった予算で、お釣りはお駄賃です。笑
この他にF型クランプと下穴用ドリルビットをダイソーで買っても2000円以下でおさまります!
もう少し費用を抑えるように木材を変更することもできますが、仕上がりを見るとこれでよかったと思います!
実際におもちゃをディスプレイ風に並べてみた
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どうですか?!?!ぬいぐるみも心なしか楽しそうに見えませんか?
カラーボックスの高さも娘が立って絵本を読むのにちょうど良いです
実は横板の間隔をベニヤ板を挟んで固定したのは、のちのちベニヤ板を差し込んでディスプレイ風にするためだったのです( ̄ー+ ̄)
もちろんベニヤ板は固定していないので抜き差しすることができます
なので、子供の成長に合わせて差し込む板の枚数を増やしたり、差し込む高さを変えたりと、レイアウト変更が可能なので使いやすいように多少のアレンジができるようになっています
キッチン回りや玄関回りで使ってもおしゃれに飾ることができるのでぜひ真似してみてください!
今回のDIYの教訓
F型クランプはソロDIYerの味方
作業時間(今回は1時間)がかかりすぎな気がする
DIYは結局自己満足の世界
今回はF型クランプの活躍が目立ちました。ほかにも、下穴用ドリルビットも含めてダイソー製品は侮れませんね!
作業時間にしてもひとりでF型クランプで固定するのが大変で1番時間がかかったところでした。。こればかりは慣れるしかないのかな?
今回のようにベニヤ板を差し込めるようにするなど色々こだわりをもってつくるのは楽しいですし、将来的にはきっと使い勝手もよく娘に感謝されるはずだと思っています
自分の作りたいように作るのがDIYの醍醐味ですし楽しさだと思っていますから、自分の気が済むまでとことんやりこめるのがいいですよね
また、費用も予算内におさまったのでホッとしています
D だから
I いったろ
Y やるなって
くれぐれもケガなどには十分気をつけて下さい