passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

サポートセンターの看護師さんと話す(2回目)

2019-12-08 | 内科・耳鼻科・皮膚科・歯科・心療内科の診察など

12月7日の事

手術を執刀して下さった先生は消化器外科でサーベイランスでお世話になっています。
血液検査、CT画像の結果から転移、再発を見て下さいます。次回は年明け。


抗がん剤でお世話になっている先生は消化器内科、化学療法の主治医です。
3週間毎にお世話になっている先生です。問題はこの主治医。
先生の何気ないひと言で落ち込んでサポートセンターに駆け込みました。


3ヶ月前、ポート埋め込み手術の予約時にどうせ転移するんだからと言われました。
1ヶ月間前は放射線医師からは転移、再発はないとコメントがあったのに
肺の転移を示唆するような事を言われ悲し過ぎました。
肺に結節があったのですが、内科医の夫が言うには結節が2~3mm程度だと
何も分からないと言ってました。
それを転移だと言うのは早すぎかもと。
不安をあおるような言動は避けて欲しいです。
主治医も転移だとは思っていないようでしたが、云い方に問題ありです。


医師の目から見たら再発率高い患者だと思います。
だからXELOX療法というきつい抗がん剤治療をしています。
最近は毒が蓄積されて辛いです。


それが前回は態度が温和になった気がしていました。
今回も余計なひと言もなくやはり言動が柔らかかったのです。
明らかに以前とは違っていました。カンファレンスで何か言われたのかな。。。
そう思っていました。

サポートセンターの看護師さんにその事を言ったら、カルテに肺の転移が心配で不安になっていると書いたそうです。どうりでね。
先生も言い過ぎたって思ったのかな。
30代半ば位の若い先生だから経験不足なのかも。
本当に転移、再発してたらどうなるんだろう。


次回の診察は1週間後ですがこのときはサポートで看護師さんはつきません。
泣きついて行ったサポートセンターの看護師さんから残り4回の抗がん剤治療をサポートしますと言って下さいました。でも忙しい看護師さんみたいなので出張が多そうです。有りがたさが身に染みます。

今回は体調が悪かったので抗がん剤治療は見送りました。
何度も同じような事を書いているので、読まれた方はまたかよ、と思われているかも知れませんね。心に焼き付いた事なので繰り返してしまいます。