今日の晩は、いつもの日本メンタルヘルス協会の心理学の授業があり、朝からバタバタとしています。

睡眠不足すぎて頭が痛いのに、

仕事もあるし、てんこもりの家事もあるし

そして、宿題もあるしえーん


課題は2つあるのですが

取り急ぎ今日の夕方までにしないといけないのが、先週の授業のまとめです。


先週の授業はとても奥深かったです。

論理療法の応用について、

カウンセリングの現場だけではなく、

実際に毎日の生活に役立ちそうな技法を

詳しく、実践を交えて教えていただきました。

グループでの、実際のカウンセリングも実習しました。



人間誰しも持っている思考の癖

それがその人をハッピーにするものだったらいいんですが、もしそうでなく、

そのせいで、その人が苦しんでいるようなものになっていた場合


「あ、私、今までこんなふうに考えてたけど、これからはこんなふうに考えてみたらハッピーになれるのかも‼️


と、その人に気づいてもらうようにするには


どうしたら良いのか

どんな質問をすれば気づいてもらえるのか

非常に具体的に、わかりやすく教えてもらえたんです。





「ヘェ〜、論理療法って、なんだかわからないけど、

面白そう…もう少し詳しく知りたいな〜」


と思われた方には、

ちょうど去年の今頃アップしたんですが、

私の日常生活の中から、ある事件をもとに、

ざくっと解説してみたブログがありますので、

もしよかったら、読んでみてくださいね💕


   ↓


このブログのライトさんのお話にもありました。
たとえば、ガンの末期症状という状態は、変えようがない事実だとしても、
そのことに対して「治る」という希望を持てば、
腫瘍も溶けてなくなり元気になり、
「やっぱりダメ」と絶望してしまったら、
すぐに亡くなってしまったという事例があるそうです。

同じ出来事でも、自分の捉え方を変えることにより、
人生をより楽しく元気に生きられるようになれたらいいですよね。



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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた

誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい 
南野原つつじがお届けしました。😊

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