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私のものの見方が世間一般と著しく乖離しているというのはこのブログの読者さんは既知の事実だと思うのよ。私は既に天照大御神の律法を尺度としてしまっていて、そのことにより計り知れない祝福を受けてしまっていると自覚しているからね。

 

日本人は天照大御神が律法をこの世にもたらした神様だなどとは容易に受け入れられないでしょ。ヨーロッパ圏の人たちは政府の定めるルールを守って行動していれば元のような平安な日々に戻れると信じているようなのだけれども、そうなれるに越したことはないわよね。

 

私も今年に入って世界中がこんな事態に巻き込まれることになるとは思ってもいなかったわ。でも、あれよ、あれよという間に気が付いたら政府の緊急事態宣言発令前夜でしょ。その政府はついこの間まで今夏の聖火のお祭りを開催することばかりに気を奪われていた人達でしょ。

 

私がそのような世界の現状を俯瞰すると、欧米はキリスト教圏なのだけれども、そこに生きている人たちはキリスト・イエスが、この世の終わりまで律法の文字から一点一画もすたれることはないと御言葉したことなど完全に無視して独自のルールで生きているのよ。

 

日本人はそのメシアが大御神だなどとは思ってもみないから、人類すべてに適用される律法があるなどとはまるで知る由がないでしょ。だから人類すべてがその神様の尺度から完全に逸脱しているなどとは誰も知らないのよ。それが私の見ている世界なの。

 

元のような平安な日々に戻れればそれに越したことはないわよ。それで今後どのようになって行くのかを推理しようとするのだけれども、ネガティブな状況に完全に取り巻かれてしまっている中での推理にならざるを得ないの。

 

「盲人が盲人を手引きすれば双方とも穴に落ちるではないか」「滅びに至る道は広く大きく、そこから入る者が多い」・・・メシアの律法を完全に無視した世界においてそれが現実のものとなってしまっているでしょ。

 

律法の書に神は人の前に呪いと祝福を置かれたと書いてあるのになぜそれを悟り、呪いを排して祝福を受けようとしないのと思いながら日々を過ごしているのよ。

 

そのような中でこの国の状況を見ると、先帝が裁可した婚約が滞り納采の儀が出せないままの令和への御代変わりとなっているでしょ。しかもそのご当主の立皇嗣の礼においてはお伊勢様への参拝が延期されたでしょ。

 

私は識者が何と言おうが、万難を排してでもお伊勢様への御参りを真っ先にしていただかなければならないでしょと思うのよ。それでは平穏な日々が戻るのも延期されてしまうのではないのかしらと。それもこれもすべて神様の段取りで、大御神がお呼びでないのであれば仕方がなく、いいも悪いもないのかもしれないわね。

 

大御神の律法の書には神様が人の世の王制というものを、どのようにご覧になるかまでしっかりと書かれているのだから、皇室の方々にはそのようなことをしっかりと汲んだ上で君臨していただきたいと思うの。

 

天照大御神ファーストでなければ無理よ。

 

この世でおこる禍事はすべて人も王もそれを無視したところで惹起されるの。

 

大事にならずに平安な日々が戻ったとしてもそれで事なきを得たと思ったら大間違いよ。羊飼いの声を聞き分ける羊たちにとっては今のような時がその機会なの。

 

そのような羊を大御神がお呼びなの。

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