ピヨ子(当時5歳)からの提案!
「いーくつ。いくつ。ってやるゲーム。パトカーでしたいよ!」
「いいよ。やって見ようか。」
心の声(やったー!自分からやりたいって言ってる〜!)
というわけで、我が家のトミカ大集合です!
パトカー以外もあるけど、パトカーが好きだそうです。
とこんな感じで進めました。
だんだん、大きな数も、パッと見で認識できるようになってます。
トミカだと、10でまとまるのには向きませんが、子どもが興味を持っているものを使って、パッと見いくつゲームをするのはかなり有効だと思います。(10でまとめる感覚の話で言うと最強なのはお金かも…。)
それぞれのご家庭で子どもの好きなものを使った取り組みをお試し下さい。
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↑学級に人数分置いてある必殺兵器!5個ごとに色が変わっているので、5より大きな数の認識が難しい子に有効。「5と1で6」、「5と2で7」など五二進法で、練習できます。ただ、十になったらまとめる概念の形成には不向きです。
↑ウチの学級に一つだけある、10個ずつの玉の色が全て同じ100玉そろばん。これだと、赤の玉は「一個で1ね。」、「1の玉を10個集めたら、水色の玉一個と換えます。」ということで、十になったらまとめる感覚の育成ができます。赤玉1、水色玉10、オレンジ玉100のように、十進記数法の理解につながります。