ベビーゲートの階段上に穴を開けない設置方法!置くだけタイプは倒れる

 

この記事では、ベビーゲートを階段の上に設置するときに穴を空けずにできる方法を紹介します。

赤ちゃんを転倒や怪我など思わぬ事故から守るベビーゲート。

そのベビーゲートの設置方法で穴を開けないといけないの?できれば穴を空けずに設置したいなぁ?と思う方って多いですよね。

一戸建てでも賃貸でも穴を開けるとなると躊躇しちゃいます。

そこで、今回はそんな方のために、穴を開けずに設置できるおすすめゲートや設置方法などをまとめました!

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ベビーゲートの置くだけタイプは倒れる危険があるので事故に注意

ベビーゲートには多くの種類があり、突っ張り棒と同じ原理の突っ張り式、ネジ止めをしてしっかり固定するタイプ、また通る際にまたぐタイプやドアを開閉するタイプなど様々なベビーゲートがあります。

通るときに段差が出ないようなバリアフリータイプや、ドアを開閉した時に音が鳴るタイプ、開けても自動で閉まるタイプなど最近ではゲートの役割だけでなく+アルファの便利な機能が付いた種類も多くあります。

ですが、中でも置くだけタイプのベビーゲートは階段上で使用するにはおすすめ出来ません。

 

置くだけタイプのベビーゲートとはこういったタイプのゲートの事です。

こちらのタイプのゲートはテレビ付近や台所などへのゲートとしてはとても簡単で便利ですが、階段上には不向きです。

その理由は両サイドが固定されていない為、階段上に設置した場合倒れてそのまま階段から落下してしまう危険性があるからです。

テレビ前や台所であれば柵の向こうはフローリングやカーペットの場合がほとんどですが、階段の場合は倒れた場合そのまま階段下へ落ちてしまいます。

その事から階段上のゲートは置くだけタイプは不向きですし、必ず両サイドがきっちり固定された安全性の高いタイプにしましょう。

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ベビーゲートで階段上に穴を開けないで設置できるおすすめ商品

ここからは穴を開けずに設置できる、階段上用のおすすめゲートをご紹介しますので是非ご参考までにご覧ください。

ベビーゲート拡張フレーム付きホワイト

 

価格3,680円(税込)

楽天ランキング入賞のこちらのベビーゲートは10cmの拡張フレーム付きなので最大91cmの幅まで設置可能。

ロックは上下2ヶ所のダブルロック、オートクローズ機能付きで自動で扉が閉まるのでお子さまが簡単に開けられないような仕組み&安全性に優れています!

また片手オープンなので大人も楽々通ることが出来ます。

またこのタイプのベビーゲートは価格が3000円代〜が多いので手の届きやすい価格になっています。

2個、3個と購入する予定であればこちらのタイプのベビーゲートをオススメします。

ベビーダン社のフレックスフィット

 

価格12,960円(税込)

お値段は先程のベビーゲートよりも高くなりますが、こちらは何とベビーダン社の正規品!

高品質なブナ材を使用したデザインはヨーロッパでとても人気を集めています。またネジでしっかり固定されている上、バリアフリータイプなので赤ちゃんを抱っこしたままでも安心して通る事が出来ます。

階段上に適したベビーゲートで、なおかつななめ設置も可能なのでどのタイプのお家の階段上にも取り付ける事が可能。

カラーも木の素材を生かしたナチュラル、高級感溢れるホワイトの2色で各ご家庭の雰囲気に合わせて選ぶ事が出来ますよ。

スルするーとゲイト

 

価格15,800円(税込)

こちらは今まで紹介したベビーゲートとは違った形のタイプ、ロールタイプのベビーゲートです。

足元は段差のないバリアフリータイプ、オートロック式のこちらのベビーゲートはロールタイプなので使用しない時はスルッと収納出来るのでスッキリ!場所を取りません。

片手での開閉も簡単なのでお子さまを抱っこしたままでも簡単に通る事が出来ますよ。

階段上で使えるゲート

 

価格10,582円(税込)

こちらはトイザらス・ベビザらスのオンライン限定商品です。

シンプルなデザインのこちらのベビーゲートは階段上での取り付けも可能、扉は自動で閉まるのでうっかり閉め忘れてしまっても大丈夫!

また追加フレームが2つ付属されているので各ご家庭の取り付け場所の幅に適しています。

取り付けも突っ張りタイプなので壁に穴を開けることなく取り付ける事が可能ですよ。

ベビーゲートの階段上に穴を開けない設置方法

最近のベビーゲートは先ほど紹介した様に、壁に穴を開けるタイプは少ないです。

また壁に穴を開けるタイプをわざわざ選ぶ方も少ないですし、壁に穴を開けなくても安全性や安定感があるベビーゲートがほとんどです。

もしもDIY等で手作りされる場合、壁に穴を開ける様に作った場合はありますが、基本的に今販売されているベビーゲートは穴を開けずに設置する突っ張り式タイプの物がほとんどなので階段上の壁に穴を開けたり、穴が開いてしまう心配はしなくても大丈夫と言えます。

ただ、様々なタイプのベビーゲートがありどのゲートにするか悩んでしまいますよね。

そんな時は是非おすすめベビーゲートを参考にして購入して頂けると嬉しいです!

また階段上のベビーゲートには置くだけタイプのゲートは絶対に使用しない様に気をつけましょう。

【あわせて読みたい】
ベビーゲートはどこにつける?最低限必要な設置場所と必要な個数とは

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