久しぶりにくら寿司に行ったら、ビッくらポンがクレヨンしんちゃん。
ちょっと欲しかったんですけどそういう時に限って当たらんよな。
手前のエコバッグは一度に1500元以上消費した上でフェイスブックでくら寿司をいいねまたはインスタフォローしたらもらえるという入手難度の高い一品でした。
まあ4人家族とかなら1500元いくか・・・？



あー、寿司はいいですね。
心に溜まった澱が消えていくような気分だなあ。
回転寿司ごときで心の澱が消える安っぽい人生を生きている私。



こちらは新メニューの「カニカマチーズ」。
カニカマとチーズの味がしました。



くら寿司はスイーツが秀逸だと思う。
いや、全部は食べたことがないのでスイーツ全般が秀逸かどうかはわからないのだが・・・




このたいやきパフェ(90元)は毎年スイーツ・オブ・ザ・イヤー・イン・タイワン(主催：私)グランプリに輝いています。
これホンッッッットに美味すぎて何も勝てない。
油を吸ったたいやきも最高なんですけど、何と言ってもソフトクリームが濃厚で美味すぎる。
夫も「コンビニソフトがゴミに思える」と感動の言葉を述べていたほど。
たぶん台灣で食べられるソフトクリームの中で一番美味しい説あると思う。
これを食べるためだけにくら寿司に行きたいと思うこともあるくらい好きです。
もし今後このソフトクリームを改悪するようなことがあれば台湾で生きる一人の日本人が絶望の深淵に落ちるということを覚えておいてくださいよ、くら寿司さん。(知らんがな)





さて、この間カルフールに行った時に・・・



こんなかわいい食パンを発見しました。
ブームの生食パンの猫型。
流行り物をさらに猫要素で武装とか戦闘力ヤバイでしょ。



まんまと買ってしまいました。
99元、高いのか安いのかわからない。



きゃーー！！
思った以上に完璧な猫型！
可愛いじゃないか・・・！



切っても猫型ー！！(当たり前やろ)
すごくふわふわで、ミルクの甘い香りがして味も良さそう。



生で食べれることを売りにしているところ悪いがトーストにしてやった。
っていうか、似てるなあ。



この子の後頭部に・・・

ずっと見てるとどっちがパンでどっちが猫かわからなくなりそう。



味の方はミルクやバターのリッチな風味が強く、香ばしさもあってすごく美味しかったです。
なんか台灣は今年の生食パンブームのおかげか食パンのレベルが爆発的に上がったなあ？
去年の今頃はたぶん「食パンに関しては台灣は一生日本に追いつけないよねー」とか周りの日本人にすごい感じ悪くぼやいてたと思うわ・・・恥ずかしイ！！






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