2020年02月02日
Uber Eatsで稼げるために知っておくコトB
B自転車配達がオススメ
Uber Eatsをこれから始めたいと
思っている方の中で
自転車で稼働しようか
バイクで稼働しようか
迷っている人も
いるかと思います。
もちろん稼働したい車両で
稼働すれば良いのですが
より稼ぎたいのであれば
自転車での配達をオススメします。
理由は2つあります。
以下にまとめましたので
読み進めて下さい。
@バイクよりも配達回数をこなせる
昨年の11月に東京の配達パートナーの
料金体系が変更されて
1キロ配達距離あたり
旧料金体系では150円だったのが
新料金体系では60円と
なってしまいました。
よって距離では稼げなくなった
現在の料金体系で稼ぐためには
数をこなして配達回数を増やす事が
より重要となりました。
簡単な例で言うならば
同じ時間内で
A.1つの店の1つの商品を3キロ配達する
よりも
B.2つの店のそれぞれの商品を1キロずつ配達
した方が稼げるんです。
AのほうがBより距離を走っていても
Bは受け取り料金とお届け料金が2件分あるから
Bのほうが稼げる訳です。
なので配達回数を増やす事が稼げるためには
必要なので、バイクよりも配達回数をこなせる
自転車を勧めているんです。
バイクでも配達回数を増やせばいいじゃんと
思うかたもいるかもしれないので、
説明しておきますと
バイクと自転車のどちらが
より長距離配達を割り振られるかは
当然ながらバイクのほうが
長距離リクエストが来やすいと思います。
自転車以上の距離もバイクでなら
配達できますからね。
実際僕も原付バイクで配達してみた際に
思った以上に長距離配達をこなすので
回数がなかなか増やせなかったです。
なぜなら長距離配達は時間が
かかるからです。
バイクでも短距離の配達も来ますが
自転車のほうが短距離配達は
やっぱり来やすいと思います。
なので短距離=短時間で配達できる
短距離の配達をこなしながら
配達回数をこなせる自転車のほうが
今の料金体系では稼げると思います。
もちろん自転車でも長距離の配達は
ありますが、バイクほどではないです。
更に言うと回数をこなせる事は
クエスト獲得にも繋がります。
これはクエスト狙う人なら皆んな思うと
思うんですがクエストクリアするために
とにかく回数を増やしたいんですよね。
その為には短距離配達をより多くこなす事が
1番早いので、その点からも
バイクよりも回数をこなせる
自転車配達の方がクエストクリア
しやすいです。
Aおおよそのエリアを決めて配達できる
Uber Eatsの配達では本当に色々な所に
お届けに行く事になります。
自転車配達でもスタート地点から
リクエストにずっと応えていると
かなり遠くに行ってしまう事も
よくあります。
しかしリクエストは拒否ができるので
遠くに行きそうになったら拒否をして
軌道修正しておおよそのエリア内で配達する
事はできます。
これがバイクでの配達だと
自転車以上に遠くに飛ばされる
(長距離の配達のことです。)
可能性が高いので
おおよそのエリアを決めて配達する事は
バイクだと難しいと思います。
決めたエリアに再び戻ってくるのも
時間がかかりますし、戻ってくる間の
リクエストを全て断っていたら
稼げないですからね。
実際原付バイクで配達してみて
エリアを決めて配達するのが自転車以上に
難しい事を感じました。
自転車でもよくエリア外に行きますが
バイクより、おおよそのエリアを決めて
配達する事はできます。
なぜ
おおよそのエリアを決めて配達できる事が
良いのか?
そのエリアがリクエストがよく入る
稼げるエリアなら稼げるエリアに
居続けられるからです。
すなわち効率良く稼げるからです。
更にそのエリアがピーク料金のかかる
エリアなら、ピーク料金のかかるエリアに
居続けられる事で
ピーク料金分も上乗せされて
より稼げるからです。
これが稼げるエリアから外れてしまうと
リクエストも鳴りづらくなり
稼げなくなるのが
お分かり頂けるかと思います。
稼げるエリアで稼働していても
外れてしまう可能性が
自転車よりもバイクの方があるので
その点でも自転車が有利かと思います。
余談になりますが
エリアを決めて配達すると
ホーム感が出てきます。
ホーム感は安心感に繋がります。
道もお店も覚えられてサクサク
配達できるようになります。
公園などのトイレに寄れる場所を
知っておくのも重要です。
リクエストが鳴らない時は
エリア内の自分が戻ってくる場所を
決めておくとルーティン化が
できるのでオススメです。
リクエストが鳴らない時に
あっち行ってみよう
こっち行ってみよう
と自転車を走らせれば
それだけで体力や判断力を
消耗しますからね。
そして戻ってくる待機場所は
もちろんリクエストが鳴りやすい
場所が良いです。
まとめ
以上、自転車での配達を
僕個人的にオススメします。
もちろんバイク配達で稼いでいる方も
いますし、バイク配達ならではの
良さやメリットもあります。
しかし今の料金体系に対して
稼げるに重きを置くなら
上記した自転車配達の2つのメリット
@バイクよりも配達回数をこなせる
Aおおよそのエリアを決めて配達できる
を踏まえて、僕は自転車での配達を
オススメ致しました。
これからUber Eats配達パートナーを
はじめる上で、車両で
迷っているかたがいたら
参考にして頂けたらと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9598966
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック