こんにちは

当ブログアシスタントのキース👧です。

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競馬予想家の直江😎と競馬１年生＋αのumajoキース👧が、今週もお届けしています。

このブログはJRA重賞レースについて、みなさまに競馬予想を楽しんでいただけるよう、週始めにレース展開や出走馬の予習記事、レース前に予想・予想印記事と２本立てで公開しています。

レース前に予想印記事を公開しますので、またぜひお立ち寄りください。

で、重賞レースじゃないんですけど、今週は直江さんからキースに宿題で韋駄天ステークス

新潟　センチョク
迫力ありますよね！

昨年アイビスサマーダッシュでみた馬たちがふたたび登場！

JRA http://www.jra.go.jp/ より引用

新潟名物の直線競馬コース。”直千”と呼ばれてます。
4コーナー奥のポケットからスタートし、200ｍ強ゆるやかな坂を登り、約200ｍ今度は下り。約100mずつ低いのぼり下りの後300ｍ強の平坦となり最後の追い比べ。
コーナーワーク不要、追って追っての競馬です。
内ラチ沿いの馬場が荒れるので、若干外枠有利となるようです。

それと新潟の直線は外ラチから内ラチへ勾配が付いていて高い所へ馬が行きたがる習性で外ラチへ外ラチへと馬が集まってくるので見応え抜群ですね。
外枠からそのままスムーズに外ラチ沿いを走れる馬はかなり有利。

2019

着 順	枠	馬 番	馬名	斤量	着差	人 気	後3F	コーナー 通過順
1	8	15	ライオンボス	53		1	32.2	1
2	7	14	カッパツハッチ	52	3/4	3	32.3	1
3	7	13	ミキノドラマー	54	1.1/2	6	31.8	9

ラップ 11.8 - 9.9 - 10.2 - 10.3 - 11.7 ペース 11.8 - 21.7 - 31.9 - 42.2 - 53.9
(31.9-32.2)

2018

着 順	枠	馬 番	馬名	斤量	着差	人 気	後3F	コーナー 通過順
1	6	11	ダイメイプリンセス	53		1	32.4	7
2	7	13	ノットフォーマル	50	2	12	32.5	12
3	1	1	レッドラウダ	53	クビ	8	32.8	6

ラップ 12.0 - 10.1 - 10.5 - 10.9 - 11.4 ペース 12.0 - 22.1 - 32.6 - 43.5 - 54.9 (32.6-32.8)

2017

着 順	枠	馬 番	馬名	斤量	着差	人 気	後3F	コーナー 通過順
1	4	8	フィドゥーシア	54		2	32.1	1
2	7	14	シンボリディスコ	55	1.1/2	7	32.1	4
3	5	9	レッドラウダ	55	アタマ	5	31.7	11

ラップ 12.0 - 10.2 - 10.4 - 10.5 - 11.2 ペース 12.0 - 22.2 - 32.6 - 43.1 - 54.3 (32.6-32.1)

韋駄天ステークス予想

センチョクってスピードの持久力勝負なのがグラフからもわかると思います。
重賞もこのクラスも似たような感じです。

新潟センチョクって外へ外へと馬たちがよってきて交通渋滞なイメージです。
外枠で先手のとれる馬は有利。
外枠であとから伸びてくる馬は前がごちゃついてるのをわってこないといけないので
不利があります。進路あれば大丈夫なんですけど。

今年の外枠で先手とれそうな馬をみてみると

枠	馬 番	馬名	斤量	前半3ｆ	後半3ｆ
1	1	アポロノシンザン	56	33.5	33.9
1	2	ミキノドラマー	54	34.2	33
2	3	ダイシンバルカン	53	34.3
2	4	ラブカンプー	51	33.8
3	5	ヒザクリゲ	53	34.3	35.7
3	6	クラウンルシフェル	49	35.2
4	7	ハングリーベン	55	33.8-33.1	36
4	8	ナランフレグ	55	34.5-35.7-35.6	34-33.4-32.6
5	9	トウショウピスト	54	34.0-34.7	34.-34.6
5	10	ライオンボス	57.5	32.6-33.1-33.8	33-34-34.8
6	11	メイソンジュニア	54	34.3	34.5
6	12	ダイメイプリンセス	56	33.6-34
7	13	カッパツハッチ	54	31.9-32.6-33.1	32.3-34.2-35.1
7	14	ジョーカナチャン	53	33.1	34.4
8	15	ヒロイックアゲン	50	34.1	35
8	16	クールティアラ	53	32.4	33.1

ちゃんとスタート出れば
カッパツハッチが抜けてると思います。
ライオンボスが中から出てきて、2頭が離れてたたきあいしながらって去年の
アイビスみたいな流れを想定しちゃいます。
穴はクールティアラ。
稍重ではてんで走らないんですけど、良馬場ならそのままラチ沿い出てきて先行勢の一角から
そのまま押し切れるかも。
内枠なら前は空くのであとから伸びてくる馬も好走のチャンスありそうです。

ハンデ戦でよく斤量1kgで1馬身差ってききますけど、
荷重が問題になるのって坂とスタートで加速するところみたい。
スタートの1ハロンで恩恵を受ける馬はクラウンルシフェルかな？
それでもハナがとれるほどのスタートにはならない感。

韋駄天ステークス2020　予想印

◎カッパツハッチ
○ライオンボス
△ジョーカナチャン
△クールティアラ
△ミキノドラマ

みなさまご指導よろしくおねがいしまーす