passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

6クールはスキップ

2019-12-06 | XELOX
昨日の事
5クールの副作用が抜けず、当日朝も吐き気止めのプリンペランを服用しがん研へ向かう。

今回、オキサリプラチンをするのを止めようと思ってると気が楽でもあります。しかし、主治医の何気ない一言や毎回の検査項目の癌マーカーの値が気になる。前回より主治医の悪魔のささやきが無くなったように思う。心なし患者に気を回しているように感じられます。カンファレンスで何か言われたのかもしれません。

本日までの副作用は頭痛、吐き気、耳鳴り、へそ回りの手術後の違和感、全身の倦怠感、手足先の痺れ、手先の縦割れなど。

今回は体の調子が戻らないのと、血小板などの値が低くスキップとなりました。私にとっては初めての値でした。それでしんどかたったのかな。CRPの値も気になるところです。ポートの後も痛いし、違和感あるし。早く取りたい。

気になっていた癌マーカー値は前回より下がっていました。
cea   1.9
ca19-9  27.3
ca125  9.4
 
1週間後の診察となりました。
ゼローダだけの服用になる見込みです。