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私もカエサルの物はカエサルに返さなければいけない身だからやらなければいけないことは山積しているのよ。それは皆同じなのよね。

 

しかしこのブログ書きながら今年の夏越の大祓をお受けしてしまって以来何もできていないの。死んだようになっていたことは最近の記事に書いておいたでしょ。

 

この大祓は年越しの時もそうなのだけれどもお受けしてしまうとその後の七日間は、中日をはさんだお彼岸への七日間のお祭りでもあるのよ。だから夏越の時は7日後が七夕なの。

 

天の安川をはさんだお彼岸と此岸で素戔嗚尊と天照大御神が結ばれる日でしょ。そのようなお祭りの時期になっているのよ。だから私はお正月の七日間のように何もできなくなってしまっているの。

 

そのようなお祭りの期間であるにも関わらずここ最近の記事では、真面目に読み込んだら死んだようになってしまうような記事しか書いていないでしょ。だからもしかしたら私の記事を読んで死んだようになってしまう信仰の人がいるかもしれないと思うのよ。

 

お祭りの時期なのにそのままではあまりと言えばあまりに悲しいでしょ。だからこのお祭りに秘められている祝福もシェアしておかなければと思うの。

 

黙示録のヨハネがそうであったようにお祭りにより覚醒させられる人は死んだようになり新しく生まれ、また死んだようになり新しく生まれの繰り返しなのよ。それで新しく生まれる度に祝福の度合いがグングン増している事を感じるの。それは瞑想によらなければ感じられないわよ。だからその瞑想について書いておく。

 

このブログの記事など初めから私が瞑想により得たビジョンにより書いているから、読みようによっては瞑想の手引きになっているはずなのよ。しかし私はグルではなからね。そのルールはすべてメシアが基準なの。メシアが定規なのよ。

 

夏越の大祓でまたお彼岸の中日を過ぎたので、冥想したら案の定これまで以上のエクスタシーの大波に飲み込まれたの。いつものことなのだけれどもね。

 

だから私の瞑想の概要をシェアしておこうと思うのよ。

 

メシアの八咫鏡だったでしょ。この鏡がメシアの御霊でしょ。この鏡は八紘一宇の鏡で八咫烏が真榊にかけお祀りしているでしょ。どこの神社にもあるわよね。だから私にとってはお社にお参りすることも瞑想の一つなの。

 

神道における八はそのすべてがメシアを意味しているのよ。だから定規なの。私にとっては自宅に神宮大麻をお祀りすることも瞑想の一つなの。

 

そのように神様をお祭りした上で瞑想するのだけれども、数秘術がその導線になるのよ。細かく書くときりがないからかいつまんで書くわよ。枝葉の事は大体記事にしておいたつもりよ。

 

瞑想と言えば火の蛇神様の三回転半の上昇なの。これは霊的中枢の七個のチャクラを順に上昇するクンダリニーとして知られているでしょ。上昇の過程で二個のチャクラが一回転なのよ。だから七個のチャクラの上昇は三回転半でしょ。

 

それで頭頂の七個目のチャクラに達するとそこにある千の花びらが開き覚醒するの。そうすると八個目が意識され法輪を理解するようになるのよ。

 

私の場合はその八個目は太陽であり、法輪とはその中心を回る歳神様の回転、日の神様の回転、月の神様の回転と瞑想するの。

 

その回転の三巻が三輪山にお祀りされている神様で神宮の天照大御神とは切り離して考えられないでしょ。その三輪山の神様の三回転半であり三柱の神様の三回転半なのよ。

 

ヨーガタントラに戻せばチャクラを取りまく三本の管なの。そして冥想しながら息でチャクラを取り巻く三本の管を意識しながら三柱の神様と同期するの。この三柱の神様の内一番位の高い神様が年神様で三輪山の神様なのよ。そこまで冥想が深まれば、素戔嗚尊と天照大御神と月読命が意識されるでしょ。

 

さらに深まり太陽系外に至ると天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神へと昇華すると瞑想できるのよ。

 その先に八咫鏡が登場するのよ。私の場合よ。そのとおりである必要などないからね。各自がメシアの定規に従えばよいの。

 

八咫鏡がかけられたのが真榊でしょ。メシアに対する信仰があればそのメシアの国に伝わるカバラの命の木が三柱の神様の真榊だと判るはずなの。

 

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そして命の木に眼をうつすとそこにすべてがあるでしょ。三柱の神様はもとより、上中下の三つの三角形で三回転半の上昇も示されていて、さらに八宝珠の中心軸があるのがわかるの。

 

これが八咫鏡なのよ。真榊の中の枝にかけられたの。ここまでで七と八が出てきているでしょ。しかし八咫鏡を宝輪と理解すると、そこに中心軸があればこその回転で、この中心軸の持つ数が九なのよ。


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そしてこの中心軸が回転し始めると九百九十九となり回転による一撃を受け千の花びらが開いてしまうの。もうこの時点で大分深い瞑想に入っていて、かなりのエクスタシーに包まれるはずなの。空境涅槃で父なる神と同期してしまうからブラーフマナなのよ。

 

まだ先があるわよ。メシアは父と私とはひとつであると御言葉したでしょ。そのひとつに結ばれたことを示すお祭りが七夕祭りなの。このお祭りは666,777、888、999が一つに結ばれる素戔嗚尊と天照大神のお祭りで、天御中主神を中心に、高皇産霊神と神皇産霊神という二柱の結びの神が配された、三柱の神様の結びのお祭りなの。

 

それが神宮の床下にお祀りされている三本一束の心御柱のお祭りなの。このお祭りが行われるとどうなるかというのが示されているのがこれ。

 

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三柱の神様と三回転半の三×三が九の魔法陣。この魔法陣により夏越の大祓と年越しの大祓が十字架の形で示されていたでしょ。

 

だから大御神の詔によりなったこの国のお祭りが、七つのチャクラとそこに秘められた八咫鏡の瞑想を伴う覚醒で理解されると、十という数が飛び出してくるのよ。そして十で足りて、さらに百千萬と拡張し宇宙に溶けいるの。

 

ここにきて一二三四五六七八九十百千萬 ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろず ふるへゆらゆらとふるへ という十種の神宝の祝詞と同期してしまうの。死んだ人をも生き返らせると言われる御神宝と。

 

瞑想がここまでに至るとそこで得られるエクスタシーが主で、人が思春期に入ると感じ始めるエクスタシーは完全に従だと悟るわよ。そして暴走しなくなるから男の人は右の眼を抉りださなければならないことを免れるの。メシアの御言葉が定規だとわかるでしょ。

 

概要だけだけれども少しはシェアできたかしら。私がここに書いた通りでなければならないということはないからね。メシアに従う人の数だけ瞑想のやり方などあるはずでしょ。祝福の受け方も同じよ。

 ただし、どんな時もメシアを定規としないと横道にそれ迷宮にはまるわよ。最悪の場合は千引の岩戸で閉ざされるから注意してね。

 

一つの記事でさらっと書いてしまったけれども、細々としたことは死んだようになりながらも、その都度記事にしてあるから暇があったら読んでみてね。おしまい。



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