今朝の神戸新聞を読んでたら、遺族の悲しみに寄り添うグリーフケアの専門家の記事が載っていました。

例えば、無事に生まれなかった赤ちゃんのことをずっと悲しんで、立ち直れなくて
「いつまでも泣いて悲しんでいる私は良くないのでしょうか?」と、外来に来る方へ、
淀川キリスト教病院のグリーフケア外来カウンセラー出﨑公認心理士は、このように話されるそうです。

「愛しみ」と書いて「かなしみ」と読む
悲しみは愛
なので亡き人を思うのは当たり前

悲しみを厄介なものととらえないでほしい

心も体もないけれど語り続け、思い続けることで一緒に生きている感じがする。
「見えないつながり」を感じることが心の回復にもつながると思います

とのことでした。




今、私、忙しいのと疲れてるのとで、なかなか返信できてないのですが、こんなメッセージが私のところに何件が届いています。

驚くくらい皆さん同じ。

だから、私にメッセージを送ってこられない方でも、
同じようなことでしんどい思いをされてる方も多いのかもしれませんね。


それは、

身近な人にいろいろと思うことあり、悲しみや辛さを抱えてる。
そして、そんなストレスから体調が悪くなってる

ということ。


そんな方々に、
この公認心理士の先生から教えていただいたお言葉をプレゼントしたいです。



悲しいのは、その人のことを愛しているから


私思うんです。
あなたが悪いのでも、相手が悪いのでもない。
今までは、愛してるのに、うまく
コミュニケーションできなかったから、苦しかっただけ。 
これからは、つながるようなコミュニケーションができれば、大丈夫なのかも…

と。

うまくコミュニケーションできるようになり、
ストレスが減ると、免疫力が上がるからか、なかなか治らないと言われている病気がどんどん良くなっていく事例を私は何例も見させていただきました。

私自身私の周りの人々と、病気をきっかけに、今までと違うコミュニケーションができるようになり、
病気がよくなるだけではなく、生きていくのが楽になり、人間関係も、見違えるほど改善されました。


新しいコミュニケーションとりたいけど、
その相手が、もう亡くなられてる場合や、お話できない場合は、心の中でも良いので、語り続けて、思い続けて…

見えないつながりを再び感じて、

どうか少しでも
その悲しみが癒されますように…💕

心よりお祈りしています。


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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、

たくさんの本や人から教えていただいた


誰でもどこでもいつでも

お金をかけずにできるヘルスケア、

心のあり方を整えて元気に楽しく生きる


をお伝えしたい 

南野原つつじがお届けしました。😊

自己紹介


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