【建売】注文住宅に憧れる!家は3回建てないとなんちゃらの意味がわかった気がする
建売に住んで半年以上が過ぎましたが、
正直なところ
注文住宅がうらやましいいいぃぃぃ!!笑
というわけで、実際に建売に住んでいる私が注文住宅に憧れるポイントを解説していきます
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ニッチを設置する
ニッチとは、壁の一部をへこませた部分のことです
中学生の頃に壁に穴を開けてしまったことはありませんか?ニッチはあの穴を有効活用しているのもです(なんか違う....)
ニッチってオシャレの代名詞ではないでしようか?
玄関入ってすぐに間接照明を取り付けたニッチも、キッチンカウンター下にカウンターと同じくらいの長さのニッチがあれば、オシャレ小物をよりオシャレにディスプレイできますよね
あとは、階段の途中とか、トイレにあってもいいですよね
ちなみに我が家にニッチはひとつだけありますが、インターフォンのモニターが占拠しております
子供が中学生になって壁パンチして穴が空いたらDIYに挑戦したいと思います。笑
床は無垢材で温かみを
以前にこんな記事を書いています
tateuri-to-kazoku.hatenablog.com
フローリングに無垢材を使ったら汚れとか落ちにくかったりして気が気でならなそうと思う反面、子供が成人したり、結婚したときなどに『この汚れは、こんなことがあってついたな~』とか、『この傷は反抗期のときに.....』なんていう思い出に浸ったりできそうだな~なんて
窓は小さく&少なく
窓ってあまり必要ないかな?と個人的に思っています
換気ができる最低限の設備があれば、特に不便なことはないかな。特に掃き出し窓は1階にひとつあればいい!家具家電の搬入ができればいいと思っています
なんなら平屋でいい
子供が小さいうちは階段の上り下りに一苦労
1階に子供を1人でいさせるわけにもいかず、かといって洗濯物を干すために2階まで子供を連れていくのは酷なもの
寝室が2階だからと毎朝毎晩子供を抱き上げ、2階へ連れて行くのもなかなか骨身に染みるものがあります。。。
ただ、私が子供の頃は2階に子供部屋があると秘密基地みたいで憧れていましたね。友達が羨ましかった。。。
そう考えると、子供にとって2階は必要かも
家は3回建てないとなんちゃら
家は3回建てないと理想の家にならない
家は3回建てないと満足しない
家は3回建てないと成功しない
などなど巷では言われているようですが、なんとなく意味がわかった気がします
今現在建売住宅に住んでいますから、建てたというよりかは買ったという言葉の方がしっくりきています
じゃあ、残りの人生であと何回家を建てることができるのか。
私は1回建てられればいいなあ、というくらいですね。とても建てられるほどの余裕はありませんが(;´Д`)
では、もし建てられるのであれば上記で紹介した憧れポイント
ニッチを設置する
床は無垢材で温かみを
窓は小さく&少なく
なんなら平屋でいい
これらを全て取り入れるか?と聞かれたら、答えはNO です
結局のところ、憧れているポイントは全てがないものねだりなんじゃないかな?
あったらいいな!とは思うけれども、実際にあったらあったでまたほかに欲しいものがでてくる
ライフスタイルによっても必要な設備なども変わってくるので憧れは憧れ続けるものだと思います
なので、今現状で憧れているポイントを全て取り入れた家を建てても、また新しいないものねだりが出てくると思います
そして、3回目に建てた家は終の棲家となり、長い人生が良いものであったと最期を迎えるというのが、家は3回建てないとなんちゃらの行き着いたところだと勝手に思っています
以上、建売に住む男の注文住宅に対する妬みでした。笑