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熊本から気ままに山と自転車のブログ

三角岳

三角岳
2020/9/8(火) 晴
台風10号により、被災された方にはお見舞い申し上げます。
我が家は何とか無事だったので、晴天の今日、予想最高気温も31°と低めだったので山行した。

南方向に所用があり、出かけたついでの山行なので三角岳を選択する。
駐車場は、宇城市役所三角支所を利用させて頂いた。
支所を出て左に曲がり、さて、登山口は?
前回登ったのは2008年、12年前ですっかり忘れていた。道路右角に標識(写真1参照)があった。


次の曲がり角は、ここ(写真2参照)


民家の横を通って山に入ると、登山路の案内標識(写真3参照)がある。


少し登ると展望所(写真4参照)がある。
湿度が高いのか霞んでいるが、三角港が見え支所が足下に見える。


主稜線まで登ると、天翔台分岐の標識(写真5参照)がある。


左に折れると天翔台(写真6参照)に出る。この写真は復路に立ち寄ったもので、往路ではパスした。


天翔台からの眺望(写真7参照)。手前に三角港、遠景に天草の島々が見える。
ここから三角小学校方向に下る路があるようだが、帰宅してから知った情報なので確認はしていない。


路は少し下り、雲竜台の峰に登り返す所にある標識(写真8参照)
踏み後は消えている。地形を熟知していない者にとっては、危険かも知れない。


雲竜台の下の岩場のイワヒバの群落(写真9参照)
前回登った時は、もっと沢山あったような気がするが・・・。


雲竜台展望所の案内標識(写真10参照)


雲竜台からの眺望(写真11参照)。天城橋、天門橋の新旧の橋が見える。


三角の瀬戸の海の向こうは大矢野島(写真12参照)


北方向を見れば、主峰三角岳(写真13参照)が見える。


急登の途中、「八合目」の表示板(写真14参照)を見る。
八合目の表示に山頂は近いと思ったが、「胸突き八丁」の意味の八合目のようだ。


その急登を過ぎ、小さくアップダウンを繰り返し、五つ目のピークで山頂(写真15参照)に到着する。ここまで登山口から2時間を要した。


山頂からは、戸馳島(写真16参照)が見える。
トンビが目の前を横切ったが、シャッターが少し遅れて映らなかった。
三角港の物産館で買った弁当を食しながら、この風景を堪能して山頂を後にする。


15時駐車場到着。汗の滴る一日登山だったが、雲竜台から向こうは海からの風が心地よかった。無事に下山出来たことを、天に感謝する。
総所要時間4(実3.5)時間  歩行した標高差約400m

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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